■月9
今回の月9は結構面白いと思う。
この時間枠は毎年一個は面白くて一個は異常に酷いので合わせて半年は楽しめるという話をした。

■座頭市
前見たからいいやと思いつつやっぱり面白くて見てしまった。

■調整艦隊
子供ワロス
最後のコントはなんかギャーギャー騒いで終わるのが基本になってて笑える

■一般論と自分
一般論というのはあくまで参考材料であって、それを根拠にしていいものじゃ無いと思う。
たとえば「オレンジレンジは売れている。だから私はオレンジレンジが好きだ」みたいな。
（商才云々もあるけど、ここではあくまでアーティストとしての評価と捕らえてくれ）
そういう考えの人が少なからずいる事は事実だろうけど、それに自分が倣ってしまっては自ら「音楽を聴いて判断していない＝聞く耳がない」ということをバラしているだけではないだろうか。
むしろ一般論が語れるほど社会やらに熟知しているのなら、そこから一歩踏み出す事でひと味違った魅力のある対応が出来るように思う。
特に作品作りではそれが当たり前のように思うんだけど、どうだろう。
作品作りにしろ人付き合いにしろ相手の心を掴むという意味では同じわけだし。

■祭
サークルの展示会で後輩の活躍を見る。
みんながんばってるなあ。
そんな中に紛れて一人同回生が凄い作品を出してたので笑った。
確かに普通の大学生なら今の時期は研究を残すばかりで暇なはずだ。
俺はなんでこんなに忙しいんだろう。

■何の因果か
朝起きてゴミ出ししなきゃとおもって寝起きの酷い姿のまま上に服来て外に10秒ほど出たらその10秒で見事知人に遭遇。
寝ぼけてたので適当に対処したが久しぶりに会ったのに我ながら申し訳ない事をしてしまった。
因果とはおそろしいものです。

ツクプレ話二連発

■プレイラコン
ttp://tukupure.sakura.ne.jp/tp_pi1.htm

ツクール界隈で開催した割には頑張ってるなーという印象。
こういうのってやたらと敷居を高く感じさせちゃうから、「俺もやってみよう」と思わせる内容だったのは次回を考えると良かったと思う。
ただ上手い人も下手な人も技術に目がいっててストーリーが感じられる作品が少なかったのが残念。

文字入れは素人騙しだとプロの方が昔言ってました。
絵って線の一本一本が大事なんだから、線がいっぱいの文字なんてもっと慎重に扱わないといけないという事なんでしょう。

あと個人的な話ですが今回はコンセプト的に負けを感じた作品が一つだけありました。
試合に負けるのは確実なんですが自分の中で負けるのは大変屈辱なので精進したいものです。

■ツクプレの変な所
最近表示が変なのを本人も気にしてるみたいなので気になってソース見てみたんだけどなんじゃこりゃ。
FONTタグ連発にも程があるだろう。ビルダーどんな仕様やねん。
とりあえず原因と関係あるかどうかはともかくhtmlの整理をした方がいい気がする。

■デジファミ音楽堂
たまたま柳沢英樹さんのサイトを久しぶりに見た所、二年ほど前から本格的にプロとして活動してるらしい。
五年も経てば出来る人は芽が出るんだなあ。当たり前か。
今の俺は当時の彼らと同じ年齢なわけで、五年後に芽を出す事が出来るんだろうか。
とりあえず人間らしい生活の出来る身分にはなっていたい。

■庇って誉めよう
サイト持ちの人が他人に注意されると、必死で言い訳したり、あるいはちょっとへこんだりする。
そこですかさずファンの人が「そんな事無いですよ！今のまま頑張って下さい！」とか言う。
すると不思議な事に管理人が「俺のやり方を認めてる人もいるから改める必要はない」と開き直る場合が多い。
至極真っ当な注意ですらこの反応を示す事が多いので、この一言のおかげでその人の成長は大きく阻害される。
よって、ライバルや成長して欲しくない奴がいたら、彼らが注意を受け成長する機会を庇って誉める事によって奪ってやるのがよい。

そんな悪事を天然でやってのけるファンは本当にその人の事を考えているファンなのか？という話。

■風来忍法帖
今回は何と14対3の勝負。14が主人公側ね。
忍法八犬伝の時もそうだったんだが、どうせ最後はいつも通りなのに物語の半分ぐらい書けて選手を描くのはたまらん。
特にこの風来では上下巻と分かれてる(俺が勝ったのは分かれてなかったけど)うちの上が丸々忍法抜きの主人公達の痛快出世話みたいになってて面白い。
凡人(とは言い難い所もあるが)の些細な特徴をも魅力的に書けるのは忍法という極端な特徴の話を書いていればこそだと思う。
ただ後半は敵味方の手の内が読めた中での戦いになるので、忍法勝負としての盛り上がりには少し欠ける。
その分凡人達が工夫を凝らして戦う描写はすげーし、最初に挙げた戦力差の上にそれですらいつも通りの結末という所に忍法の凄まじさがちゃんと表現されてるので満足の一品。

