12月1日の日記

2004年12月1日
【ツクールフライデー】今ニュースサイトが熱い・前

11月30日、偽ツクール新聞にて第一回ツクール読書会が開催された。課題作品は「黒魔剣士アースPLUS」

ツクール読書会は一つの作品を課題とし、それについての感想を言い合うというもの。
参加者は主催のおっかんさんを始め、ヤックルさん、ゆでだこさん、闇の魔戦車さん、白毫さん、めたもんさんと、この業界では知る人も知らないスーパークリエイターが揃っている。
冒頭の自己紹介を省くなど、徹底した秘密主義が彼らの謎を深め、その神秘性を高めているのが特徴だ。

今回は第一回とのことでつかみが無いなど手際の悪さが見られる点や若干レビュー的な内容になってしまい、参加者の持ち味が生かせていない点が残念であるが、今後第二回、三回と続くにつれ改善されていくであろうし、新たな趣向も用意していくそうであるから期待が持てそうである。

読書会で取り上げられる事が名誉であり、それを目指したいと作者に思わせられるかどうかが今後の課題となりそうだ。

偽ツクール新聞
ttp://srffgdvp.s19.xrea.com/ftn.html

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あるサイトであるゲームの曲(ハッキリ言うとタクミさんのサイトでSaga3の曲だ)をなんとなく聞いたら懐かしかったのでそのままあれ(分かる人には分かるGBS)で1〜3全部の曲を聞いてたらオーソドックスなフィールドを旅するようなRPGの曲が作りたいぜ!とまた思ってしまった!くそーこんないいものをサイトに起きやがって!ゆるせん!
つーか曲を持ってるにも関わらずなんでコピー曲聞いてるんだ俺は。
とりあえず唯一メロディアスな曲になる予定の天狗ラスボスにこの創作意欲を注ぎ込めたらいいですねおわり。

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ドラクエ8のスクショとか見てるとストーリーは全く分からないんだけど始まったばっかりの頃のドラゴンボールっぽい鳥山明らしい下品さというかエッチさが出ていていいなあと思う。
なにげにというか露骨にだがドラクエ自体もともとそれ系のネタが多いゲームだったのである意味原点回帰してる点もよし。
でストーリーの話を全く聞かないんですが。

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昨日のゴジラは変な亀とかゴジラを倒すのは双子のモスラとか変な旧作オマージュが多い上にそれに頼りすぎてて寒かった。
そもそもこの最終三部作?自体「初代ゴジラ」の続編でその他のシリーズとは関係ないというだけでなく、その「初代ゴジラ」のストーリーが密接に関わってくるため、ファンサービスの塊のような内容にもかかわらず、沢山見ていれば見ているほど混乱を生じる内容。
おまけに今回は「モスラ」のストーリーも関わっており、初代ゴジラ以外を否定しておきながらモスラとのつながりは肯定するのか!というかモスラのストーリーおぼえてねえよ!という状態で、これは検索したんだけどどうやら初代モスラのストーリーらしい。
でもってやっぱりこの「初代モスラ」のストーリーが密接に絡んできていて初代以外を全否定する内容になっており、更なる混乱を生じている。
肝心の怪獣アクションについては前作よりマシといった程度。
安易にCGに頼った分、怪獣の巨大感を出すための工夫とかそういう昔ながらの手法を怠ってしまったらしく、綺麗さの割にチープ。
正直前作なんかあまりのチープさに最新作だとは信じられなかったしなあ。
打ち切りも頷けます。
だいたい主人公が軍属の時点でちょっと硬派な○○レンジャーにしかならないんだからもっと第三者的な存在から描いた方が良いと思うんだけどなあ。
まあ個人的にはモスラの足が「モスラ1〜3」版のすね毛足じゃなかったのでよろしい。

最新作はなんだか人間も怪獣もマトリックスばりのアクションをしていて、チープならチープでいっそこれくらい吹っ切ってりゃ良かったんじゃないかという内容のCMでした。
わざわざ見に行くのもあれなので早くテレビでやらないかなあ。

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気付いたらお気に入り登録が増えてました。
50件制限に引っかかってこれ以上登録できないのでアレですがこれからもどうぞよろしくおねがいします。

11月30日の日記

2004年11月30日
ツクールフライデーは偽ツクール新聞のあおりをうけて週四回更新になりました。

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なんかこう慢心してしまう時があるし他人を見てこいつもか!と思うことがある。
前にネタにしたどっかのお茶の林の人みたいに俺は偉い作者様なんだぜ!みたいな態度を取ってしまったりすることが特に多い。
作る側にいると遊び手が俺に全て合わせろっていう感覚になるっつーか。昨日のツクールフライデーじゃないけど。
どうも誉められて感想がいくつかもらえてあなたのやり方はステキですよ!なんて言われるとついつい俺様最高な気分になっちゃうよね。
それで満足してるならいいが、そんな狭い内輪で天狗になってもなあと思う。
こんなんではBIGになるチャンスを逃してしまうので気を付けよう。
チャンスを逃すと言えば、義理だかなんだか知らないが自分の代表作をわざわざ別のスタッフに配布させてチャンスを逃してる闇の人がいるがあれはなんなんだろう。
それでいて本人はまだまだ大物にはなれないぜ!的な事を言っているのが謎で、それは実力が無いのではなくてチャンスを自ら捨ててるだけじゃないのか!?と思う。
うちもそうなんだが言ってることがかっこよくてもやってることが言ってることに対して没な内容だとなんだかなあと思ってしまうので気を付けよう。
そんな感じでネタにした皆様を反面教師にして頑張っていきますので皆様も折角この日記を読んでおられるのですからこれを反面教師にして頑張ってください。

とかダラダラ書きながらなんかこうフニャーという感じでめんどくさいので引きこもろうとか考えてて早速駄目だ。

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>血液型
鳥さんや9さんや部員さんあたりがおかしな発言しててなんだこいつは!って思った時にああB型だからなあと納得してしまうのが相手に失礼極まりないというかなんというか。
あいつは黒人だからマナーが守れなくても仕方ないぜ!なんて思わんからなあ。
とりあえず俺達ツクラーの血液型診断との正しい付き合い方は、そこに描かれている特徴をゲーム中のキャラクターの人間関係に反映するとかそういう資料として利用するのが一番だと適当に決めつけておきます。

