4月1日の日記

2005年4月1日
4月1日なので嘘をつこうと思う。

と書いておきながら去年はウソとして書いた4個中3個は真実という、つまり嘘を付こうと思ったことが嘘というどうでもいいネタだったわけですが、フン俺はこんなくだらんイベントに便乗するなんてはずかしくてやってられないぜ!とか言ってると騒げる時に騒がない空気の読めない奴だと思われてしまうのでここはしっかり楽しみたいところですね。

どちらにせよ、普段からネタもやれば嘘も付く俺にとって「嘘を付いてもいい」と言われたところでいつも通りの事をするしかないので困るが。

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↑と書いて普段から嘘を付く俺カコイイ!と悪役ぶっていたら同ネタ多数。
そもそも格好良くないのはおいておくとしてこれははずかしい!
これじゃあまるで「おれは流行には乗らないぜ」と主張しながら「流行に乗らないという流行」に乗ってしまったださいひとみたいじゃないか!
大変だ!
正しい流れに戻る為に、早く嘘を付かなくては!
えーと。
カレーとウンコを混ぜるとハチミツの匂いがするヨ!

よし、これで俺もカッコイイ人の仲間入りだ。

3月31日の日記

2005年3月31日
というわけでページを更新した直後にツクール新聞さんが更新されたので笑った。
今回はひどい素材を音楽コーナーの曲でお茶を濁す感じにしたので皆さん怒らないでくださいね!

今回の素材のウリは変拍子と最後の小節のハロウィンのパクリ。
とはいってもわざわざリスペクトでパクっても言わなきゃ誰も気付かなさそうな上にパクリ厨とか言われそうでイヤーンな感じだ。
前者についてはもっと練習して僕が一番変拍子を上手に扱えるんだ!とかほざけるようになりたいものです。

3月30日の日記

2005年3月30日
がじぇっと1〜2巻を読む。
衛藤ヒロユキ自体一般的にギャグマンガのイメージしかないんだけど、グルグルも良く読むと子供から大人への成長だったり、恋愛模様だったりがメチャクチャ丁寧に書かれてるのですごい好き。
で、そんなグルグルからさらに登場人物の年齢層を上げてきたのがこのがじぇっと。
おとなしめになった分パワーは無くなってるけど、微妙なラブコメ具合はグルグル以上にパワーアップしていて面白い。
ギャグの面でも、グルグル後半の安易なオヤジキャラネタには笑えなかったが(大人と子供という構図を作って、なおかつギャグとして成立する為にはそうするしか無かったのかもしれないが)、がじぇっとではそういった一発ギャグが控えめになっていて、たまに出てくるそれも一発ネタと思いきやあとあと理由があったことが明かされたりと、シナリオに上手く絡められたギャグとして成立しているのがすごい。
と長々と書いてはみましたが結局の所俺は衛藤信者なので衛藤作品は大好きなんです以上。
Picopicoって売ってないんですか。

あ、衛藤さんがらみでどうでもいい話なんですが、俺のワンシーン作品の「投げ槍」はグルグルのギャグからそのままパクって付けたタイトルです。中身は全然関係ないけど。

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アルファナッツ共同日記の辺境紳士さんの日記にあるとおり、良い曲を書く人ほどHPのデザインもキレイになる傾向があると思う。
それを見越してうちはデザインを頑張ってなんとかしようと努力してるんだが、結果的に上辺だけよくしようという気が見え見えの態度が作品にも反映されてますね。ウンコー。

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イベントの処理に困っています。
先日初めて動的配列の保存とロードに成功し、感動したのはいいんですが、この保存方法がやたらと面倒なので、動的配列だらけのイベントをなんとかもっと簡単にしたい。
そもそも文字列変数を使っただけで可変長になってしまうのはいかなることか。
昔のゲームとかRPGツクールGBはセリフやイベント内容を別に作っておいて、イベントからそれを呼び出す感じでやってたけど、それを採用したい気分だ。
うーんうーん。
イベント命令の番号を記録して、その番号に応じた長さだけ読み出して、うーん。
だめだだれかなんとかしてくれ。
どうしても駄目だったら根性で面倒な方法を使おう。

3月29日の日記

2005年3月29日
そういえば最近また以前二度ほどつまってやめたあれをやってんですけど、今度はどこまで進むやら。
とりあえず今度はRPGツクールXPベースなのでイベントまでは問題ない、はず。

3月28日の日記

2005年3月28日
荒らされたことが辛くて飯も喉に通りません!もう○日も何も食べてません!
とわざわざ日数を示すことにより同情を買おうとしてる人がいるが、俺に至っては荒らされてもいないのに料理が上手く出来ず、もう○年もろくなもん食べてません。
なので俺の方が可哀想です。
でも東南アジアには貧しくて食材が買えず、料理も出来ず、さらに栄養失調で物を食べる元気もないというもっと可哀想な(略)

