6月20日の日記

2005年6月20日
>F1アメリカグランプリ
ボイコット爆笑
実況の投げ遣り感も爆笑
選手やスタッフ、観客はたまったもんじゃないだろうがテレビで見る分には面白いぜ。
モンテイロ素敵だよモンテイロ

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うわー、ワさんからネズミ講(ttp://nagoya.cool.ne.jp/o_mega/diary.html)ワラタ
面白そうなんですけど俺あんまりゲームやらねえ
あとそのバトン渡し先は俺的にニヤニヤ

●1.Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
入れたら消さないのでよーわからんけど、少なくとも市販ゲームは入ってない(HDD壊れる前はAOE、AOKが入ってた)。もうやらなくなったBM98フォルダだけで数ギガ行くとは思う。

●2.Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
就職浪人はいやなのでFF10と10-2、半熟英雄対3Dが途中やりで積まれてる。就活終わったらメタルサーガと半熟英雄4やりたい。

●3.The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
2で挙げた前3つ

●4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)
○ファイナルファンタジー5
 誰がなんと言おうとFFシリーズ最高傑作にして志向のRPG。これほど完成度の高いゲームシナリオは他に例を知らない。
○秘宝伝説SaGa2
 初めて買ったRPG。無茶苦茶なのにちゃんと分かってる。このゲームをどれだけ好きかは普段の引用ぶりから判断してくれ。
○天地創造
 諸行無常の響きがするアクションRPG。盛者必衰の理を学べます。
○JunkMetal
 ネットゲー。ベータ時のバランスはあらゆるネットゲーの中で最高峰。今となっては二度とやらないと思う。
○TODAY
 ツクール製RPG。今となってはレトロだけどDANTE98で技術、シナリオ、演出、ギャグセンスどれもが卓越した作品。すばらしいよ。

●5.Five people to whom I’m passing the baton(バトンを渡す5名)
ネズミ講はどうかと思うけど折角なので聞いてみたい人を挙げてみる。
・ブー太さん
・トリアコンタンさん
・Fuさん
・タクミさん
・hiroさん
ツクール界に振れよっていう暗黙の了解を感じたのでそのようになっております。
みんな聞きたいよね!
なんと全員左のリンクから行けます。
約一名この機会にリンクしてしまいました。よろしくおねがいします。

これの音楽版とか小説版を書いてみたい。
とか思った時に俺はそっちの人なんだなあと感じてしまう。
奇特なゲーム職人なんです多分。

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プンゲって「選択肢の無いADV」なんかも良かったんですか。
いや作品叩きじゃなくてゲームコンテストとして純粋に。
面白さや綺麗さと、ゲームとしての新しさや楽しさを比べた時、前者が優遇されてるわけか。
ワさんの作品を見て以来、マインスイーパみたいな単純ルールで長く遊べるような(後者を重視した)作品を考えていた俺としては結構ショック。
ハイハイフーなんてゲームとしては新しいことに挑戦してる方だと思うけど、保守的な完成度の高いゲームと斬新な完成度の低いゲームで前者が評価されると分かっていたらプンゲには送らなかったんじゃないかなあと思う。(そもそも作らなかったかも知れない)
まあ冒頭で挙げた作品がどういう評価をされるかは知らないけど、一次審査の時点でそういう作品の方が求められてるって事が分かりました。
まあ確かに企業が新しいアイデアを求めるコンテストってわけじゃなくて単に楽しい物を遊びたいって感じのコンテストだから新しいかどうかより楽しいかどうかが重要ってとこまで見抜けなかった俺が甘かったと。

あと、ハイハイフーのタイトル曲を作ったのは俺なのでそこのみ感想は俺にくれると狂喜乱舞します。

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>Fuさん
うわー微妙にすれ違いかよ
えーん
でも二度目三度目が回ってくるのが楽しみ?らしいのでokok

6月19日の日記

2005年6月19日
3プンゲーって、頂上を目指して戦うのも勿論だけど、前回でいう「ヒューヒューホール」みたいな、おもしろいかつまらんかどうかわからんけどとりあえず作ってみたよって物をコンテストという場で遊んでもらうことで感想もらって実用に値するかどうかを判断するっていう使い方が出来てそこがクリエイターのためのコンテストとして凄く役に立ったんだけど、今回はそういう考えは排除で優勝を狙ってるハイレベル作品以外は切られたみたい。
ゲームだけを待ってる人達にとってはそれで良いんでしょう。
ですが、プンゲの楽しみ方の一つが失われてしまったのは確かです。
表立って文句は言いませんが(チャットでさんざん言ったので)、コンテストの新たな方向性が見えたということで、その新たな方向性に期待してみるのもまた一興なのではないでしょうか。
少なくとも俺はしばらく違う方面の創作に力を入れるけど。

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ただ、別に俺がツクーラーだから言う訳じゃないけど、スクリプトやツクール以外のツールの作品を「やっぱりプログラムは〜」とか言うのはなんか違う気がするんだよなあ。
ツクールは氾濫してるからロゴ見ただけで飽き飽きだがデザエモンはまだまだ遊べるからこっちの勝ち!みたいな。
たとえば審査落ちの作品と全く同じ内容でそれが審査員の知らないツールで作られていたら、たとえそれがツクールより簡単なツールであっても「プログラムだからすごい」という先入観で審査通過していたんじゃないか?と邪推してしまう。
そういう、制作側の都合で審査されるのはあまり好きじゃないです。
もちろんプンゲに限らずツクール界隈でやってる限りはつきまとう問題なんだけど。
ゲーム公開して、掲示板に「すごい技術ですね!尊敬します!」と書かれるのと「主人公カッコイイ!」と書かれるのだったら、後者の方が作品そのものをちゃんと見てくれてる感じがして嬉しい。
少なくとも俺はどっちの感想ももらった記憶がないが。
そういう意味では月弓のよろずさんは技術ではなく作品に込められた思い(俺の作品には無かったけど)をしっかり受け止めようとしてるところが凄く良いと思います。