11月29日の日記

2004年11月29日
【ツクールフライデー】火事が浮き彫りにした共同運営の実態

今回の火事をきっかけに、焼失した二件の店舗の扱う分野の運営方法についての欠陥が浮き彫りになっている。

企業Aが仕入れた、あるいは生産した製品を企業Bに委託し、その店舗で販売する。
それが今回焼失した店舗での共同運営のスタイルだった。
Bの品質基準に合致した製品をAが作ることにより、Aは販売の手間を無くし、Bは高品質の製品を数多く販売することが出来る仕組みだ。
しかし、この事件によって浮き彫りになったのは、AとBの間に信頼関係が成り立っていなかったことである。
AとBは相互に協力し、利益を得ている存在。
にも関わらず、今回の事件で焼失したBの店舗に対し、Aは焼失の原因の一端を担いだことを認めながらも、Aの製品を販売出来なくなったことによる不利益を責めたてた。
確かに焼失による閉店の判断を下したのはBである。
しかし、AもBによって今まで利益を得てきた企業。
普通ならばここでBが再出店できるよう、サポートをすべきなのではないか。
また利潤を追い求めるならBを離れて別の企業と契約すれば良いのであり、Bの閉店をとやかく言う必要はない。
Bの恩恵に預かっておきながらその閉店に対し一方的に文句を言う態度はまさに、今回の放火犯の動機と一致しているようだ。

また、今回の発端に関し、業界標準を作らなかった界隈に原因があるとする声も出ている。
利用者側からすれば、今回焼失した二件の店舗及び、他の店舗での製品規格が異なっている事は使いにくさにつながるため、これらの店舗間での取り決め、又は、この界隈を作り上げた権力者による取り決めが無かったことが非難されているようだ。
もちろん店舗側も普及を図りたいならば、他社規格に合わせていく努力も必要だろうが、利用者側にこれを強要する権利はない。
店舗も利用者も、相手へ感謝しその期待に応える事を怠っているのではないか。

共同経営者は互いに感謝しあい、片方が困った時は協力する。
店舗は利用者に感謝し、利用者がより良く製品を使えるよう努力する。
利用者は店舗に感謝し、店舗の製品を使ってよりよい生活を送れるよう努力する。
そうした日本古来の美徳である感謝の気持ちが現在、失われてきているのではないか。
今一度、自らの幸福な立場を顧み、感謝することが必要なのだろう。

火事は人の心にまで飛び火し、まだまだ鎮まる気配がない。

世界人類が平和でありますように
ttp://www.geocities.jp/kenkow1/

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俺は利用者じゃないし今後利用する予定もないのでどうでもいいんだが、こんな面白い話題を放置したらフライデーの名がすたるぜ!
ああ一応言っておきますが宗教勧誘じゃないですよ。

11月28日の日記

2004年11月28日
【ツクールフライデー訂正記事】
昨日お伝えした記事に誤報がありました。
火事はまだ鎮まらず、続いてもう一件も半焼する形となり、これでこの地域の有名店舗が立て続けに二店閉店する形となりました。
一刻も早い被災地の復旧と被害者の方のご冥福をお祈りすると共に、犯人及びそれに関わった人たち全てがが悔い改め今後このような事が起こらない起きないようお祈り申し上げます。

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先日のカラオケですが俺は自分が良ければそれでよろしいという考えで疲れたし一つの部屋でずっと変な歌うたってたわけですが(昨日の日記参照)なんか他の部屋ではなにやら酷いことになっていたらしい(ハルカアキトさん日記参照)
うーんなんてことだ羨ましい。
膝枕とかキャーアア
なんだかよくわかりませんが、このへんが出来る男と出来ない男の違いのようです。
いや彼を出来る男と言ってしまっても良い物か疑問なんですが俺より出来ると言うことで内輪の閲覧者の皆さんには納得して貰いましょう。
ああデートしたいなあ。ああ。
多分それが言いたかっただけだ。

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>セオドアさん
以前一日だけですが、変なことをした奴がいたら「憲兵を呼べ!」というネタがはやったことを思い出しました。

11/27

2004年11月27日
【ツクールフライデー】対岸の火事に注意
先日より続いていた対岸の火事は今月26日、火元のうちの一件が半焼する形で鎮まりを見せた。

この火事は正確な日付が分からないものの、以前からのたびたびの放火があり、それらの火種の積み重ねが原因となって火災が発生、これが原因となって地域一帯では火の粉の飛ばし合いが行われ、最終的に一件が半焼して鎮火したもの。
この事件について、周囲からは燃えやすい物を置いていた、あるいはそれを撤去する努力をしなかった、また他人の家に火の粉を飛ばした、飛ばされた火の粉を飛ばし返したといった点で地域住民への非難の声が上がっているが、問題はそもそも放火犯にあると言えよう。

対岸は有名店舗が建ち並ぶ商店街。
犯人は商店街の品揃えに不満を持つ客ではないかといわれている。
しかし、もともとこれらの店がなければ自ら作り出すしかない商品。
それらを要望するならまだしも、それが無いからといって火を放つことは常軌を逸脱した行為。
多少の不満はあっても、普段その店を利用している以上、そこが無いよりは確実に役に立っていると言えるだろう。
その店を自ら潰してしまった利用客は、今後自ら求める物に近づく道の一つを断ってしまったことになる。
残された道を歩むか、あるいは自ら道を作り出すか。
欲を張ったがために苦難の道を歩まされることになった利用客はどういった道を選ぶのであろうか。

総務省消防庁
http://www.fdma.go.jp/

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飲み会で徹カラして帰宅。
知らない曲を入力してその伴奏を元に全く関係ない歌を勝手に作って歌うという貴族の遊びをしていたら見事22点を叩き出す。
さすが俺だ。