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ホームページにBBSは置くべきかどうか。
俺はそのホームページの状況がよく分かる(人気とか内輪とか管理人不在とか年齢層とか)ので置いてあった方が良いと思います。
ただ、こういった状況が分かることによって不利益が生じる可能性がある状態の場合や、理由があって管理できない状態の場合は置かないでもいいかもしれません。後者は当たり前だが。
そんな主張をする俺のホームページの状況は掲示板を見れば分かります。

日記に対する批判とか、こういうのを書けよ!ってのとかも掲示板に書き込んで良い話題だと思うのでそういうのがある人は是非。
もしそういうのが来たら日記対掲示板ではなく掲示板上でのトークになりそうだけどそれはそれで楽しそう。

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最近何を紹介してもすごい楽しんで大絶賛してくれる人がいるんだが、その人が紹介してくれた物がいまいち好みじゃなかったのでお詫びにこれはお前の好みじゃないだろう!という物を紹介したところ、さすがに大絶賛ではないが、なんだか無理矢理に誉めてくれて、その時好みじゃないからイラネーと適当に切り捨てた自分と、良いところを探そうとしてくれた相手との違いを感じてこれは俺はものすごい損をしているんじゃないか?という気分になった。
かといってミスはミスだし、下手は下手、嫌いは嫌いなんだけど、そうしたマイナスポイントを認めつつも少しでも良いところを見つけたらそこから好きになっていこうとする積極性は大事なんじゃないかというわけです。
そんなことに気づいたところでミスをミスと書き下手を下手と書くこの日記では関係ないわけですが、嫌いを嫌いと書くのは少し考えてから書くように気を付けたいと思います。

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>ガンダムに専用機多すぎ
ナンバーワンでなくオンリーワンがいいらしいので、とても強い量産機を出すよりもそれなりの専用機をたくさん出した方がガンダムごっこをするときにみんなそれぞれ好きな専用機を作って良いのだと安心して喧嘩せず遊べるからです。
なお将来的には不戦のテーマをさらに推し進め、一切の戦闘シーンを排除し、ガンダムごっこが戦いではなく協調をメインとした、平和的で穏やかな遊びとなるよう努力していく方針です。
特に恋愛については今後はセックス描写をはじめとし、より過激な描写を交えつつも間違いのない性知識を与えることでガンダムから野蛮なイメージを廃し、性差を超えた大人の世界への憧れを表現することにより、ごっこ遊びに女子児童の活躍の場を与えることと、少子化への対策を目指しております。
なお番組後には人気女優による、番組内で使用された政府認定大人向け玩具のCMも流させて頂く予定です。併せてご覧ください。

3月27日の日記

2005年3月27日
そういえば昔、

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/2775/aho/sk.png

こういうのを書いて某所で晒したりサガ風のゲーム作るぜ!とか適当な事言ってたんですが、最近ツクスレを見てたらもっとすごいのを書いてる人がいて驚きました。

あ、いないと思うんですがうちの素材と全く同じ扱いにしますので使いたい人は勝手にどうぞ。
ただしこれだけしか書いてないので他のを描けといわれても面倒なので嫌です。

3月26日の日記

2005年3月26日
(昨日の続き)
つまり、RPGツクール2000を買う時に「256色以内の素材しか作れないなんてやりがいがあるぜ!」と思って買ったのか?という話で、例えば「FFみたいなのを作りたくて買ったけど、やってみたら別のことにやりがいがあった」というなら、XPも使ってさえみれば楽しめるかも知れないし、そういう副次的な面で評価されてもイマイチぴんとこない。
そもそもゲームを作ること自体を既に諦めてしまっているならより良いツールには興味が無く、2000の副次的なやりがいを追求したいっていうのも良いと思うんですが、それなら「俺はゲームを作りたいんじゃない、ツクールというパズルゲームを解きたいんだ」とでも言ってくれれば無駄な論争も起きないと思うんです。

ただRPGツクールXPがとっつきにくい威圧感のあるソフトだということだけはよく分かりますが。
それを見せられて燃えない奴はクリエイターじゃないぜ!
というわけで俺はクリエイターじゃありません。

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微風さんが紹介していたオリキャラチェック
ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/index.html
がすげー面白い。
これとネガティブなアドバイス
ttp://members.jcom.home.ne.jp/w3c/MediaMix/writing/002story.html
を合わせれば素晴らしい作品が書けること間違いなし!

でも、こういうチェックをしてうわーあてはまったやめよう!で済ますんじゃなくて、こういうチェック項目に挙げられるのは何故かと考えることが大事なんだと思います。
そうやって考えて理由を把握した上でなら、例え使い古された設定だろうといくらかは魅力的に描けるはず。
チェックに縛られて却って作者の個性が見えない良い子の作品になるより、作者が好き勝手やってその勢いに受け手を巻き込んでいくような作品の方が絶対面白いです。
で好き勝手やってると周りが見えなくなるので、たまにこういうチェックをやって、無意識にやってしまったところはきちんと考え直して受け手を巻き込みやすくしていくと。

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>ジャスティライザー
あれだけ敵が仲間になる伏線貼ってCMでまで新キャラネタバレしておきながらその新キャラはなんと主人公のパワーアップ。
すごいミスリードだ、やられた!
その敵デモンナイトはしばらく仲間になりそうな路線が続くらしいがどうなんだ。
ネタバレスレでも見てこよう