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それと審査員7人の感想を編集して40人に送信するぐらい一時間もあれば出来ると思うんだが、何故一週間もかけるのか。
ナローバンドとか多忙とかもう全部言い訳。
自覚してるなら対処しろ。
一番心がこもってないのはセイヤアさんの対応だと思う。
だからセイヤアさんは管理人としては一次審査落ちってことですね。

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>プンゲ感想
25.推理の時間
はいこれ優勝

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>ブー太さん
最終結果発表時のセイヤアのコメント(8月15日付)

今回の一次審査の25番の作品について、一次審査終了後に改めて専門家に見解を求めたところ、一次審査落ちが扱いとして最適ですが、優勝を不適切とは言えないという意見が多く寄せられました。よって、今日花さんには優勝と同等の表彰をさせて頂きます。

だそうです。

>hiroさん
えうさんがどうかしましたか

6月18日の日記

2005年6月18日
プンゲのクレーマーはただの粘着荒らしだったみたい。
2chでよく出てくる負けない議論の使い手(参考:詭弁のガイドライン)だし。
きっと名無しだらけのプンゲ掲示板を見て2chと勘違いしたんでしょう。
そして更新予定日が近づいて失踪した(らしい)主催者。
今日中の更新は果たして成るのだろうか。
というか今日一日空けた予定が台無しになって寂しいんですが。

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何この期待してた作家のが全部落ちてる展開
もうぺぽさんの以外やらん

というわけで今回は一次審査オチ作品を中心に遊びますね。

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ブー太さんが繰り返し言ってる弾幕RPGって実際にあったらどんなんだろって思ってちょっと考えてみた。
ttp://nyaa.co.uk/~ark/sok/danmaku.GIF
とりあえずFFのATBベースで、ゲージが貯まると敵は移動か攻撃と行い、移動の場合は矢印及び位置の変更、攻撃の場合は予告した→方向に向けて弾を発射する。
但し弾はまっすぐ飛ぶとは限らず、そこにモンスターの多様性がある。
主人公のゲージが貯まると移動と目標設定が行える。
敵のゲージ(書き忘れた)や射出方向、弾丸特性から安全地帯を予測し、そこに移動、敵の移動ルーチンを読んだ上での敵の移動先への攻撃をすることがこの戦闘の目的。

弾幕の楽しさはよく知らんが一瞬の隙へと潜り込むことと仮定して、シューティングの楽しみである避けて当てること、それからRPGのウリである思考出来る楽しさ、多少の弾着は誤差として受け入れられる点を採用。

参考画像ではマス目を書いたんだけど、弾丸の起動がマス単位じゃないことを考えるとマス目移動じゃない方がいいかも知れない。
雰囲気としてはコマ送りシューティング。
RPGらしさを出す為に、仲間を何人も出してみたり、サイズが避けやすさに関わってくるのでミニマムとかビッグ(?)とかの魔法を使ってみたり、ロックオンレーザーを始め弾幕以外のシューティングの要素を色々入れてみるのも楽しそう。
あとはメタルマックスの撃ち合い戦闘みたいなスピード感ある雰囲気が出せれば理想。
バトルフィールドも、スターオーシャン式だと敵は少ないしテンポ悪いしって感じなので、聖剣3方式とクロノトリガー方式を混ぜたような、戦闘しつつ移動しつつが出来て、近くに敵がいない時は軽快に移動って感じがいいな。

なんかシューティングRPGになってるし。
問題点はこのシステムをうまく説明できる世界観とシナリオが作れるかどうか。
魂斗羅っぽいのならいけそう?

6月17日の日記

2005年6月17日
メタルサーガ評判悪いのか。
なんか色々見てると「ぬるい」らしい。
どちらかといえば懐古向けのゲームなのに、今のニーズに合わせたバランス調整にしちゃったって事なのかな。
難しいことを考えるより特攻した方が楽みたいなバランスになってるように感じる。

話は変わって、きららさんじゃないが「面白さを自分で探す」プレイヤーって減ったよね。
作者が言うと逃げになってしまう意見なんだけど、謎解きのゲームなのに「頭を使わないと先に進めないので糞」みたいな人が多すぎ。
作者によって用意された「ご褒美」が無い行為はやっても無駄みたいな。
そういうのが積もり積もると、必殺技を温存して戦わなければいけないゲームは糞だとか、賞金首を倒さないとまとまった金が手に入らないなんて糞だとかって話になってしまうんじゃないだろうか。
勿論作者としてはこういう遊び方もあるよ、とさりげなく提示しておく必要があるとは思うんだが、子供って別に公園無くたって駐車場や空き地で勝手に遊ぶんだし、そういう事をゲームでももっとやって欲しいなと思う。
最近の子供は保護者の監督下で安全な公園でしか遊ばせてもらえないからこんな状況になったのか?とかまず間違っているであろう偏見も考えてみたが。
こんな年寄りに変な偏見を与えないように若い皆さんには頑張って遊んで欲しい物です。

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捻れ屋敷の利鈍を読む。
もうこの人が書いてるのはミステリーじゃない気がするが。
人間模様を描きたいっていうのがますます濃くなってるように感じる。
でもそれはそれで面白い。

というわけでネットでネタバレを色々探してみたんだが、すげーなこれ。
シリーズ単位で謎かけになってるのか。
真賀田四季がキーキャラだとは思ってたけど、そんな単純なつながりかたではないらしい。
うはーシリーズ全部ちゃんと読もう。

で、やっぱり「四季」四部作が解決編だったらしい。
まずは読み忘れて部屋に落ちてた「六人の超音波科学者」を読みます。

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つーか、読んだ作品の中で思いっきり明かされてる伏線があるのに全然気づいてなかった所とかいっぱいあるのがスゲー。
ってことはS&Mシリーズの初期作品は既にその後のシリーズ展開を考えて、それぞれの作品の伏線とS&Mシリーズ全体の伏線とVシリーズへの架け橋となる伏線とが詰まってる訳か。
大半は叙述トリックで後付けでつなげただけなんだろうけどこんな事想像も付きません。
しかも「女王の百年密室」とまでつながってるとか。
なに かんがえてんだ!

この調子だとGシリーズも無難な舞台設定なだけにとんでもない仕掛けが用意されてるんだろうなあ。
つーかGシリーズのGって何? くらげのげ? ギリシャのG?