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ぬー
まあ確かに苦労してマイナーな素材サイトを見つけた!日記も自信満々で期待できるぞ!と思ったら気色悪い落書きマップチップとか5秒で作ったような曲を見せられては笑い飛ばして晒したくなる気持ちもわからんでもないのでそれについてはいいんですが。
ただ素材だけを見て技量が無いと言われるのはちょっと。
素材屋としてはウンコでいいんですがせめて音楽もドットも真面目に作ってるmuzieの曲や悪魔の通貨Gの敵絵、プレコンのドット絵を叩いてくれという気が。
うちの考え方としては素材はテキトーに作った物をもしよろしければどうぞという感じの物なので、それの質が悪いと言われても改善しようがないのですよ。
なんというかあれは手抜きだしと自分に言い訳をしてしまう。
反面先に挙げたような真面目にやってる物を叩かれたら言い訳のしようがないのでより一層頑張って認めさせてやるぜ!という気にもなるわけですがどっちにしろ素材屋としてクソなのは事実なのでどうしようかなあ。
まあ素材制作に命を賭けてる人からしたらなめた態度かもしれませんがこういう素材屋があってもいいんじゃないでしょうか。
どんなものでも使う人は使うし使わん人は使わん。
やる気の無い曲がほしけりゃフロンティアへ!みたいな素晴らしい噂が広まるとさすがに悲しいけど。

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ドリームシアターはTake The Timeに感動しまくって買った「Images And Words」が良すぎて他のアルバムを買ってもビミョーンな事になってしまったけどTake The TimeとMetropolis Part1は失禁するほど良いと思う。
Liquid Tension Experiment2のAcid Rainはさらにその上を行くが。

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>種死
初めてストーリーが面白かった今回。
対立関係がハッキリしてきたのと濃いセリフがなかなか良かったんですがこういう濃いセリフが書けるのに今まで無かったのは何だ。
所でセイヤーガンダムは10話から出るそうですがいっそガンダム五機っていうのをやめてガンダム四機+シークレットという売りで出せば良かったのになあ。
そうすれば意外な登場に驚くはずがいつまで経っても出てこないいらだちになってしまって。

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>tk.blueさん
うっといはうっとうしいでは。
鬱陶しいと漢字も当てられていますし。
それはさておき天g

11/26

2004年11月26日
うちのスピーカーはネットで検索して一番評判の良かったGX-D90と大差ない性能ってことでその廉価版を買ったんですが、そのD90が二万円程度、買った70AXは8000円程度だったのでPCスピーカーってクソ安いしこんなにオーディオに金かけて俺は神だなあと思っていたら部員二号さんの日記を見てびっくり。
普通にD90クラスの値段の物を買うとか買わないとかすげえ。
うーんD90の上位機種もあるっぽいしすごいなあ。
くっそー悔しいので70AX以上の価格帯なんてオーディオマニアが追求する領域さ!と言っておこう。

ちなみにそれ買う時にスピーカー屋のおっちゃんに聞いたんですがこだわる人はアンプ内蔵スピーカーなんて使わず、アンプとスピーカー×2でやってるらしい。
プリンタやタブレット、音源が付いてる感覚でアンプが置かれていたらかっこいいですよね!というわけでぜひ!
自分も相手も到達できないより良い境地を提示してどっちもまだまだだぜ!と言う感じに自分を満足させるためのコメントでした。

buinLabs.
ttp://buin2gou.nyaa.co.uk/

追記
ピュアオーディオの世界はさすがについていけん。
つーか、変えてオオ!と思えるのは二万円程度までだと思います。
まあスピーカーじゃないけど俺なんて高価なオーディオカードを買ってパソコンに刺して、設定を切り替えるのを忘れてオンボードのままだったにも関わらず「なんていい音だ」と感動したというゴミ経験があるのでプラシーボ効果というものは恐ろしいですが。

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今日はゼミで発表でした。
文化祭の直後に授業で発表があり、やっと終わったと安心した二日後にゼミ発表を考えろと言われて始まった地獄がようやく終わりましたね。
終わったのは良いんですがこんだけ立て続けにいろいろやったので何か忘れてるんじゃないかととても不安です。

ゼミの発表ですが忠臣蔵について色々垂れたのだけど友達からのツッコミがなくて悲しい。
折角調べたんだから物語についての質問でもやってくれたらいいのになあ。
もっと興味を引く話題をやらねば。
しかし俺の中では今忠臣蔵がヒートアップ。
授業後、友人との会話の中で「荒野の七人のように忠臣蔵を西部劇リメイクしてはどうか?」といった話題があがり、色々考えたのですがこの日記のリンクもツクールユーザーが大半ということでやはりゲームにすべきだと思ったんですけど無理なようです。
忠臣蔵自体がアクション性の少ない話なのでゲームにしづらいし、ドラマですら頑張っても地味すぎると不評になるほど。
ということは、逆に言えばこれをゲーム化することが出来ればアクション性とドラマ性を兼ね備えた素晴らしい忠臣蔵が出来るぞ!と思ったんですがそこまでやったうえで西部劇というのもアレなんでやめた。
まあもとが演劇作品(それも人形劇)なんで、誰やらがいう映画式作品でも再現はできるんじゃないかなあと思う。

それからどうでもいい話なんですが、最近エッフェル学園に始まり(悪魔の通貨Gは敵絵を提供しただけで一切関わっていない)、桃太郎に幕末と日本的なソレばっかりやってる気がするんですがこのまま和風専門作家になってしまうんでしょうか。
もっとこうセリーヌやペネロープみたいな金髪美少女が活躍する作品も作りたいと思った途端に日本に現れた蘭国美人スパイ!とか江戸三国志ばりのストーリーになって結局和風じゃねえかと悲しい思いをするので熟考が必要ですね。

11/25

2004年11月25日
【ツクールフライデー】死
ツクールフライデーが26日休刊することが判明した。

この件について編集長は「ツクールフライデーがフライデーに休刊するなんて信じられない! 毎週金曜を休刊にします」とコメントした。

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フオオオ記事ソースにしていた偽ツクール新聞が隔日更新に!
こうなったら内輪外にも絡もう。