しかしネタバレの件について俺と全く同じ番組を見て全く同じ感想を抱いてる人がいてワラタ
テレビわーい

>ガンダム
西川が一番カッコイイ。
セーフティシャッターに期待。
グフもえらいかっこいいので単発にせず量産されてください。

>昨日のドラえもん
旧作のお約束が無視されている、という点は懐古厨の意見としておいておくとしても、元の時代に帰ることが出来なかった事に対して主人公達は何も思っていない、ドラえもんがヘタレ、悪役の目的が突飛すぎて無理矢理、約束を破られても主人公を信じ続けた犬に対し、野良猫は恩知らずの執念深い悪というあんまりな設定、登場キャラの多さの割にメインキャラすらろくに活躍しない、最後に続く異様に長い説教臭いセリフ等、純粋に脚本の質を見てもひどい出来でした。
俺が見ていた旧作はこういう初歩的な粗って無かった気がするんだけどやっぱり記憶が美化されてしまってるんだろうか。

あと、結局わからないままだったのが、のび太は約束を破ったまま済ましたのか?という点。
何故かパラドックスが起きず、動物が滅びた後に何の問題もなく人類が誕生するのは確定らしいが、「明日会いに来る」という約束を、千年後に会ったことによって済ませた、二人の友情が云々、とするのは主人公サイドにとって都合の良すぎる解釈じゃないか?
相手は(実際にはもっと短いが)千年もの間待っていたのに対し、それに匹敵する友情をのび太は与えられていたか?
友情がテーマっぽい割に、主人公が相手の好意に甘えているだけだったり、前述の通り助けた野良猫が恩知らずだったりと、テーマを自己否定あるいは誤認させてしまうような内容。
もともと作者没後の原作ぶちこわしは嫌で下でも文句言いまくってたけど、これを見てるとスタッフに原作を再現する技量すら無いんじゃないか?と思えてきます。
業界のレベルが下がった、とかは業界知らないから何とも言えないんだけど、こういうのを平気で出せる業界なら俺にも仕事が欲しいところですまじで。
自慢じゃないが原作付きでH2やドラえもんレベルの脚本なら書ける自信があるぜ!
つまりくそってことだ。

3月25日の日記

2005年3月25日
ツクールは制限された環境だからこそ良い、みたいに言ってる人がいたんだが、その根拠が「壁がないとそっちに行ってしまう」という事で、いまいち意味が分からん。
踏切や信号が無くてもそこが危険だと分かれば気を付けるだろうし、その道を通ることが近道になるなら結果的には良いことなんじゃないか。
壁があろうと無かろうと、それが魅力的な道なら人は集まる。
あともっと変な人もいて、わざわざ壁を作ってもらってそれを壊すことを生き甲斐にしてる人もいるらしい。
これがいわゆるツクールのゲーム的な楽しみ方なんだろうけど、そういう人たちって何がしたくてツクール買ったんだろう?
楽しみ方は人それぞれなんだろうけど、過程が目的になっちゃってる感があってどうにも納得できない。

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大変どうでもいいが、局が違うけど大山のぶ代をはじめとしたドラえもん声優陣は「初代」じゃないので初代初代とことあるごとに出してくるのは妙だ。
サザエさんなんてどんどん代替わりしてるが(先代が亡くなったケースが多い事もあるだろうけど)初代とか二代目とかっていうのをウリにした例は見たこと無いぞ。

それはさておき、以前に「変化のないアニメは糞」みたいな話をしていてその流れでサザエさんは駄目みたいな話になっていたんだが、俺はあれだけの長期間テイストを変えずに一定の人気を保てるのはすごいと思う。
逆に、ドラえもんみたいに原作付きにもかかわらずテイストを原作から180度変えないと受け入れられなくなった時は、原作自体が限界なので、その時代に合った新しいロボット漫画やアニメを作るべきなんじゃないかと思う。
どうも人気漫画原作という看板に頼って媚びてるようにしか見えん。
同じ理屈でガンダムもそれに含まれるが、あれはパラレルワールド的な展開をしてるので、まだ直接原作(この場合は初代か)を壊された感は薄いんじゃないかなあと思ってるんだけどそれでも怒る人は怒るのであれか。
まあガンダムはガンダムでいいが、他のロボットアニメが全然ヒットしないからガンダムに頼るというのは駄目な流れだと思うので、安易なシリーズ物はやめて、他のロボットアニメを良くする事を考えてもらいたいものです。
うんロボットアニメはいいね。

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>HOVERZさん
ttp://www.ponycanyon.co.jp/tpic/0010nishihata/single.html
これ。
KBSはなんとかみれそうです。バンザーイ

3月24日の日記

2005年3月24日
H2がくそすぎて感動しました。
売れてる原作を引っ張ってくるなら、それが何故売れたかぐらい理解しようとして欲しいなあ。
それにしても伏線や説明放置で原作のダイジェスト版作っておきながら、最終話で突然オリジナルストーリー(それも原作のカットしたネタのつぎはぎ)は酷すぎる。
いっそ最初からオリジナルか、最後までダイジェストならまだよかったのになあ。

