作品公開の話

2006年1月6日
1月3日の日記に補足します。
文意が伝わりにくかったかもしれませんが、要は#ツクールに来れば俺の最新ゲーム(没も含む)が遊べるぜ!というのと、日記で「制作中」と書いていてもサイトで公開するとは限らないよって事であって、今後は一切作品公開しないよんという意味じゃありませんよ。

自信作であれば叩かれてもそれは自分の至らなさですしいっこうに構わないのですが、どうなのか意見が聞きたい物とか、自分で満足はしていないけどごく一部で需要があるような物なんかは叩かれても公開目的と外れるので聞き入れようが無くて困る。
しかし、自信作だろうとそういった作品だろうと受け手は同じように受け取るし、悪意を持つ人はどちらも同様に見て叩くということは自分がよくわかっています。
つまりそうした意識差を避けるために、目的に応じた公開方法を取る事が必要で、自分の望む形の意見が得られる方法を採った結果先の日記のような形に落ち着いているという話。

もちろん#ツクールで身内公開したからといって常に絶賛されるわけではないし(多分未見の人が思ってるほどぬるま湯な場所じゃないと思う)、あくまで楽しみながらより良くしていくことが目標なので、とりあえず叩くような人もサイトや掲示板なら言いっぱなしですが、チャットなら会話が出来るので問題点を話し合い、改善していける点が魅力だと思います。
ですから俺の作品について叩きたい人が#ツクールに来て下さっても歓迎しますし、他にそういう場があれば俺自身も一方的に言うだけでなく出向いて話し合いたいと思っています(実際ツクール関係の大手のチャットはどこも一度は顔出してるはず)
要はIRCを是非一度おためし下さいという話
……ってちゃんと最後に言いたいことを一言でまとめてるのに!

VBとDelphiと犬の話

2006年1月5日
大昔に買って当然理解せずサンプルだけ遊んで放置してたVBの本が出てきたので使えそうな奴をDelphiに移植して満足して終わりという話

それから録画した八犬伝も見たんですが、原作のおかげか期待してなかった割に結構良かった。
とってつけたような平和礼賛が無ければ何も考えずにもっと夢中で見られる作品になったんだろうけど、それやると締まりが無くなって何が言いたいのか判らんとか言われそうだなあ。
新春時代劇と張り合おうなんて正気の沙汰かと思ってたが、これなら(方向性は違うけど)十分渡り合える気がした。
でもたまにしかやらん時代劇をかぶらせても仕方ないので張り合ってかぶらせないでください。
こうやって典型的なヒーロー物を見た後は忍法八犬伝。
見た順序によるかもしれないけどこれは原作より泣ける。
これこそ映像化すればいいのに、とは言い切れないのが忍法帖の難しい所という話。
昨日は名古屋で一番でかい本屋に行って前々から欲しかった江戸の資料と名作古典ミステリをいくつか買ってきた。
この本屋すげー品揃え。
江戸の資料は期待通りの内容で(図書館で確認してから買ったから当たり前なんだが)今後何かと役に立ちそう。
名作の方はまだ読んでないけど、古典を抑えておくというのも大事なことかと思います。
新作でも古典は知っていることが前提という時も多いし。
しかしミステリというジャンルは謎を考えるだけでなく、謎を解くためのヒントを随所にちりばめていくという作業も必要になって、それがくそめんどうなので作れる人は凄いと思う。
こんなに本を買いまくるなんて俺は本が大好きですねという話。

公開と後悔の話

2006年1月3日
最近は何かを作っても身内に公開して満足してることが多い。
というのもサイトで公開しようとチャットで公開しようと、見て感想をくれるのは大体同じ人(そういう人がチャットに集まるから)なのでどっちでやっても同じ、むしろ悪意を持って見る人がいない分だけチャットでの公開の方がマシといった具合。
井の中の蛙大海を知らずとは言うが、鯨でも無いのだから蛙は蛙らしく井戸で満足していた方が幸せなのではないかと思います。
まあ最大の理由は紹介ページ作ってサイトに載せるというのが面倒だからなんですが、今後もチャットで作品公開というのがメインになりそうな気がします。