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>くろさん(非相互リンク)
サザエさんは俺が見る限りここ10年ほどノリが変わってません。
まあ原作と全然違うし、作者が大昔に死んでるので死後作られたノリが定着したとも言えますが。
つまりドラえもんもこのノリが定着

おすすめの洋楽アーティストはutadaです(聞いたこと無い
sukiyakiというアルバムも多分いいですよ。

>彰秀さん
いつ見ても変わらん(刺激がない)ってのはそれはそれでほっとする安心感というかそーいう良さがあると思うのだけど。
まあそんなのばっかりだったら嫌だが、それは俺の好きなジャンルだろうがなんだろうが言えることだし。
定番化したものは定番でやって、新しい物を作りたいならリメイクあるいは新作という形でやってほしいもんです。
一つの流れの中(特にドラに関しては原作者のお墨付き)での原作者死後の唐突な路線変更はちょっと。
原作者に変わって脚本を書いてる奴や監督がもっと前面に出てこりゃいいんだが。
そういう意味では鉄腕アトムは許されるのか。
あと大山のぶ代は俺もテレビで見るたびにキてる人だと思ってたんですが、あれはドラえもんのスタッフが「夢」を押し売りするためにやらせてるらしいですよ。
ザンボットが夢がないので二度と(スパロボとか)担当しない!みたいなアレも本人がやりたくないわけじゃなくて、やりたくてもやらせてもらえないらしい。
まあ橋田壽賀子なんか目じゃないぐらいに腹黒い事情があるらしい。
それに対して今回声優陣が集団抗議したと思うと実に興味深い。

>ぺぽさん
1.鍵が好きな男が奇妙な冒険をするRPG
2.俺が原作の忠臣蔵RPG
3.俺が原作の平家物語RPG
4.俺が原作の夢を押し売りするRPG
5.俺が原作のFF
6.俺が原作のバカゲー
6.メタルマックス3

しまった俺がシナリオをやりたいだけでした。

11月24日の日記

2004年11月24日
【ツクールフライデー】この冬、恐怖の怪奇現象を乗り越えて!
今月23日、PIKOPECOにて大量のモンスターグラフィック素材が配布されるという事件が起こった。

事件を起こしたのは愛知県豊田スタジアム近辺の高校生9さん。
9さんは幼少期より絵を描いており、それが高じて今回の事件に至ったという。
そもそも豊田スタジアムがオープンしたのは2001年7月。名鉄豊田線豊田市駅より徒歩約15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩約17分の場所にあり、名古屋グランパスエイトのホームゲームを初めとするスポーツやコンサートなどのイベントが行われている。
雨天時なども快適に利用できるよう、空気膜(エアマット)と折りたたみ方式を併用させたユニークな構造の開閉式の屋根を採用していることが特徴だ。
今月28日にはJリーグ2ndステージ第15節となる名古屋グランパスエイト対鹿島アントラーズの試合が予定されており、白熱した一日になることが期待できそうだ。

しかし、この素材に対し難色を示す人々もいる。
革命計画(現ツクレボ)に所属していたAさんを初め、多くの元同僚から、9さんが参加したことにより多くのゲーム企画が打ち切りになったという証言が出ている。
この打ち切りに関し、いくつかの噂が流れているがその中でもっとも信憑性の高い噂は、9さんの担当した素材やシステムをゲーム中に取り入れた途端、クマの体にキリンの頭を持った筋肉質のフンドシ男が現れ、地の果てまで追いかけてくるというものである。
被害者の一人であるFさんは、9さんとの共同制作を始め、9さんから送られた素材をRPGツクールにインポートした瞬間からこの男に悩まされるようになったという。
悩みに悩んだ挙げ句、先日このゲーム企画の破棄を決めたところ男は現れなくなったという。
そういった事例から、今回発表されたこれらの素材を使うことで自身も同じ目に遭うのではないと危惧する声が上がっている。
ただし、この男が現れても「スマシ ニオリ ナシソク」と唱えた所逃げるように去っていき、ゲームが無事完成したという噂も流れている。

なお、彼が参加しているにもかかわらず、革命計画の「whirlpool」は見事完成し、テックウィンコンテストパークで銅賞を獲得している。

PIKOPECO
http://peco.daa.jp/

豊田スタジアム
http://www.toyota-stadium.co.jp/

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昼ドラの「愛のソレア」すげー話だな。
高校生カップルが不倫して妊娠してワヒャホーみたいな話が突然「○年後」とかいって大人の女性の話になり、さらに「○年後」で主婦(とその子供)の対決になったのは笑ったが、今日久々に見てみたらさらに「○年後」で、最初の妊娠で産まれた子供が大人になって就職した後の話をやっていた。
その最初のカップルの男(最初の「○年後」の時点で死亡)の元恋人?が主役っぽいんだが不倫相手の子供と恋に落ちたり人間関係が無茶苦茶でわろえる。
昼ドラは人間関係が馬鹿すぎるのも見所の一つ。
是非そのうちパクりたいものです。
俺には一生ほのぼのメルヘンな物語は作れないのか。

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非相互リンク先への絡みをテンプレ化というか普通にやってみる。

>くろさん(非相互リンク先)
その「好き」な人の絶対数が減ってるというか、需要があって変わったって感じがしないし需要を作り出してるわけでもないって言うのが問題なんだと思う。
どらえもんなんかは新規客が見込めないから変わった(が失敗した)という可能性もあるけど、同じようにひどい鉄腕アトムは最初からだめな上に良い評判を全く聞かない。
そういった点を踏まえて名作は自称ファンなスタッフが暴走してるんじゃないかなあと思ったわけであります。
サザエさんなんかは大きな変化はないけど国民的アニメとして見事に質を保っていて凄いと思う。
こっちも新規客はいるのかって疑問はあるけど。