3月23日の日記

2005年3月23日
ポリローグのゲームってネットゲーちゃうの?
最近あちこちでゲーム議論が盛んになっていて、とてもよろしいと思うんですが、どれもすごいところは「新しいジャンルとは?」とか「これからの時代のゲーム」とかで、ショボイ所は「ツクールで自作戦闘プ」とか「RTPプ」とかで、結局「RPG」を作る際のノウハウって誰も語ろうとしないのか?と思いながらトリアコンタンさんの日記を読んでオアシスはここに存在していたと心和ませるのです。

というわけでおめでとうございます。
プレゼントはやる気をください。

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>HOVERZさん
ちょちょちょっと待て!
下村さんそんなとこでなにやってんの!
声優すら知らない人ばっかりじゃんーとか思いながらなんとなく見てたら度肝を抜かれたよ。
まあ植松さんがアニメの主題歌書く時代だから納得だ。
しかし魔王山みたいなBGMの生徒会は嫌だなあ。
それにしても軍オタが作ったギャルゲーみたいな設定だ。
もうやってんのこれ?
あいやさすがにまだみたいです。
はじまったらみてみよう。

あーあとバジリスクも楽しみだなあ。主題歌が。
しかしなんだあの偏った放送局は。
KBSはケーブルテレビで見れたっけ。見れなかったら泣こう。

3月22日の日記

2005年3月22日
いいなー製作サークルおもしろそうだ。
うちもサークルページ作って「えっあんな人がスタッフなの!?」とか思わせてみたいなあ。
うんまあとりあえず天狗をつくらんと。
合宿帰ってきてから疲労困憊状態で全然やる気しないや。

とりあえずHPリニューアルを断念
・全てのコーナーにワンクリックで行ける
・全てのメニューがスクロールせずに表示
・Javascriptを使わない
という条件でうちのページは作れそうにありません。

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装備品の話を読んで、記憶あるいは経験を装備するのはどうか?と考えた。
わかりやすい使い方としては、ツクールでいうスイッチのオンオフを自由に操れるという物。
「町Aが滅びた」という経験を装備すると、マップ上で町Aが滅びる。
「町Aを救った」という経験を装備すると、町の人のメッセージや売り物が変わる。
装備欄はイベント毎に用意されており、装備していない状態がイベント未発生で、攻略の仕方により複数の装備を得ることができる。
このシステムのメリットは、ロマサガ系のフリーシナリオRPGでのシナリオコンプリート作業を円滑化出来ること、デメリットは時間を前後出来ることに対するシナリオの説明が面倒なこと。
そのへんは神の力とか適当に説明を付けて、主人公を3人ぐらい用意して装備の使い回しが出来たら面白いかもと思った。

使う気のないネタは平気で推敲もせずに垂れ流せるのでいいですね。
よくないか。

3月21日の日記

2005年3月21日
ロマサガ3の没データに有名なレアモンスターだけでなく、没マップやカットされたシナリオがあると知って色々検索してみた。
結局それについて決定打を出しているサイトは見つからなかったが、「カットされたシナリオを想像して再現しよう」みたいな事をやってるサイトがいてスゲー俺もヤリテーとか思ってリンクをたどっていくとFF3.5のサイトに辿り着く。
これも結構有名なFFのクローンゲーなんだが、こういう俺FFって面白そうだなあ俺もヤリテーとか思って略

というわけで、同人でゲームを作るとして、実際問題どこまでやっていいんだ?って話。
黙認、という形でならいくらでもやってるが、裁判では負けるとして明らかにこれは駄目、と言われてることをやらずにクローンゲーをやるにはどうしたらいいかを考える。

・シナリオ
クロノトリガーの前例があるので丸々コピーは不可だが、同人レベルで設定拝借や本編の一部引用は可とする。
ただ同人は許されているがどこまでokなのかわからんという感じなので要考慮。

・システム
FFの場合ATBは特許が取られているので使用不可。
主に特許との相談になる。
但しRPGツクール2003がまかり通っている所を見るあたり、些細な事で回避できそうな気がする。

・グラフィック
イラスト関連は自分で書けばデザインは引用しても可。模写も多分可
但し模写は「そっくりだけどあくまで別物」と解釈するので、ドット絵を全く同じに1から打った物は不可。
同じパーツ構成ぐらいは良いと思うので、似て非なる物なら可とする。
同様の理由で、マップチップの配置も多少ごまかしつつやれば、同じ町を再現してしまっても問題無しで済ませられるか。

・音楽
JASRACとの相談。
ちなみにFFの場合部分的に登録されているが、大体の曲は使えそう。
編曲して使ってもよしとする。

とりあえず以上の点を踏まえてクローンゲーを作るとすれば、FF10に対するFF10-2のような物を作ればokということになりそう。
ただクロノトリガーのアレを考えると、本編の売り上げに著しく影響しかねない物は駄目という感じだと思うので、明らかに本編よりスゲー物を作ったりしてもだめってことではある(普通無理なので問題ないが)