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>みそちるさん
>文字タイトル+このゲームでの一番のテーマを表した絵
俺は「物語に深く関わるけど本質的にはどうでもいいもの」だと思ってた。
4〜6とか。
だから9のクリスタルの扱いには納得した。

>双さん
それは大海嘯の前触れです。

6月16日の日記

2005年6月16日
ブー太さんも言ってるけどプンゲのルール論争は理解出来ない。
つまり猫を電子レンジに入れたら危ないから事前に注意しろってこと?
注意事項がやたらと細かいサイトでよく「挨拶の仕方」から説明してるようなところがあるんだが、プンゲがそんなサイトだったら満足するのだろうか。
プレコンの規約と同じで、まるで審査員に見る目がないことを前提としたような物になってしまったら用意周到というより蛇足、屈辱だと思う。

そもそも、主催者が信頼に足る人物として一次審査員を選んでいるわけだから、その行動は主催者の意に沿った物であるとは考えられないんだろうか。
そこを指摘して主催者がかわいそうとまで言ってしまうのは、主催者が何も考えてないと決めつけてるのと同じですよね。

また、クレーマーが意見の根拠としている「メアドの記載あるなしで対応が変わるのはおかしい」というのは、「そのためのメアドなんだから記載しない方が悪い」と思いますし、そういうメリットがあるというのはフリーソフトを公開する上での常識なんじゃないかな。
それを承知の上で、記載するかしないかは作者の事情や判断によって決められたことだと思います。
なのにこれもやっぱりメアドを記載しない作者がかわいそうみたいな話になってる。

まとめると、だれだれが可哀想、不公平という観点から物事を見てたら議論にならないんじゃないかって事です。
リアルでもそういうのを訴えてる人達ってろくなのいないしね。
どうすれば皆が楽しく、幸せになれるかという観点から話し合ってほしい物です。

そんなプンゲも気が付けばあと2〜3日で公開ですね。
楽しみです。

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>トリアコンタンさん
>嫌ならやるな
「君の性格のこういうところが悪い」と言われて「だったら話しかけるなバーカ」って答えてるようなもんですからねそれ。
そりゃ友達も怒りますよ。
偏見だけどこういう人って娯楽の理念とかそういうの以前に人付き合いをしたことあるんだろうかって思ってしまう。
単なるネット弁慶ならまだマシなんだけど。

6月15日の日記

2005年6月15日
オカ板のあるスレのまとめサイトを見ていたら一日終わりましたクマー

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画像のアップロードとかいらんから早くバックアップ機能復活させて!

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現実逃避に参加しようと思ってたコンテストが、受賞者以外の参加者に押し売りをするような(非受賞者は有償で誌面に掲載的な)コンテストだったのでガッカリしました。
男らしく権威のあるコンテストに参加して銅賞か敢闘賞でももらえたら良いなあと思ってます。

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ちょっと前にボイチャにはまってたんですけど、よくよく考えると沈黙すれば気まずいし、常にしゃべり続けるのも辛いし、奇声を上げたりできない(よくやる)等の理由で他事が全然手に付かず、ネトゲにはまったみたいな状態になっていた事に気づいたのと、うちのサウンド環境が特殊なのでマイク関連の手続きが面倒極まりないために最近は避けてるんですが、他のボイチャ好きなメンバーからしたらこれが「付き合い悪い」状態に見えてるみたい。
まあ理由をハッキリ言ってる訳じゃないし誤解されるのも無理は無いんだが、向こうは向こうでボイチャをメインにして元いたチャットでは「付き合い悪い」状態に見えてるわけで(勿論俺はそうは思ってないですが)、なんだかなあと思います。
もちろんそうした面倒さや、他事を捨ててでも優先して話している相手もいるわけでそこが余計に誤解を生んでいる所だと思うんですが、その他の手段でいくらでも連絡を取りうる相手に対して、ボイチャ一つをしなかっただけで「付き合い悪い」と思われてしまうのは悲しいことです。
まあそりゃ、みんなでボーリング行こうぜって時に一人だけ帰るのは付き合い悪いかもしれませんが、毎日ボーリングしてる人達と遊ばないことが付き合い悪いとは言わないような気がします。
人付き合いはたとえネット上であっても難しい物ですが、ネットを通じてコミュニケーション能力を身につけ、社会復帰したという実例もあるみたいなので、俺もこうした経験を積み重ねて社会復帰できるといいですね。
一応ドロップアウトはまだしてないつもりなんだけど。

6月14日の日記

2005年6月14日
ツクール新聞のイタズラ投稿が相変わらず多いらしい。
それも業者の宣伝ならまだ分かるんだけど、宣伝でも無ければ非難や潰したいわけでもなく、延々と嫌がらせを続けるだけというのがよく分からない。
引越の騒音おばさんもそうだし、ツクスレの「アレ」もそうだが、本来は迷惑行為の先に目的があるはずなのに、だんだん嫌がらせ自体が目的になってる感じがする。
好きな子にはイジワルしたくなるっていうぐらい嫌がらせには楽しい所があるけど、好きな子なら仲良くした方が楽しいし、嫌いな相手だとしてもいつまでもネチネチ絡んでも仕方ないしそんなことで楽しむのは卒業して欲しいなあ。
それこそツクール関係の人なんだから、もっと他に打ち込めることは探せるはずだろう。
俺が言っても説得力無いかもしれんがほんとにそう思う。
それにしてもすぐ削除されるツクール新聞よりも過疎ってるうちのサイトを荒らした方がログも残って楽しいと思うんだが、全く恋という物はよくわかりませんね。

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プンゲの方は盛り上げようとして行き過ぎちゃった人を咎めるのは良いと思うんだけど、「盛り上げようとした」事については完全スルーで、じゃあお前ら盛り上げたくないのか?って読めて感じが悪い。
クラスでの話し合いの時に、学級委員が何もしないから行き詰まったので仕方なく出しゃばって仕切ってみたら怒られて席に戻されたんだけど、学級委員に対しては何の注意も無しでやっぱりまた行き詰まるっていう不毛な状態。
これも目の前のことだけに文句や反論を言うこと自体が目的になってしまってコンテストをよくしようという目的が抜けてしまっている例だと思う。