>9さん
って思ったら人気あるんですか
うーんまあ忠実な映像化ではなく教訓的な物を押し出したリメイクだと考えておくか。
テーマを変えたリメイクなんて普通にやってるからそんなに必死に突っ込むことでもなかった。
それにしても「夢」の押し売りはいやですね。

11月23日の日記

2004年11月23日
【ツクールフライデー】お湯が舞い飛び無病息災
ツクール新聞にて3分ゲームコンテストの結果が先行公開され、「Reason of Detective」が優勝、そのほか意外な作品が上位を占めた。

3分ゲームコンテストはセイヤー氏の運営するプレイ時間3分程度のゲーム作品コンテスト。
結果発表は同氏の管理するツクール新聞紙上にて特集記事を組んで行われた。
このコンテストは今回で第四回を迎え、作品数も第三回では7作品と落ち込み、一時はコンテスト不要説も出たものの第四回では30作品と盛り上がりを見せ、その需要を証明した。
今回の結果を見てみると、発表前に周囲で行われた結果予想を大きく裏切る結果になっている事が分かる。

偽ツクール新聞の調査によると、ノミネート作品中では「3分で思い出せ!」「Reason of Detective」「学生 人妻 奮闘記!」の人気が高く、他サイトを見ても概ねその通りの評価を得ているようだが、フタを開けてみれば「Reason of Detective」は見事1位を獲得したものの、「3分で思い出せ!」は11位、「学生 人妻 奮闘記!」が8位とそれらの人気を大きく外れた物となっている。
制作者や一般のフリーソフト好きの観点と、3分ゲームコンテストを構成するメイン層の間には作品の見方に大きな差があると言えそうだ。

また、今回のコンテストには「心のこもっていない作品」が見受けられたと氏はコメントしている。
実際に心を込めたかどうかは別問題として、下位の作品がそれに該当すると思われるのは必定の事であり、折角の作品が名誉を勝ち取るどころか、逆に作者としての心がけすら否定されてしまうという斬新な罰ゲームを用意した趣向により、今後はより白熱したコンテストになる事が期待できるだろう。

ますます盛り上がりを見せたこのコンテストによって管理人のセイヤー氏の人気もうなぎのぼり、夏には氏を称える祭りが開かれた。

温泉感謝祭「お湯かけまつり」
http://www.hakone.or.jp/info/digest/ma010-2002n.html

ツクール新聞
http://www.tkool.net/news/

3分ゲームコンテスト
http://saka.ave2.jp/3/

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今日は部活関係の会議があってなんつーかアレでソレで上の文章の乱れ具合を見て察して欲しいんですがまあ俺は何したってわけじゃないけど精神的に凄く疲れました。
人の成長を見守るのって凄く楽しい。
自分の成長は棚の上に放り投げてフタしちゃいましたが。
こうして一年過ぎてみると一年前の自分が客観的に見れてウンタラというのが多くて困ったもんです。
しかしその今の自分も来年の俺が見ればまたウンタラという事になるのでなにがなにやらわかりません。
要は今できることを精一杯やれということでしょうね。
どうしようもなくなったらイラクにでも行きます。
とりあえずおつかれさまでした。

11月22日の日記

2004年11月22日
【ツクールフライデー】使われる者に使われる
セオドア氏のHP"Teddy-Plaza"にてRPGツクールXP専用のグラフィック素材が発表された。リアルな作風が人気の氏だが、この素材にはどのようなメッセージが込められているのだろうか。

Teddy-Plazaは今年4月20日、既に素材サイトとしての地位を築いていたTheodore’s homepageを移転、リニューアルして誕生した。主な理由としてはその素材が有名であるがための批判も多い事や、ツクール新聞が故意に「セオドアHP」を「セオドアH」の部分で改行するという嫌がらせを行ったこと等が挙げられ、そのせいかたびたび素材配布を中止・縮小するといった発言も見られた。
そんな同HPにて発表された最新の素材は、ジェラルミンケース、クラシックカー、ニューヨーク地下鉄の3つ。セオドア氏はこの素材について同HPで「適当に制作した」とコメントしており、素材屋としての健在ぶりを見せた。
さて、このセオドア氏のRPGツクール素材であるが、以前からも言われている通り、ハイクオリティな反面非常に使いづらいという特徴がある。今回のXP素材では解像度が上がり、リアルな細部の表現が含まれた分、その使いづらさも格段に上がったように思われる。
その一方で素材自体のハイクオリティさだけに目を奪われ、使いこなせていないどころか素材自体の良さを台無しにする使い方をする利用者は後を絶たない。
これについて同HPでも使用例や講座を作るなどして対処しているが、それでもなお改善には至らないようだ。
それを受けてか今回のXP素材では使用例や講座は特に用意されておらず、利用者はTOP画像や過去に掲載されたスクリーンショットから使い方を推測しなければならない。
大切な自作品に使う素材、それを使い方も分からず、調べず、そして使いこなせないにもかかわらず取り入れたような作品はけして素晴らしい作品とは言えない。
氏は自らの素材を通し、利用者がどれだけ本気で作品を作っているかを判別できるようなシステムを作り上げたのではないか。
あるいは、氏の素材をまともに配置するためには正確な物体認識能力が要求されるが、これが出来る人間ならば素材に頼る必要が無い、と使いこなせている人間をすら嘲笑っているのかもしれない。
こうして産まれた敗者の山こそが、セオドア氏が作り上げたひとつの芸術作品と言えるだろう。

Teddy-Plaza
http://theodore.ikebukuro.cc/

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ひさびさに大学図書館本館(自転車置き場から遠い)に行く。
うーんいいなあ。
この、大量の本が俺に読まれるのを待っているこの感覚。
思わず全部読みたくなるね。読まないけど。
とりあえず江戸城の地図を見たりとやる気満々。
でも寝ながら見たいから電子図書にしろ。
インターネット万歳。

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>タクミさん
確かに変なのが。
代表作があるのは幸せなことなので素直に喜ぶぜイエーイ