所で素材の件もそうですが「身内」というのは常連であれ一見さんであれその時「#ツクール」にいるメンバーと解釈していますのでアクセスは簡単ですし身内と言っても決して閉鎖的ではなく、むしろ他のメンバー制などに比べれば開かれている(しかもおもろい話も聞ける)といった意味合いに捕らえて頂ければ幸いです。
というわけでIRCを是非一度おためし下さいという話。

ベルーナ様の話

2006年1月2日
今年も新春時代劇の日がやってきました。
今回は主人公不在の展開だったのでかなりわかりづらかった。
明らかにマニア向けの題材、マニア向けの演出で今年は特に所々超演出があったのも相まって一般受けは相当悪そうな気がする。
武士の意地とか理解難しすぎだろと。
でもこの番組はそこが魅力なのでたとえ需要が一部であってもこれからも良い物を作り続けて欲しい。
客にわかりやすく1から説明してしまうよりは客が思わず自分で勉強して理解したくなるようなもののほうが絶対有益だと思うのです。

十兵衛が良い感じに現代寄りの思考になってる(にも関わらず数々のこじつけによって既存のイメージを損ねていない)ところが新鮮で面白かった。所々こじつけのためだけの生かせてない設定があったのがなんだけど、そのへんは勢いでカバー。
例年よりも短く感じたのは事件が小さいのもあるけど、それだけ密度が濃くて飽きさせない内容だったからのはず。
全体的にただの剣豪ものだと思ったら意外と政治が中心で諸行無常と盛者必衰がテーマだったのも予想外でびっくりした。
大河ドラマに欠けてたものがこんな所で拝めるとはさすがテレ東という話。

1月1日の日記

2006年1月1日
あけましておめでとうございます

12月31日の日記

2005年12月31日
今年も一年応援ありがとうございました。

//

【年の暮れバトン】
1.今年一番おいしかったものは何ですか。
 サンクチュアリの3コマ漫画

2.今年一番うれしかったことは何ですか。
 サンクチュアリに曲が使われた

3.今年一番衝撃的だったことは何ですか。
 サンクチュアリが完成した

4.来年の目標を一つ。
 いちうまさんの新作を9月24日までに完成させる

5.バトンを一人に回そう(もう時間がない)。
 ラブリーいちうま

//

【いちうまバトン】
1.バトンを一馬に回そう!
 じゃあいちうまさんに

12月30日の日記

2005年12月30日
ゴジラファイナルウォーズが最高におもろかった
もうテレビの前で爆笑

12月29日の日記

2005年12月29日
実家に帰りました。オフ会しましょう。
IRCチャンネル#ツクールも相変わらずよろしくね。

>ルシフェルさん
いやーDS買ったんでFF4にはまってました
追加要素はイマイチだけどあくまでオマケだから邪魔にならないし、バグを除けば全然劣化してない神移植なのであの感動が蘇ります。
日記は色々なスタイルに挑戦してみようということで最近は上記の通りさぼってたのもあって一行日記(内容は感想からただのコピペまで色々)をやってただけです。

最近ウェブの日記はローカルの日記とどう違うのか、何を書くべきかを色々と考える所があってなんか新しい形を見いだせないかなあと想っているところです。
急激にノリを変えすぎて周囲に変な心配かけたみたいで申し訳ない。

>菊田氏
最近ゲーム作ってるんだろうかこの人
あんだけ凄い音楽作ってて本業はプランナーだっていうんだから驚き。
聖剣のアレンジアルバムはどこにも売って無くて哀しいです

12月28日の日記

2005年12月28日
死ねなどと言わず殺してくれるとありがたい

12月27日の日記

2005年12月27日
おわった

12月26日の日記

2005年12月26日
女性の作品の柔らかさというかギラギラしてない感じが好き

12月25日の日記

2005年12月25日
他人の為にしたことは必ず裏目に出る

12月24日の日記

2005年12月24日
超時空行為セクロス

12月23日の日記

2005年12月23日
いい子にしてたからサンタさんがプレゼントくれたお

12月22日の日記

2005年12月22日
被虐嗜好で死ぬ

12月21日の日記

2005年12月21日
本を買って死ぬ

12月20日の日記

2005年12月20日
生きながら死ぬ

12月19日の日記

2005年12月19日
ピャビャビャ

12月18日の日記

2005年12月18日
ポワンポワンボワン

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