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と書いてみて、そういえばこの日記も文句を言うのが目的で本人をどうこうしようという気が無いことに気づきました。
うーん。
他人に返答や改善を直接要求していないという立場での疑問提起っていうのを考えたんだけど、周りから見る分には上の荒らしと一緒なんだろうか。
そのへん(本当に呆れられてるのか)全く突っこみが来ないのでちょっと判断しづらいんですが、例えばプンゲの運営に迷惑を掛けず(要は邪魔な議論投稿でサイトを荒らさず)にうちの掲示板でうちの日記への突っこみといった形でこういう議論が出来るんじゃないかなと思ってるんで、何なら俺放置ででも掲示板の方で議論して頂いても構いません。
その結果なんらかの結論が出たら、それから相手に持って行くなり周囲に呼びかけるなりしたらいいんじゃないかなあと。
で、その結論まで達してないからうちは相手に直接言わないんです!という言い訳でいいでしょうか。
とりあえず新聞に嫌がらせしたりプンゲにお節介焼いたりする余力があるならそのついでにうちにもお節介焼いてもらいたいものです。
と訪問者のせいにして終わりという面白みのない内容になりました。

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>外道忍法帖
を読了。
350ページ無いのに47人入り乱れるバトルロイヤルをちゃんと書いているのが衝撃。
よーやるわ。

6月13日の日記

2005年6月13日
がじぇっとの最新(最終)巻が出たんですがマイナーな漫画なので結構遠いアニメイトまで買いに行く気でだめもとで近所の本屋に寄ったら売ってたので拍子抜けしました。
1〜2巻は影も形もなかったくせに。
ついでに外道忍法帖も売ってたので衝動買い。
なんて素晴らしい本屋だ。
ちなみにテックウィンはいつもそこで買ってます。
大学生協で買えば割引されるのに。

グルグルは表向きギャグだった分内面が深くてスゲーと思ったけど、がじぇっとの方はだいぶストレートな感じ。
それにしてもコテコテの青春ドラマをノリノリのアクションで表現してしまう所なんて凄い作家だよなあ。
次回作の予定は無いみたいだけど、その代わり復刊とかしないかなあ。
それで復刊し終わった辺りでまた新連載やってくれるととても嬉しい。

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F1カナダグランプリもおもしれー。
車の性能とドライバーの技量とがそれぞれ高いレベルにないと没っていうのが素敵だ。
しかしルール変更で不利になった分シューマッハ兄貴の凄さが余計に分かって面白いなあ。
来週三時からかよ。

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>審査のあれ
噂になるっていうのも重要な魅力の一つなので、噂にしてしてしまうっていうのも作品の一部なんじゃないかなあ。
本当に公平な審査をやりたいなら、一般審査というシステムを用意すること自体が間違いなので、公正な審査って言うのはある程度放棄するのが正解な気がする。
プンゲについては全作品DLして審査させられるっていうのが随分良心的な方で、俺なんて絶対スクショ見て興味持ったのしか落とさないし(実際前回はタイトルで興味持ったのしか遊ぶ気なかった)、そういう人も全作品落とすことでついでに遊ぶかなと思わせる所は親切だ。
他の所(BMSのコンテストとか)は落とすかどうかから既に審査が始まってる感があるしね。

しかし募集打ち切りから公開までに間があると凄い冷めるのでなんかアナウンスして盛り上げてくれると良いですよね。
審査員の人がやってくれてるけどそれってセイヤアさんの仕事ちゃうんかい。
間を埋める事だけ考えたら、審査員の発表とか審査基準とかのコメント、作品名の発表なんかやるだけでも二週間はいけるだろうに。
つーか締め切り直前で審査員依頼してるのはどうよ。
依頼先が応募する可能性があるっていう配慮は嬉しいんだが、結局はその後の準備不足につながるんじゃないだろうか。
まあわんしんに始まってhiroさんとかセイヤアさんとか色々見てると忙しくて大変っていうのは分かるんだがこう観客の一人としてやっぱり不満なわけですよ。
どうしようもないなら仕方ないけど、そういう不満があるってことに気づいていればもう少し手の打ちようもあるんじゃないかなあと思います。

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>ニドヴォルクさん
よろしくおねがいしまーす

6月12日の日記

2005年6月12日
人の書いた文章を見て何この了見の狭さキモッとか思うことあると思うんですが、そういうのって大体同族嫌悪なんですよね。
案の定一緒にされていてなんかもやっとしました。
彼にしても俺にしても呆れて誰も突っ込んでくれない所が不幸だと思う。
かといって関わるのもめんどくさいだろうし多分一生このままなので同情してください。

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>ぷんげ
一次審査員のFuさんがコッソリ色々書いて下さってるのでそれを見てドキドキわくわくしてるわけですが、やっぱりプログラム(っぽいジャンルなので)が優勢なのかー。
まあいくら3DバリバリとRTPに差はないと言っても、見た目のインパクトは大事だろうからなあ。
それにしても最近インパクトインパクト言い過ぎだ。
とりあえず視点を変えてみることから始めてみます。

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なぜかあちこちで森博嗣の名前が。
あの人のシリーズには妙な世界があって全体で一つの謎を作ってるというかそういうところがあるらしくて凄い好きなんだが、「四季」四部作はびびった。
まだ未読なんだけど切り口が大胆すぎる。
あの世界がこれからどう動いていくかも楽しみだし、そのうち主人公が連続殺人鬼なんていうシリーズも出てきそうだ。
そんなんでどうやってミステリーやるのかどうか知らんが。
でも読んでる限りあの人は謎解きではなく、謎解きを通して人間の心を書きたいんじゃないかなあと思うからいつかやりかねん。
キャラクターの設定が誰一人取っても致命的欠陥とも言える特徴や境遇にあるし。

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>実行ファイルの件
おお、部員弐号さんが補足をしてくださいました。
http://buin2gou.nyaa.co.uk/diary/200506.html#11
なるほどDLL。
DLLは使ったことも無いし使い方もわからんので何も考えておりませんでした。
と思ったら作りかけのゲームはoggをDLLで鳴らしてました。
うわーん知ったかぶりでごめんなさい。