>どらえもn
ドラえもんも手塚マンガも信者が腐らせたのでファンに作らせたらだめだと思います。
やってることは自分が勝手に妄想で作り上げた「作品に込められた美しいテーマ」に沿って制作してるので、あれなひとが「作品に込められたキャラAとキャラBの恋愛模様」を勝手に妄想してエロマンガ仁してる人たちと同レベル。それはそれで楽しいんだけど公式でやらんでくれ。

11月21日の日記

2004年11月21日
【ツクールフライデー】果たして悪魔は微笑むか?
「悪魔の通貨G」(http://yami3.at.infoseek.co.jp/rpg/dgc/index.html)がバージョンアップ。満を持しての完全版の登場に皆喜びを隠せないようだ。

「悪魔の通貨G」は今年8月16日に公開された多彩な隠し要素と計算されたゲームバランスが売りの短編RPG。しかしその隠し要素こそがメインであったため、隠し要素に興味を示さない大多数のユーザーに見放され、正当な評価をされずに至っている幻の名作でもある。
今回のバージョンアップでは主に誤字や演出を修正しているらしく、これによってシナリオ面での大きな強化が図られ、まさに"完全版"と呼べる出来になっていると言えるだろう。
紹介ページで公開されているスクリーンショットも一部が差し替えられ、ページ上部には森の中を擬人化されたゴミ袋が歩き回る様子やそれを漁るカラスとの戦闘シーンが掲載され、下部には切り取って組み立てればTRPGで使えるさいころができあがるペーパークラフトや、ゲーム画面を想像せずにはいられない真っ暗な画面、そして町の様子にモンスターと戦闘背景を大胆に組み合わせた巨大な顔面との会話の様子が掲載されている。
中でも注目すべきは新しく増えた顔面との会話で、メッセージウィンドウには「ベータメタルが戦闘を仕掛けてきた!」というセリフが二回にわたって繰り返され、「緊急事態、緊急事態」のような非常時の警告を想起させる。
おそらくこの顔面は、モンスターの襲来を知らせてくれるナビゲーション役のようなキャラクターなのではないだろうか?
それにしては少々巨大すぎる点がシナリオへの期待を高める。
この件について、制作チームリーダーの闇の魔列車氏は「感想をお待ちしております」とコメントした。
しかし、闇の魔列車氏はこの完全版でもまだ満足することは出来ないようだ。「悪魔の通貨G」は今回のバージョンアップでVer1.02となる。このバージョン値の付け方には特に法則がないため、それについては問題ないのだが、氏が満足していないことを裏付ける証拠はこのサイトのトップページにある。
このサイト「戦艦ガルバード」の更新履歴には
「11/19:悪魔の通貨G「Ver1.00→Ver1.01」に更新」と書かれている。
すなわち、完全版であるVer1.02は、氏にとってはまだまだVer1.01でしかないという意志の表明である。
真なるVer1.02が我々の目の前に登場する日は来るのであろうか。今後の活動に期待が高まる。

続報
我々取材陣は真実に近づきすぎたらしく、後一歩の所で「戦艦ガルバード」の更新履歴が何者かの手によって改ざんされてしまった。
この件について闇の魔列車氏は「まさにそのとおり。完全版になるとキャラの立ち絵が追加されたり、巨大合体のドット絵アニメが追加されたりしますが恐ろしいので戻しておきました」とコメントしている。

11月20日の日記

2004年11月20日
【ツクールフライデー】ニュースサイトに新風巻き起こる?
今月19日、ツクールフライデーがツクールニュースプレミアムに注目記事として掲載されるという事件が起きた。

記事の内容は、ツクールフライデーの紹介及び「週刊でいいから続けて欲しい」とのコメント。
ツクールニュースプレミアムは2004年7月22日に本格始動を開始、以後進化を重ねつつ今月1日にはプレミアムコンテストと称したドット絵コンテストの開催で話題を呼んでいるニュースサイトだ。
最近の注目記事では「天使の羽休め」のスタッフ募集、「RPGツクールシナリオ研究所」のレビュー更新などが取り上げられていた。
ニュースでの同業他社の扱いは、テレビ局や新聞社に代表されるように、互いの存在には触れないが、その社員の非行は厳しく書き立てるといった"つぶし合い"の風潮が見られるが、ただの紹介のために誌面を割くのは異例のこと。
今回の事件についてツクールフライデー関係者は「大変名誉なことでスタッフ一同喜んでいる。しかし、弊誌はツクールを通じて真の創作と人間形成を志す崇高な情報誌。このたびの紹介が同じ情報サイトであるツクールニュースプレミアムにとって不利益になるのではないか。弊誌はそのような可能性を極力減らすべく、週刊ではなく不定期更新でやっていきたい」とツクールニュースプレミアムを気遣いながらも自信を見せた。
なお、今回の件についてツクール新聞管理人のセイヤー氏は「我が新聞では自らの脅威となりうる同業他社のニュースは例え読者の役に立つ物であっても一切紹介していない。それを恥ずかしげもなく行ったツクールニュースプレミアムには果たしてニュースサイトとしての自覚があるのか」と激しい憤りを見せていたとの噂も流れている。

//

>ガンダム種死
前作メインキャラであるアスラン、遺作と痔悪化が大活躍。
痔悪化は相変わらずの出番無しに決めぜりふのグゥレイト!と死ぬほど笑わせてくれました。
アスランはさすが主役陣、ザクのくせにガンダムと対等に戦います。
遺作は前作で唯一大活躍したおかげか今作でも最強キャラの予感です。
グフデスサイズヘルカスタムを駆りガンダム数機を相手に戦うその勇姿は旧型であるジン二機に苦戦するアスランと主人公の存在を忘れさせます。
うおーグフデスサイズヘルカスタムのプラモほしいなあ。
どうせ三種類のパックが付いた赤白青ザクが出るだろうからそれまで待ってよう。
鎌は男のロマン。
あーもうストーリーいらないんで毎回こんなノリでいいですよ。
例え色違いのバンクで全く同じ攻撃パターンだったとしても。

//

>charさん
顔グラ良すぎ
その画風でご年配の方をいっぱい書いてそれでゲーム作りましょうよ!!