ということを考えて俺FF9(9発売前に内容希望として書いた小説。一瞬で飽きた)でも作ろうか!と思うだけ思ってみたが、ファンサービスとしては弱い話なので同人ウケもしないだろうし、何より他人の土俵を借りてファンサービスをやるつもり自体が俺に無いので(全シリーズの地図を重ねて似た位置にある地名を混ぜて使ったりとかいらんところで凝ってたけど)、二次創作というジャンル自体が俺に合ってねえ。
それにゲームとしては二次創作の強みである堂々とパクれるという点が音楽とシステムで制限されてしまってあんまりメリット無いよなって所。

まあでもSFCのFF並のを作るのはツクール始めた頃からの夢なので夢は寝て見ることにします。
まずは3分ゲーで一位を取ることから。

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と3分ゲーに話題をシフト。
やれやれさんの日記で、3分ゲーの原型について触れられていて、激辛レビューなんとかというサイトの草案にリンクされていた。

これを読む限り、やっぱりワンシーンの血を引くコンテストなんだと思う。
ワンシーンというのはどうせ短いから凝ったことも出来ないし、場面を見せることが目標なので、一日あれば誰でも作れる物。
それで手慣れてきたら戦闘入れたり移動出来たりと自然に段階を踏んでエターナラーが卒業できる仕組み。
そしてちゃんとしたRPGを作ろうと思った時にはもうワンシーンは卒業、って感じの内容。
俺もそれでエターナラーを卒業することが出来ました。
卒業した結果どうなったかは秘密。
なんか全然表に出てこないんだけど再入学した訳では無いみたいです(企画倒れのペースは相変わらずだが)。

まあそんなわけで、階段の一段目としてのコンテストというのを3分ゲーには期待しているわけで、その目的のためならRTPはむしろ使った方が良いとも言えるし(素材のインパクトに頼らない技術が磨ける。その上でマジ製作で良い素材や自作素材を使って二倍感動)、あのコンテストが作者の技術向上目的なのか、それとも名作コンテストなのかわからん。
ただ第二回のEEは明らかに空気読んでないだろ!って思ったぐらいワンシーン色が強かったのに対し、今回はそんなことはあまり思わなかった。
EEが流れを変えてしまったとも取れるが、その流れに乗る人が相当数いたということになる。
だとすれば、3分ゲーはこのまま名作募集コンテストとして機能しても別にいいかなと思うんだが、そうなると今度はまたワンシーンみたいなお気楽コンテストが別に欲しくなってくるわけです。
いやもうワンシーンなんて卒業しなさいと。そうですか。
ワンシーンワンシーン言ってないでワンゲームの一つでも作る方が先でした。

3月20日の日記

2005年3月20日
昨日書いた音楽の件について、プンゲの掲示板を見てると、「音楽なんてどうでもいい、但し使うなら良くて当たり前」みたいな感覚がバンバン伝わってくるんですがなんだこれ。
良い曲があっても「おっこれどこの素材だ」とか「当然だね!」とか思ってそうだと勝手に想像したのは偏見。

それからダンダダンの人とシグナルの人でプンゲの定義がバラバラなんですが、共通して言ってることは「完成度を高めろ」という事。
もちろんそういう方向性のゲームが多いからこそ、完璧と呼べるところまでいけって事なんだろうけど、プンゲをワンシーンの延長と考えてる俺としてはそりゃねーだろって感じがします。
超短編ということで生まれた気軽さという点が大事だと思うし、完成された作品よりも光るアイデアを提案する場として機能してくれたほうがいいなあと。
相殺忍法調もストーリーが無い点やすぐ終わる点がゲームとしては駄目だけど、それをまともに入れたら3分ゲーに出す必要がない(コンパクで銀は行けると思う)し、プンゲ自体が微妙な物として位置付いてしまってると思う。
この状況から脱却しようとするなら、まず3分ゲーコンテストという名前をミニゲームコンテストに改めれば、ダンダダンやシグナルみたいなのが集まって、ワンシーン系RPG系は自然と淘汰されると思う(ツクールのよくわからんつまらんミニゲームは来るだろうけど)ので、是非やって欲しいとは別に思いません。
俺はあくまで気軽に参加して物足りないもっと遊びたいと思わせればそれで勝ちだと思っておこう。