6月11日の日記

2005年6月11日
バジリスクは2クール目あたりでOPが一番から二番に変わる演出とかしてくれないかな。
陰陽座の甲賀忍法帖って折角カッコイイ笛の音がイントロから入ってるのに二番以降それが全く出てこないのでもったいないなあと思ってたら、バジリスク本編で伊賀と甲賀の和睦の象徴として登場した弦之助の笛を、不戦の約定が解かれたことを知って伊賀の里から戻る時に置き忘れるという描写があって納得。
二番は「無明の〜」で始まる通りこれからのストーリーに沿ってるし、ほんと上手く作ってるよなあこの曲。
というわけで2クール目では例え変更が無くても、二番をイメージしながら見ると楽しめると思います。

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例えば俺は闇さんによく制作協力してるし、チャットの友人達のゲームにランダムに素材提供したりしてるんだけど、それを見た別の人が協力要請してきて、俺が興味ないからと断ると

「なんであいつには協力するのに俺には協力しないんですか?」

と怒ってくる人がたまにいる。
俺に怒る前に自分の人柄や企画に魅力が無かったんだと自覚して欲しいもんだが。
なんか偉そうだけどなんでも他人のせいにして自分を省みない人が多いように思うので愚痴らせてもらいました。

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上の話題の続きで、よくROMってるチャットサイトの掲示板で、一時期なぜかチャットセックスが流行っていて(ネカマなのかどうかは未だに分からん)、チャHしよう!いいよ!みたいなやりとりが普通に交わされていて、なんだこりゃーと思ってたんですが、しばらくして、中学生ぐらいの人だと思うんですが、
「△△さん!なんで○○とはチャHするのに俺とはしてくれないの!」
みたいな書き込みをしてたんですよ。
なんというかこれには失笑。
いくら遊びでも遊びたい人や時、流れってものがあるのがわからんのかいと。
その理屈が罷り通るなら俺も全国の彼氏持ち及び既婚の女性と交わらせて頂きたい物です。
というわけで俺が全国の女性と交わるまではこの手の発言はしないようにしてください。

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ツクールでマップを作ってたんですが丁度ツクールスレでもマップの話題。
だから何って訳じゃないけど、小さめに小さめに作っていくと当たり前ですが密度の濃いマップができますね。
俺のはシンボルエンカウントなので、大体3〜4マスの移動幅で作ると丁度良いんじゃないかみたいにどういうマップなのかを考えて嘘理論を考えながら作ると楽しく作れますよ。
あと分かれ道で正しい道を選ぶと間違った道の先にある宝箱が見える(一発正解の人も思わず引き返す)マップとか好き。
分かれてから見えるまでが長いと萎えるのが難。

6月10日の日記

2005年6月10日
A列車のマップを見ていて思ったんだが、クオータビューって高さを表現しやすいのかな。
しかしクオータビューって書くのめんどいなあ。
それにA列車の山の処理ってどうやってるんだろ。
A3なんてポリゴンじゃないと思うが、全パターン用意してるのかな。
えらい手間だなあ。
ツクールの海岸線マップのもっと複雑な奴みたいな。
うんうんやめた。

そういえばレゴ風じゃないけど、ああいうちょっとクオリティ落とした3DCGって手軽に出来そうだからそういうので3Dゲームの勉強とかしたいね!
レゴ風みたいに開き直ってしまえば3DCGとしてのクオリティは低くても作品としての質は高く仕上げられるだろうし。
いつになるかわからんが。

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>トリアコンタンさん
Drelphi製のアプリは実行ファイルにツクールでいうRTPみたいなもんがくっつくので、どんなにショボイアプリでも最低でも500kbぐらいの容量になります(うちの「おうたの計算機」なんか容量の大半がそれ)
XPは開発環境がdelphiからCに変わったそうなので、その影響だと思います。
あとは2000ではイベント命令解析とゲームエンジンが別々になってたのがXPでゲームエンジンの大半をイベント命令(スクリプト)で作れるようになったので、スクリプト解析だけで済むようになったっていうのも大きいと思います。
それにしても68kbって凄い。

6月9日の日記

2005年6月9日
うちの部の先輩と後輩が組んで同人サークルやってるんですが(←参照)、漫研の知り合いがちゃんとそれを知っていて買ったぜ!みたいな話になりました。
俺はネットで見るまで知らなかったというのになんということだ!
そしてその彼は辛口批評が大好きなので誉めつつもボロクソにけなしてたんですが、俺は紳士なので「そのミスは彼らが俺を誘わなかったのが原因だ」といった返事をしておきました。
実際の所俺が書きたいのは熱血でアクションでエンターテイメントで天女貝なので誘われても間違いなく方向性の違いから破綻するだろうけど。
でもいつかやってみたいよね同人誌。
まずは代表作を作ることから。

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で、迷走の一言で片づけてるのもなんなのでテックウィン読んでみました。
シリーズゲームミュージアムですか、今回このコーナーが異常に充実しててコーナー終了を匂わせるのですが、読んでいて凄い参考になる。
というのも、このコーナーはシリーズ物のゲームの歴史を取り上げているコーナーなんだけれども、現在名作と言われてるゲームが元々はどういったゲームで、シリーズを重ねる毎にどのように改良されていったか、また、どういうメディア展開をしていったかが分かりやすく書かれていて、記事の意図とは多分違うんだろうけど、ゲーム制作の時にまず何を考えたらいいのかといった事が分かります。
特に今回はSLG特集なので、同じシステム+機能追加という過程が分かりやすくまとまっているように思います。
最新のFFやテイルズなんかを見ていると、やれグラフィックだサイドビューだアクションだなんて真っ先に思っちゃうけど、そういうのは改良の過程で生まれた後付け要素なんだよなあとか。