11月19日の日記

2004年11月19日
【ツクールフライデー】激白!北野が結んだ絆
ゆりんごさんとして広く親しまれるゆっこ氏が近頃恋をしているという情報が入った。
出会いのきっかけは修学旅行。
北野天満宮の「縁結びのお守り」を手に入れたことから全てが始まったようだ。
北野天満宮といえば、平安時代中期、菅原道真公の霊を鎮めるためにこれを祀ったのを始まりとし、菅原公が学問に秀でていたことから学問の神様として現在でも信仰されている神宮である。
しかし北野天満宮に祀られた菅原公の御神徳はこれだけではない。
農耕の神、正直・至誠の神、冤罪を晴らす神、学問・和歌・連歌の神、渡唐天神、芸能の神、厄除の神としてもまた有名だという。
菅原公と連歌には関連が無いと思えるのが謎である。
注目すべきはこれらの御神徳の中に「縁結び」が見あたらないことだ。
にもかかわらずゆりんごさんと相手の男性を結びつけたこのお守り、果たしてどのようなものだったのだろうか。
考えられる理由はただ一つ。
「農耕の神」とは「雨を降らす雷」の事だそうだ。
後は推して知るところとなるだろう。
だが心配は無用、「厄除の神」として男女の間の厄をはらってくれるのでこの恋が末永く続くことを願うばかりだ。
なお、この件について松本引越センターは「ゆりんさんが好きです。でもえうさんはもっと好きです」とコメントした。

//

だめだよこれ超難しいよ!
こんな事を毎日しているなんてニュースサイトの管理人さんは大変だなあ!

//

>speedさん
ばかやろう!
それは
凄いのをプレゼント→スピード格好悪くなる→他の女が寄りつかない→スピード独り占め→ウマー
という作戦だ!
そんな貴方は北野天満宮へGO

11月18日の日記

2004年11月18日
近頃ニュースサイトが熱い。が、あまりに熱くて空回りしないかと心配だ。
ニュースサイトとはその名の通りニュースがあって成り立つ物であり、いかなる趣向を凝らしても根底にはニュースの存在が必須となる。
だがこの業界に果たして取り上げて欲しいほどのニュースはあるか。
それを抜きにニュースサイトが盛り上がったところで、ニュースサイトが他ニュースサイトの企画をニュースとして伝えるという素敵な事態が起こりかねない。
この先ニュースサイトがどのような展開を見せるのか楽しみである。

そんなことよりニュースサイトは我々作者のために宣伝の場を用意して待っていてくれるわけですから、思わずニュースとして取り上げたくなるような凄い作品やイベント開催をしてやるぜ!という意気込みで制作しようぜ!とでも言うべきか。

まあニュースがないのにニュースサイト!?いやほんとにニュースは無いの?とかそういうことはニュースサイトの人たちが考える事なので彼らの手腕に期待しましょう。なんてオチだ。

//

euさんのテストまであと一週間と一日
がんばれがんばれ(投げ槍)
……。
その日は俺もゼミの発表でした。
一緒に頑張りましょう!
がんばれがんばれ(超投げ槍)
あー何やるかきまらねえ。
誰か面白い江戸の文学を教えてください。

//

>大奥
前作と違ってこれといった主人公がおらず、主人公格の松下が悪役なのでストーリー的な面白さは薄いなあ。
その代わりその松下が毎回とんでもねーことをヤラカスのでそれが滅茶苦茶笑える。
魚屋のストリップとかマジワロタ

//

>般若さん
が浦島太郎に!
だめですよその箱開けちゃ!
駄目ですって!
ああ!

所で浦島太郎が帰ってきたら七代過ぎてたらしいですが、20で子を産んだとして20×7=140ということで浦島太郎が竜宮城にいたのは約140年。
ということは玉手箱を開けた瞬間老化するどころか即死すると思うんですがどうなんでしょう。
長年の悩みの種です。

11月17日の日記

2004年11月17日
アンケートをしてデータを録りたいのか、あるいはそれをキッカケに題材としている物の普及を計りたいのか、ナニな人がやってるフリーゲームのアレを見る限り後者がメインのように思えるのですが、そういう手段を取って普及されてもなんだか宗教や悪徳商法みたいでイメージ悪いと思いませんか?
作者なんだから自分のや有名作品でも遊ばせて「こういうゲームがタダで!」とか言えばいいのに。
あと「とっても面白いですよ」と説明した後で「興味を持ちましたか?」という質問は単にその人の説明がウマイかヘタかの差でしかないと思う。
一般へのアンケートという試みは面白いと思うけどいまいち活きてないなあ。
あの人そのうち結果じゃなくてアンケートを採ること自体が目的になってたりして。

//

>天狗
あと二曲だー
これが終わればようやくモングラの制作に。
そしてそこまで至ればスタッフにお前ら仕事しろ!と言えるぜ!
なにしろ今スタッフに催促したらスタッフの方が早く仕事が終わってしまって気まずいじゃ

とにかくあとはラスボスとエンディングなのでようやく好き放題作れるぜ!

//

>9さん
まあ、その物資も余りまくってるらしいので現地での協力者はやっぱち必要だと思うんですけど、そのテク研の人の書き込みを見ると、偽善心だけで現地の状況を全く理解せずに「助け」に来る人が多い、例えば泊まるホテルぐらいあるもんだと思ってた!なんでコンビニも無いの!?とか言うとんでもないのがいるんだろうなあ。
というわけで、現地がどんな状況で、どんな行動が必要とされているのか、またどのような準備が必要かを入念にかつ迅速に調べた上で助けに向かえる人間が偽善であれ自己満足であれ良いボランティアとして喜ばれるんじゃないでしょうかね。
なのでそういうのを目指せばOKです!