3月19日の日記

2005年3月19日
エコロジーさんの日記にあった糞男って確か以前もいた気がするんですが、これほどの長期にわたって一切信念を変えることなく全員に糞と送り続けることは大変なことだと思います。
ですから彼はきっとすごい人なんでしょう。
それとSignal作者のどうすればいいのかわからないから0点というのはゲームの楽しみ方として受け身過ぎると思うんだがどうか。
最近の子供達は考える力が……とは言わないがそういう流れで昨日の話題になったので結果的にはあり得るということで。
同じ理由で上記エコロジーさんの感想の中に「仕掛けた罠に自分がはまるのはつまらん」みたいなのがあったが、そのリスクが面白いんじゃないのかあれは。
ゲームはクリア出来なきゃつまらん、とは思うが、自分が仕掛けた罠にはまらない方が却って理不尽だぞ。
ボンバーマンで自分の爆風には当たらない、と考えると理不尽さがわかりやすい。
俺は相殺忍法帖やアルミピザみたいな謎解きが大好きとは言わんが、あれでこそゲームだと思うので、積極的に参加するほど楽しめる作品を作って行きたいと思います。
参加したがらない人をも参加させてしまうゲーム作りというのも大事な気がするが、その結果既に参加したがっている人にわざわざ参加を強制して嫌な気分にさせる結果になるのも困るので難しいぞう。
あとは誰も音楽について触れてないのでオリジナル曲を使っている人たちが可哀想です。

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>ロックマン
ウサミミモードって

>ジャスティライザー
本編が「敵か味方か」と言ってる傍で「ついに仲間になったジャスティナントカ」と激しいネタバレCM
本編が台無しだと思うんだが最近の流行なのか。
カラオケの「発売日から歌えます」をもう少し見習ってくれ。
それかカラオケも発売前から歌えるようにしてくれ。
列島パーティ騎士をカラオケで歌ったらラップ部分の歌詞が全部カットされてましたよ!くさっとる。
それにしても仲間になった後の方が敵みたいなデザインだ。
しまいには次回予告で「謎の新しい仲間」とか言ってるのにCMでバレバレなので笑えた。

>機動戦士ガンダムSEEDレボリューション
主演:西川貴教
主人公は戦場で散った兄の復讐を誓い、ガンダムアストレイオレンジフレームでザフト軍基地を強襲、そこにたまたま居合わせたミネルバからデスティニーガンダムを強奪する(中略)そしてついにローエングリンを搭載した最強の可変ロボット、レボリューションガンダムが!
そこに襲い来る量産型フリーダムガンダムの大群!
なんとフリーダム達は合体、フリーダムドラゴンへと進化を遂げた!
さらに発狂したアスランの駆るジオングサイレントボイスが!

もうそんな話でもいいやと思いました。

3月18日の日記

2005年3月18日
小学生の頃に公園でした遊びについて、主に遊具をどう使うかについて話していたら、年代が離れるほど全く話が通じなくて寂しい気分になりました。
滑り台なんだから滑る以外の事をするな!とか危険なことは一切するな!とかそういうのが話が通じてない時に多かった気がします。
少しだけ危険な事をして無事にすぎたり、すぎなかったり、最悪の事態の話を聞くことで、どこまでが本当に危険な事かを知るという経験は大事だと思うんだけど最近は過保護でそういう経験をする機会が無くて、やって良いこと以外は全部やったら即死する危険な行為なんだ!と思っている子供が増えている……とは一概には言えないし、あんまり思ってないけど、そういうのがあってもおかしくない時代なんだなあとは思いました。

3月17日の日記

2005年3月17日
はいただいま。

いきなり汚い話で恐縮なんですが、昨夜旅先で盛り上がりすぎた結果二日酔い胃もたれ寝不足という三重苦に悩まされ、朝飯を食った後からなんかこう喉元が怪しいというわけで、下呂を吐くことにしたんですが、俺がそうした粗相を最後にしたのは中学か、小学校の頃にまでさかのぼり、下呂といえば寝てる時や授業中にウホッグボアというイメージでたいへん愚かしく、また恥ずかしい行為であるとの認識があったんですが、久々にやってみるとこれがまたくせにはならないんですがまあそんなに辛くもなくすっきりと終えることが出来たので俺はまた一歩大人になることができました。
いくら日記だからってこんな事で感動した話とかするのはどうかと思うんです。

あとIRC以外では全く話してない話がヲチスレに書かれているのは致命的なので身に覚えのある人は気を付けてください。

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>ハルカアキトさん
俺もですし多分プロでも自分の作品が見られるのがあんまり好きじゃない人って多い気がします。
どうだ見ろよ!という勢いはあるんですけど、慣れ親しんだ友人とか場所からならともかく、それ以外に見せようとすると俺の作品が分かってもらえるかな?と必要以上に饒舌になってしまったりちょっとけなされるとへこむなどなど。
カラオケで歌う前に曲の説明をしてしまう心理に似てますがあれはとても見苦しいので最近は作品のアピールコメントとかもあんまり付けないようにしてるんですが、ホントのコンテストだと、自分の作品の良いところを把握して、それを売り込むコメントというのが必要になってきて、それを書くのが恥ずかしいのなんのって。
プロの作家さんの日記とか読んでるとそういった話が多かったりして結構面白いです。