あととりあえず画面写真が多いので、こっちの方でも進化がはっきりしていて、まずは第一作目レベルの画像から始めればいいのかと分かるので勉強になります。

それからちゃんと読んでないんですがメタセコ講座は初心者向けに割と良いんじゃないかと思います。
そういえば最近3DCGやってないや。

制作に役立てられそうな記事はそれくらいかなあ。
折角買ったので何かに利用しないと。

まあわざわざこんな事を書いてるのも、現実の町並みを再現するには?2DRPGのマス目方式じゃ無理なんじゃないか?みたいな事をちょっと考えてまして、A列車の画面写真を見てなるほどと思ったっていうのがきっかけなんですが。

6月8日の日記

2005年6月8日
買ってきました。
どうも前から違和感があった理由がハッキリしたんだが、今回俺はあくまで「カッコイイ要素を詰めた」だけであって、「格好良く作ろうとした」わけじゃないのに、「そういう意識が問題」とコメントをもらってる。
審査員さんとしては「その意識を直せばもっと良くなる」と言ってくれてるんだろうけど、俺はそういう意識すらしてなかったのでそれ以前の問題って事になる。
そんな感じだから毎回同じような指摘を食らってしまうのか。
何度注意しても直らない出来の悪い子の気分が分かってしまって嫌なので次はしっかり考えて作ろうと思います。
あと、メタルとかノイズ慣れしてて感覚が普通の人と(悪い意味で)かけ離れちゃってるなあと思いました。
どれくらい離れてるかっていうとテンポ140の4分打ちがスローテンポのバラードに聞こえるぐらい。
このへんも考慮して次回は9月なので秋ですね。
よーし次回は金で。

ちなみにテックウィンの方ですが、ますます迷走している感じでなんだかなあ。
一つ一つの記事は良いんだけど、寄せ集めのオムニバス同人誌的な感覚がますます強まってる気がする。
折角フリーソフトを特集するなら、ツクールコーナーでもフリーソフトで素材を自作しよう!とか関連させて展開すればいいのに。
ある意味この会社は自由なんだっていうのが凄く伝わって楽しいんだが。

まあとりあえず、ここを見ている皆さんは俺の曲を聴く為に買ってください。
俺に興味が無くてもT3さんの曲が素晴らしいのでこれのために買ってください。

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実家に帰ってて見逃したバジリスクを見る。
面白いのはもはや当然なので毎回ドキドキわくわくなんですが今回はエンディングに不意を打たれた。
やべースタッフめちゃくちゃわかってるぞこれ

6月7日の日記

2005年6月7日
そう言えば最近は早売りってしてないんでした

6月6日の日記

2005年6月6日
テックウィンが郵送されてきた人に聞いたんだけど、今回T3さんに負けてるらしいのでクソーという気分なんですが、銅賞を頂いた事に関しては嬉しいことなのでこれは贅沢な悔しさということなんでしょうか。
でも銅賞が銀賞や金賞を目指すのは当たり前のことなのできっと問題はないはずです。
よーし次回は金で。

しかしTWO-MIXとか聞いてて思ってたダラダラな感じが知らず知らずのうちに自分の曲でも出てるんだなあ。
それにコンテストなんだから小綺麗な作品よりもやっぱり勢いだね!
ということなのかな。

次回への対策として、まず明日テックウィンを買うことから始めたいと思います。
つーか掲載されると早売りより先に送られてくるのか。

//

アマチュアで利益追求した集団は大抵プロになってるので、逆に言えば利益追求したいならプロになるのが一番なんだろう。
その場合のアマチュア活動の位置づけってのはプロになった後の地位を獲得するためのプロモーション活動みたいなもんで、俺らがやってるアマチュア活動とは別物な気がするなあ。
市販じゃ出来ない低需要な作品を作ってマイナーに楽しむというか。

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>hiroさん
あの前半部分は適性検査なので楽しめたなら是非最後までどうぞ。
プレイヤー層の絞り込みとその層にとって新鮮なジャンル選びという点ではすげー上手い。
あと自戒で周りを煽るのはどうかと。
煽るための自戒なら許可。

6月5日の日記

2005年6月5日
「もしFF並の作品を作ってもXPじゃスペックが足りなくて遊んで貰えない」
という文章を見たが、FF並の作品ならそれを遊ぶためにパソコンの買い換えぐらいしてくれると思うので、遊んで貰えないとすればFF並というのが作者の妄想か、あり得ない仮定ということになる。
だってその理屈だとFFが出てもPS3じゃ誰も遊ばないって事になるじゃん。
どうせFF並なんてあり得ない仮定をするなら、その作品を通して高スペックパソコンの販促を行うぐらいの仮定をしたらいいと思うんだが。

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少し前から話題になってて各所で絶賛されてるADVを読んでみる。
が、どうもリアリティに欠けてるというか、簡単に言えばオタクの妄想という感じでなんか寒い。
俺自身もオタクなのでオタ臭い分には別に構わないんだが、前にも書いたようにオタ特有の本人だけがカッコイイと思ってる恥ずかしいアクションみたいなのがあって(超オーバーアクションでどうでもいいことにツッコミする等)、そういうのを男女間で、しかもちょっといい雰囲気の場面を表現するために使われているのが凄く恥ずかしい。
つまり、オシャレ男をDQN呼ばわりする人が憧れるいい男像(主に小学生の時のクラスの人気者がモチーフ)みたいなのが露骨に出てて、しかもそれが大受けしてモテてるというのが底が見えてしまって好きになれなかった。
俺の経験による持論でオタクの人は小学校時代に憧れた事(給食を一番に食べ終わるとか)をなぜか大人になっても引きずっているというのがあるんだが、それを体現しているような内容でした。
しかも描写を見る限り男も女も本気で殴り合ってるし、描写が下手か相手への気遣いが出来ないのか、特に男→女で本気で殴っているような描写はDVを連想させて不快だった。
キャラクターの言動もノリだけが重視されていて矛盾だらけだし、最後の章に至っては不自然な女言葉でしつこくつづられていて完全な蛇足。
女の独白が書けないなら男の視点から匂わせる程度にしておけばいいのに。
そうでなくても冗長だ。

とけなして終わるのもなんなので良かった部分を挙げておくと、1ヶ月がテーマのように見せて、結構長期間の物語を書いていたのは面白いと思う。
それでちゃんと一つの月の物語として完結してるのも良かった。
最終章だけだけど。
文章も、詩と考えればまあ読めるんではないでしょうか。
あと音楽が滅茶苦茶良かった。フリー素材作者に感謝。