＞hiroさん
＞ツクプレ音楽コンテストの不備
参加者

■セイザーX
敵同士の人間関係が容赦なくて面白い。
あとクワガタを人間サイズにして微妙じゃないかってワラタ。
気絶してた敵(あっさり気絶してるのもどうかと思うが)が蘇ってオハヨウゴザイマースとか斬新すぎ。
あとゴルドさんは出てきて喋るだけで爆笑してしまうので反則。
しかも明らかに制作陣がそれを分かって作ってるので許せません！

■SaGa2
オーリービーアーー！！

■flash2
そういえばキャラをパーツ事に分割して動きを表現してるのをよく見るけど、あれって実際とんでもなくめんどくさくないか？
というかフラッシュ自体が相当めんどくさいツールだ。
むしろフラッシュにかかわらず動画作成自体がめんどくさい。
その上フラッシュは色々な事が出来るんだからさらにめんどくさいのは仕方ない。
今まで安易にドラえもんが出てくるフラッシュとかをくだらんゴミ扱いしてたけど実は彼らは天才だったようです。
神の導きで遣わされた最強の戦士達です。

■flash初挑戦
面白かった。
けど別に作りたい物がある訳じゃないので使えるようになったと言うだけでおしまい。

■天下一品
久々に天下一品のラーメンを食ったらやっぱり腹をこわす。ここは魔境だ。

■信玄忍法帖
忍法帖って大体どれも十対十とか一対十みたいに敵と味方の数が設定されていて、その中でドラマがあるって感じなんだけど、この話はどちらかというとジャンプノリで、味方側が不定数でどんどん増えていく感じ。
忍法もなんだか複雑。キングクリムゾン級の分かりづらい忍法がほぼ全部で、鮮やかだけどやっぱり読みづらい。
それでいて忍法の破り方も相手の技を逆手にとって〜というよりは主人公以外の正義の味方が颯爽と現れて解決！って感じなので、
映像的な面白さはあっても主人公の物語としてはどうかという気がする。
もともと主人公不在の忍法帖シリーズだからずっと登場してるキャラでも主人公と思っちゃいけないのかも。
オチも不発気味。オチになる忍法の解説をした後にオチの伏線張っちゃなあ。
三年が二年っていうのも伏線かと思ったら関係ありませんでした。
作品としては面白いんだけど山田風太郎らしい切れ味はなかったなあという感想。
歴史パロディものとしてはそいつをそこで使っちゃうの？みたいな面白さは忍法剣士伝についでいかしてると思う。
武田家周り自体がちょっとマイナーなのがあれだけど。

スペシャル番組におけるドラゴンボールとるろうに剣心のコラボなんかはともかくドラえもんとクレヨンしんちゃんのコラボはねーだろと昔から思っていたが最近はサザエさんとワンピースのコラボまであるみたいで仰天した。
いくら子供相手だからってこれは騙せないような気がする。

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偶然やネタである可能性もなくはないけど、俺にとってはどう見ても嫌われているとしか思えん立場で今のまま続ける価値があるのかどうかについて真剣に考え始めた。
うんうん楽しく楽しく。

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少し前に発見して以来楽しく読ませて頂いている日記をお気に入りに登録しました。
よろしくおねがいします。

＞セイザーX
ツインセイザーの中身ネタワロス
敵も味方もやたらと人間味の溢れるネタが多いのは普通に楽しくて良いな。

「ツンデレ大全」というのがどういう本かは全く知らないけれど、
このタイトルを見るたびに西鶴の「男色大鑑」を思い出す。
おそらく性質的にも似たようなものなんでしょう。

サイトデザインが思いつきません。

開き直った人間は強い。
例えばサイト運営の問題なんかでどんだけ正しい指摘で諭されても「お前らがそうやって騒ぐのが楽しいんだよバーカ」とか言えば無敵。
言ってる内に自分も楽しくなってくればしめたもので、こうなれば親切な人が来れば来るほどからかって遊び放題。

でもそういう人って何の為にサイト運営してるんだろう。
稀なケースを除いて普通誰かを不快にして喜ぶためにサイト始めてるわけじゃなかろうに。
そういう態度でもいつか理解者が現れるとか思ってるのかな。
何もしないどころか周囲に迷惑をかけてまで理解を求めるっていうのはなんだかニートのそれと共通していて切ない。

他人にとって不快な事をしてしまうことはあると思うが、それを「わざとやってる」と言ってしまってはたちが悪い上に子供みたいでみっともないといった話である。

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リンクを整理しました。
基本的にデッドリンクを消しただけなのでなんで消されたんじゃ！って人がいたらご連絡下さい。すぐに直します。
あとリンクはおすすめのサイトを張ってこそだと思うとの理由で1サイトだけ外させてもらったんですがそれについては向こう側の登録も消したと言うことでご容赦下さい。
管理が復帰したらまたリンクさせて頂こうと思ってます。