3月15日の日記

2005年3月15日
今日からお休みといいつつ出かける前に書いてしまう暇な人。

>3分ゲーで思ったこと
こんなもん考えたってどうしようもないんだが、なんかちょっと中学生が背伸びして手を出したがる話が受けてるなあって感じがする。

先日シナリオについてチャットで話し合いをしていたところ、中学卒業を目前に控えたI氏が「ラスボスは実は○○だったという展開が欲しいよね!」といった趣旨の発言をする。
俺としては、主人公にとって驚きの「実は○○」は、プレイヤーにとってはどうでもいい事実としか考えてないし、それによってダークさを演出するのは勇者と魔王が戦う以上に恥ずかしい常套手段だと思うので、プレイヤーに気持ちよく読み終えてもらうネタを用意できない限りは絶対にやらないつもりなんだけど、どうやらこの、俺が思うところのべたなダークさは結構需要があるらしい。

べたな展開っていうのは基本的に二番煎じのギャグにしかならんので、これをやる時点で本歌取り状態になっていると言える。
例えば人間と魔物が戦う、の時点で既にベタなんだから、ここで魔物は実は放射能汚染で〜となると、人とは違うことをしてるつもりなのに、結果的には人とは違うことをしていた他の人からオチまで借りてきたことになってしまって見るべき所の無い物になってしまうのではないか。
つまり何かというとどっかで聞いた事のあるストーリーを使っても尖ったゲームを作ったことにはならんってことで不用意な「実は」は控えようぜということです。

とここで話を終えると3プンゲーはクソだといわんばかりの内容なので以下はフォローと言うことで。
上位作品を見ていると、即死系、兵器開発、集団殺戮、暗殺、とオチの部分にダークなネタを持ってきてるのが多い。
ここだけ見ると上の話が丸々当てはまるんだけど、この上位層がそれを持ってくることによって成功しているのは雰囲気作り。
ダークさが手軽な雰囲気作りをする裏技という面はあるが、それにせよ上位作品が、ほぼそのまま雰囲気作りの上手な順になっているので文句は言えない。

ということなので、3分ゲーを作る際は(というか作品作る時は当たり前だが)雰囲気作りに気を遣ってみると、ただインターフェースをかっこよくするより受けが良いかも知れません。

今回注目のポイントとしては、画像のインパクトとしては抜群のsignalが、ツクーラーにとってのインパクトが抜群である魔王討伐に負けてしまった点、ゲーム的には見るところはないが雰囲気作りが抜群なハンドレッドワイヤーズ、ゲームとしては面白いがクリアできない怪鳥が上位にいる点、一次審査員一押しの作品が最下位の点でしょうか。
プレコンと同じように、良くも悪くもユーザー層がわかりやすく反映されてしまった結果と言えるんじゃないでしょうか。

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BoAの新曲かっこええ
サザンとかB’zっぽいメロディーラインがたまらん
というか久保田利伸のパクリなのか

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>hiroさん
とりあえず俺は投稿側じゃねえ!なんてセリフは大嶋さんを越えないことには恥ずかしくて言えねえ。
単にお祭り大好きだからあちこち参加して楽しめたらいいなって思ってるだけですけどね。
スタッフロールは3回作り直して死にかかって完成した曲なので思い入れ自体は強いです。
冒険者の町→スタッフロール→この海の果てに あたりまでの流れは我ながら神がかっとる。
いまじゃすっかりヘタクソテクノ。
ハイハイフー。
一曲2450円は同人としてはそれくらいなんじゃないですか。
目安としては一曲五千円(時給3〜400円相当)だと思うんだけど曲数増えると単価が下がるのは仕方ないやということで、全曲oggで10曲程度でやりましょう!
二万五千円あればスーファミが買えるぜ!
賄賂はCGコーナーの絵のゲームをあげます。イラネ。

3月14日の日記

2005年3月14日
二泊三日で自分探しの旅に出ますので皆さんニュースで会いましょう。
よって明日明後日はお休みです。

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相殺忍法帖5位かよーおえー。
エンディングがあっさりとかそういう意見が多かったんだろうなあ。
クリアする為の謎解きじゃねえ!
謎を解いた結果のクリアなんだよ!
まあスイッチ踏んで扉が開くだけで大喜びできる俺みたいなピュアーな心の持ち主にしか納得できないゲームだったんだろう。
しかもその変人はアルミピザの方が気に入ったらしい。
フロア4から敵が強すぎて倒せなくなって詰まったけど。

さて、まさかハンドレッドがはいるとはおもわんかったが、それ以外の遊んでない作品を抜くと予想がほぼ的中。
というか予想した中でもbombやってないし、クラスチェンジとヘルもやってないので結果的にはものすごく損をしてしまった気分だ。
しかし2003RTPをついにいれてしまったので次回は彼らの作品もちゃんと遊ぶぜグハハ

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>hiroさん
なんかネタで返そうと思ってずっと忘れてたんだけどまあいいや。
ファンタジー100のお題は企画物素材のコーナーにありました。
でもなんか周りの話を聞いてると、こっちがネタで作ろうが本気で作ろうが音楽は音楽のところにないと気づきませんよって感じだったので移動しました。
あとどうでもいいんですがスタッフロールよりも冒険者の町とか、女王杯(http://www.hitpoints.net/queencup/index.html)の森ステージの方が個人的には好きです。
ちゃんと作った曲とそうでない曲で差が出すぎ。
それからリィさんのゲームは
いやまあ折角使って頂いたのにイメージつぶすのもあれなんでだまっときます。
あとなんですかその、いくら払えばよろしいんでしょうか?
いえもちろん表向きには上げ底の菓子折としてカモフラージュさせていただきますとも。