所で昨日の文学的方法論でこの話を見るとすれば、作者の日記から作者の姿を暴き出し、どういう願望を抱いているのかを読み取って楽しむという事が。

で、他の人はどういう感想なんだろって思って検索してみたら予想以上に大好評だった。
うーんセラブル人気みたいなもん(俺が○○っぽくて嫌いと思った部分が、○○な人に大受け)なのか。

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ということで、上のゲームで思ったのは、転勤=仲の良い友達でも二度と会えない、というのはありえねーだろと言うことなんだが(俺らの世代でも仲が良ければ文通はするだろうし、今は携帯があるし、交通網も整備されている)、一応フォローはあったんだけど、二度と会えない状況が先にあってそれを作るために無理矢理そうしたか、上で書いた小学生時代の価値観〜みたいな感じはするのはおいといて、そういう整備された現代で二度と会えない状況を表現する方法って他にあるのか?
エロゲーでは死ぬパターンが一番多いが、それだと再会する可能性が無いし(瀕死で「二度と会えなくなってしまうかも」なら可)、地理的な要因の場合は今時なら地上と宇宙、又は戦争? ほしのこえなんて割と上手いと思った。
外部に要因を持ってきた場合は、片方が犯罪者でお互いのために関われない、裁判などの取り決めで会えなくなった、などか。
なんにしても現実的じゃないなあ。
適度に仲良くなった子と二度と会えないというシチュエーション自体現代では無理があるから別のを考えろってことか。
再会を前提にした上で予定が合わなくてすれ違う話とか。
上のゲームも結局そういう話になってたな。
それならそれで最初からそうした方が良かったように思う。

6月4日の日記

2005年6月4日
書き込みにくい!書き込みやすくしよう!と言ってる本人が匿名で本HNを出していないという事に矛盾を感じました。
同じ匿名でも3分ゲー掲示板用に名前を作るならともかく、名無しや通りすがりじゃいかにもって感じがして気にならないか?
本質的には同じだって事は分かるんだけど。
ちなみに俺が3分ゲーの掲示板に書き込まないのは単にめんどくさいだけです。
テーマが興味有るから参加することにも興味があるかというとそうでもない。
あとゲームの作り方もだけどゲームについての感想とかも(作者以外も受け入れて)話したら楽しいんじゃないかと思う。

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最近やりたいと思ってる物の一つにライトノベルやゲームシナリオの文学的研究がある。
以前、「理系は真実を追究し、文系は仮定を追及する」みたいな事を書いたことがあって、正確にはどうか知らないんだけど、うちの文学部がやってる事は主に、「どう仮定したらその作品がより楽しめるか」という事である。
例えばだが、夏目漱石はリアル教師だった時期があるんだが、その経験を元に「坊ちゃん」を書いた、という話があるが、そんなのただの仮定であって本人が本当にそうしたかどうかなんて誰も知らんし、本人は否定するかもしれない。
けど、ここは実体験から出た意見なのかと思いながら読むことによって、我々は坊ちゃんを今までと違う視点から再び楽しむことが出来るわけだし、例え本人が否定した所で、「もしもそうだったら」という観点から見ることで作品自体にそう言う要素があれば、それは再び楽しむことができるようになる。
という事をやってるわけなんだけど、最近でいうなら「エヴァンゲリオン」がまさにそれなんだよね。
エヴァは何も考えないで見ている人を放置している点で高品質とは言えないんだけど、解答を考える事によって楽しむという点は似てると思う。
まあこれは上記の流れからすればあくまで仮定を楽しむ話なので、「これが解答だ。ここまで読み取らない奴はエヴァを楽しんでいない」とか言い出すマニアな人は逆に間違いだと思うけど。
近くて違うのは、エヴァと同じ考えさせる内容ながらも明確な答えが設定されている(ことになっている)ひぐらしか。まあこれはいいや。

で、本題に戻って何がやりたいのかというと、これを読んでもう一度作品を遊べば(読めば)その作品がより一層楽しめるぞ的な感想文。
へたくそな作品に対してはよく個人的にやって遊んでるんだけど(矛盾点を意図的な世界観と解釈し、その世界観が展開やキャラクターの造形にどう影響を与えているか等を悪意たっぷりに大まじめに)、これはこれでへたくそな作品が面白く読めるようになるという魔法の効果があるので俺自身は結構好きなんだが、このノリでやったら間違いなく怒られそうなのでなかなかやる気にならないのが難。
天使の微笑の主人公は、暗殺者にも関わらず何故暗殺をしないのか?とか。いきなり悪意たっぷりなので駄目だ。

文学的研究というよりは、矛盾点を突くだけじゃなくて、なぜ矛盾しているのかを考えてそれすら認めて楽しもうぜ的な感じか。
うーんとりあえずこういう感想が受け入れられる土壌作りからか。
感想言うだけで怒る作者すらいる中でそんなのを目指すのは困難そうだ。
というわけで悪乗りの好きな人の完成した作品のみを対象にやろう。誰だ。
でも中途半端に上手い人って中途半端に隙が無いから、すげー上手いか、ただのヘタクソじゃないとそういうツッコミすらできなさそうでそこはちょっと寂しい所。

6月3日の日記

2005年6月3日
というわけで書いてみたんですが、うーん偉そうな口を叩いた割にごめんなさいって感じだけどまあ、それも読者の皆さんにしてみればかっこプという感じで面白いんじゃないでしょうか。
俺としては4半日ぐらい掛けたのでかなり頑張ってる方なんで誉めて欲しいんですが。
ページの方にアップしておきますね。

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CDを作って売るのは自由なんだけど、売れるんだろうか。CD-R?
曲は通信カラオケレベルだし、50枚以上売れる見通しがあるならスゲーなって思う。
俺も昔CD作ったんですが(なんと未発表アレンジ曲を二曲も収録!しかし俺自身がマイナーなので発表も未発表も大差ない)、十枚CD-Rで焼いたんで身内にホイホイ配ってたら気が付いたらマスターまであげてたので10枚は売れた(タダだが)ってことになるが、金払うぜー!的な事を言ってくれた人が何人かいるので、実際に販売したら5枚ぐらいは売れてたんだろうか。
まあ最近はCDとかメンドイからタダで公開すれば良いじゃんって思うが、いつかやってみたいよね。
ボーカルとか入れて生演奏しちゃったりしてさ。
ああ俺生演奏できないや。

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>プレコ
暇だったので何気なく協賛サイトを眺めてみた所、協賛サイト44件中プレコンについてコメントしていたのは4件だけ。
まあ半分ぐらいはまだ日記が書かれていない状態なので別に良いとして、20件近くが協賛しておきながらプレコンを放置している(ように見える)始末。
多分協賛サイトの2/3ぐらいは投稿者だからコメントは控えてるんだろうけど、全くスルーされてるのは寂しいなあ。
あと意外なサイトからなぜかうちの日記にコメントがついたりしてるのが妙に楽しかった。
そういう素敵サイトはこれからもこっそりチェックしたいと思います。

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>プンコ
あのEEの作者が参加(ギンギンの3DでCoolなゲームを期待)→妙にマッタリしていて期待していた方向性と違ってガッカリ
という理不尽な減点が少なからずあったとは思うんですが(はっきり言ってDANDADANがEEと別作者で初出場だったら優勝してたと思う)、ツクール作品である怪鳥がプログラム作品やスクリプト作品を押しのけて一位に立ったのは間違いないので、相手がツクールだからといって手加減するとか遠慮するとかそういうのは不要に思います。
まあ確かにプログラムで全部やろう!と思って完成させた人と、たまたまツクールを手にしてオオ手軽に作れるジャンで作った人とじゃ明らかにゲーム作りに対する熱意や考え方が違うわけだけど、たとえツクールだけのコンテストだとしても、前者に近い考えを持つ人が自分に最も適したツールを選んだ結果、それがツクールだったという人の方が良いの作ると思うし、ツクールは敷居が低い分平均的な質も低いけど、ツクール自体が質の低いソフトって訳じゃないから、逆にお前ら良いツール持ってるんだからもっと頑張れ!とでも言うつもりで本気でプログラム作品を出してくるぐらいの勢いでも良いと思うんだけどね。
ゲームの本質的な面白さの部分はバリバリの3Dプログラム作品でもRTPのツクール作品でも大差ないと思うし。

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>ヒグラシの鳴き声は「カナカナ」
アンチスレを見て初めて気づいたんだがこんなくだらん理由だったのかあのタイトルの意味は!
ファンには常識かも知れないがくだらなすぎて感動した。
ということは「なぜなに」みたいな意味合いのタイトルって事なのかな(←)。
こういう言葉遊びのくだらなさはとても好きな所なのでこれは参考にしようと思った。

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>黒枠
いや絵としてはもちろん嫌いじゃないんですが、すぐ下に書いたファミコン風の絵とかと同じで、ドット絵の祭典としてどうなんだろう?と思ったわけです。
まあそれをだめとかいいだすと写実的な絵しかだめってことになっちゃうんだけど、そういうことが言いたいんじゃなくて、フチの黒枠は画風だと開き直ってアンチエイリアス処理しないとか、そういうのは絵ではなく技術的に好きじゃないなあっていう感じ。
ドット絵コンテストなんだから、絵も技術も見せつけるつもりでやって欲しいなと。

>1000の質問
頑張ったってのはすごい分かってなんか可愛いんだけど内容は凄くどうでもよくて(せめて質問にして欲しかった)本人だけが達成感に満ちあふれてて周りがマトモに相手してないのがなんとも風情があって良いと思う。
でも自分の仕事に満足出来て、怒られれば反省できる彼は将来大物になるぜ。
ならなかった場合はあのコーナーを読んで損した時間を返してください。

6月2日の日記

2005年6月2日
パソコンデスクの収納式のキーボード置く所にもたれて使ってたせいでなんか壊れて嫌な音を立て始めて困っていますともたれながら書いてます。

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なんか海外のツクールコミュニティで素材サイトを貼ろう!みたいなスレでいろんなとこが貼られてたんですが、うちは戦闘曲が素敵なサイトとして認知されてるみたい。
うーんそうか。
しかし日本語だらけのサイトだぜ!みたいな事も書いてあって、もう少し英語のコーナー名とか付けて分かりやすくすべきかなあと思ったんですが英語圏の方に正しく思う所を伝えられる自信が無いのでやめておきます。
エキサイト翻訳を通しても意外とデザインが崩れないことが分かったので是非それらを利用して頂きましょう。
そういえばページをリニューアルする計画はどうなったんだろう。

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プレコンについて一番に盛り上がったのがツクスレだったのが笑った。
しかもその後どこを見ても盛り上がってる雰囲気がないし。
まあこれからだろうけど。
とりあえずなんていうんでしょうか、第二回以上に迫力不足の「ただ書いただけ」の作品しか無いように感じました。
前回は思わずオオッて思う迫力のある作品が上位に来ていただけに、それが全く欠けてしまった今回はどんな評価が下されるのが楽しみです。

所でフチだけシールみたいに濃くて中身は淡いっていうのは前回からいくつかあるけど流行なの?
表現として悪いとは思わないけど俺はあまり好きじゃないなあ。
それといかにもドットドットした絵は味があって良いんだけど、それを言ったらファミコンの絵だって味があることになるから、それをコンテストという場に出すのはおかしいんじゃないか?
のど自慢に子供が出て無邪気にワイワイ騒いで可愛くてもやっぱり歌としては没になるかと思う。
過去の審査の傾向を見る限り、絵的にキレイで、インパクトがある作品が上位に行くコンテストであると分かるので、いかにも8bit!でも勝負は出来ると思うけど。

とりあえず感想はそれぐらいかなあ。
気に入った作品はありません。
と突き放してしまうのもお前何様かよって感じなので俺もまじめに書いてみようかと思っています。
思っているだけかもしれません。

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>hiroさん
いや確かにえうさんは好きですがいきなりそんなことを言われても困ります。
あと協賛のSEさんが二つありますよ。

6月1日の日記

2005年6月1日
>プンコレ
プーン

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