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オレンジレンジパクリの件に関して、ビラを配って訴えよう!というオフがあるらしい。
俺は2chは悪の枢軸とも正義の味方だとも思ってないのでそこに多くを望んでもどうしようもないとは思うんだが、少なくともこれは音楽好きのやることじゃない。

ぱくりと言えば聞こえが悪いが、レンジ自体は明らかにそれと分かるように作っているし(明らかに故意なのはタイトルで分かる)、パクリ元を知ってから聞いても、腹立たしいと言うよりむしろ上手く使ってるじゃんという感じを受ける。
パクリとかカバーというよりパロディって感じだけど、元曲のテイストを残しつつ全く別と言っていい曲にしちゃった奴やら、悪のりとしか思えん替え歌レベルの奴まで、元ネタを知った上で聞けばちゃんと楽しめる(その元ネタも一度は聞いたことのあるメジャー所だらけ(俺はタイトルまでは知らなかったが))
ついでにいうなら、ポルノグラフィティの「MUGEN」はKISSの引用だし、BON-BON BLANCOの「だって、女の子なんだもん」に至っては「Can’t Take My Eyes Off You」のサビが丸々引用されており、ひとまず曲の出来不出来にかかわらず、引用は音楽的なアプローチの一つだ、としておきたい。

一方でレンジの明らかな手落ちはそれらの引用を無断でやっちゃったことで、これは言い訳できないくそったれな行為だ。
著作権の切れた楽曲ならいざ知らず、自分の曲が勝手に引用されてたら嫌な気分になる(俺は知らん人の作った曲とメロディーがかぶっただけで鬱になる)のは分からんでもないので、それは糾弾されても別に文句は言えないと思う。

えー、で、本題なんですが、以上のことから糾弾すべきは「パクリ」ではなく、「許可を取らなかったこと」にあると思うわけです。
ここで論点のすり替えを行いたいんですが、我々素人がこういった引用で曲を作ろうとした場合、どうしたら良いと思いますか。
とりあえずJASRACの話なんですけど、そういった件に関しては一切記載されていません。
規程によれば権利者との話し合いの場を用意してくれるそうなので申し込んでみたら良いと思うんですが、このへんはよく知りません。
まあとにかく、音楽的アプローチとして一般的になりつつある手法であり、なおかつ素人でもプロ並みの作曲環境を手に入れられる時代になっている、にもかかわらず管理元はそれについて一切触れようとしない。
こんな状況では、隣の人がやってるから俺もやろう!とか勘違いしちゃうんじゃないですかね。
まあCD会社の方がそれをしっかり説明しろよってのは確かなんだが。
あくまでアマチュアで作ってる側の立場としては、オレンジレンジではなく、引用を行う際の扱いについてしっかりと記載していないJASRACの側にこそ真の責任があるのではないか?と言いたいのです。

余談だけど数年前にコピー曲のmidを公開する際には金を払わなきゃいけないって事になって、その関連でごたごたがあったんだけど、一つは「公開するmidは完コピでなければならない。アレンジや音取りミスは一切禁止」みたいな条件があるとされたこと。
なんでアレンジが駄目なんだ?みたいな文句が飛び交ったわけだけど、規程をよく見てみれば至って当たり前で、既に存在する楽曲を配信する際の注意なんだから、それと違うアレンジの物を配信する場合はこの規程にあてはまらず、この規程を使う場合にアレンジしてもいいですかと尋ねてもアレンジ禁止、という答えが返ってくるのは当然だ。
まずそのへんからして分かりづらい。
JASRACが本当に音楽市場を育てる気があるなら、引用やアレンジという形の使用法について、しっかりと規程を定めるべきだと思うんだが。
何も言わずに泳がせておいて後出しじゃんけんみたいに違法だから逮捕、というのはやり方として無茶苦茶だと思う。

というわけで2chでJASRAC糾弾のビラでも配ってくれると良いんだが誰かやらないかなあ。

3月13日の日記

2005年3月13日
なんか重いなー
そういう時期か。

3月12日の日記

2005年3月12日
そういえば電○賞に応募してヒ●さんにスコアで勝つぜ!(大賞受賞など考えない)とか思って周りの人を誘ったりしたんですがなんか間に合いません!
というわけで何事もなかったかのようにスルー。
お前の情熱はその程度か! そうだ!
代わりというかこっちは趣味関係で5月締め切りでなんかやらんといかんのでどうしようかなあ。
前からやろうとしてる平家物語でも書くか。
思い入れが強いジャンルはなかなか踏み込めなくてあれだ。

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貼ってくれる人で普段見てない人ってあんまりいないのでその中で更新が頻繁な人だけ貼ってる感じ。
チャットの知り合いは日記に限り特別待遇。
なぜなら更新を即チェックしてチャットでさらし者にしてやろうと

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