でも最近はもう落ち着いてきてるんじゃないの?
いや、そう思われて救援もろくにされなくなってて逆に困ってるのかな。

11月16日の日記

2004年11月16日
プレコン総評
いきなりプレコン関係ないんだけど、注目はよしチャ陣の技術の高さ。
お前ら素材屋に集まる意味無いじゃん!ってぐらいの戦力があるのでいまのうちに仲良くなっておくと得をするかもしれません。
しかし素材屋の常連というとこいつら素材クレクレでチャットに来てまでリクしてるような奴じゃないのか!というイメージがあるんですが(超偏見)、さすがに常連になるとただの素材クレクレなだけでなく技術までクレクレするようです。
まあ実際の所クレクレうるさい人は追い出されるので、皆聖人と言ってよいほどの人格者しかいないようですけどね(と言っておかないとリンク先の人に刺されるので)。
でまあそれはさておき総評なんですが、良くも悪くも無難な作品が評価されてるなあと言ったところ。
いちうまさんみたいなハデハデギンギンな奴よりも、タクミさんやTailさんの綺麗にあっさりまとまった奴の方が評価されてる感じ。
ということは裏を返せばそういった素材が求められていると言えるのではないでしょうか。
個人的にはチンコ剣とか(それはやりすぎ)、そういう馬鹿なのがギャハハ馬鹿すぎる!けどうまい!みたいな感じで優勝してしまうノリが好きなので次回はそういうのも沢山出てくれると嬉しいなあ。
そういう点では七支刀とかは面白かった。

あと各審査員賞を出してみたので張っておきます(敬称略)

ヒデ賞:90:タクミ A-9
森山賞:70:もやしほわいと いちうま
鎌田賞:80:TAKEZO
よしむら賞:100:Tail
セオドア賞:90:タクミ Tail

こうして挙げてみると(特に森と鎌の人)割と傾向が分かるんじゃないでしょうか。
俺は背景が白だったら80で森山賞ももらえたそうです。まあ残念!

そうそう、森山さんといえば発表当時ドット絵なのにシナリオ研究所かよ!ツクプレ管理人には両の目玉が付いてないんだ!屈葬!とか思ってたんですが、それを知ってか知らずか丁寧かつ親切な審査をしてくださって今大会中一番頑張ってるなあと感じました。
どうやら両の目玉が付いていなかったのは俺のようです。
次回があるなら是非とも続投して欲しいと思いました。
ただあれだけの長文を毎回書いてるといくらスーパーシナリオマスターとはいえさすがに死んでしまいそうなのでもう少し要約してはどうでしょうか。
長文レス付けてもらう側としては嬉しいのですが。

//

>9さん
ボランティアは邪魔なだけだ物資よこせってテク研に書き込んでる人が言ってましたよ。

11月15日の日記

2004年11月15日
というわけで折角なので近松の作品を読んでみよう!という事で読んでみたんですが、浄瑠璃の脚本で読みづらいし、特に心に残る文章があるわけでもなし、まあハッキリ言えばツマランと思ってしまいました。
これでは折角のお布施も没になってしまいます。
この人の作品はストーリーの設定とか流れは滅茶苦茶面白いので、作品解説とか梗概を読むと面白いところだけが抜き出されていて非常に面白い。
話を味わうなら梗概、雰囲気を味わうなら舞台を見ればよろしいというわけで特に好きでも無いなら原文で読む必要はあまり無かったようです。
同じ浄瑠璃にしても仮名手本はセリフがカッコイイから舞台であの節回しをやられるより頭の中でドラマにした方が楽しかったんだけどなあ。

//

プレコン結果発表です。おつかれさまでしたー。
もうタクミさんにこれ以上実績を与えるな!とかひがみつつ、納得の結果なので是非ツクプレにGO
俺の作品は「普通にやれよ!」的な評価が結構多かったんですが、別に普通のが書けない訳じゃないですよ!
まあ折角だから普段と違う手法で!ってノリだったので結果的にマイナスに働いたことも含めて面白いコンテストだったんじゃないですかね。
失格みたいな話も聞いてたのでドキドキしてましたが。
えーと三位は賞品出るんでしたっけ。
んー何を宣伝しようかな。

//

↑とか言ってたら「白背景が書けないだけなんだろバーカ」と煽られたので泣きながら書きました
http://nyaa.co.uk/~ark/sok/eueu.png

//

こうあからさまな悪口というか相変わらずでアレなんですがリンクしてない人に悪質に絡んでみようと思います。
どうでもいいですがリンク登録が50件でいっぱいになってしまった。

>charさん
論文の紹介は別に良いのですが、それに対するcharさんの意見が全く入っていないので、この人はこの論文に全面的に賛成しているから紹介しているのか、問題提起や単なる話題としてなのか、それとも本人の言うとおりただの練習なのか分からないんですが、とりあえず話題として捕らえておきますけど、その論文はゲーム脳並に根拠があやふやで笑えますね。
つまり仕事が生き甲斐の人間だらけの社会にすれば、仕事に熱中するあまり戦争は起きないし、定年を向かえた人たちは生き甲斐を無くして早死にして高齢化問題も解決、余暇は休息のみで家族サービスも無しという素敵な社会になりそうですね。
ゲーム脳もそうだがこういうばかげた論文が世に出られるのは何でだろう?
着眼点の勝利なのかな。

>トリアコンタンさん
大分前の日記ですが、「敵はHPが高く、攻撃が低い」のアレについて。
アレは戦闘バランスがどうこうっていうのも勿論単純に敵に与えるダメージは大きく、味方が受けるダメージは少ない方が爽快感があるって事の方が大きいような。
そういう心理的な効果?みたいなのを狙った上でバランスを取るとああいう数値になるんじゃないでしょうか。
うちの「エッフェル学園」が主人公の能力値をそのまま敵キャラに入れていたんですけど(今のバージョンは違う)与えるダメージが敵味方同じで簡単に先が読めるし、強敵を倒した!って感覚が全然無くて非常にツマラン物になりました。
自分の経験からでしか判断できませんが、数字による心理効果って意外とあると思います。
例えばHP10の時の1ダメージとHP1000の時の100ダメージ。
前者の場合は最小ダメージが1なので、あと9発で確実に死ぬことが分かりますが、後者の場合は最小ダメージではないためにもしかしたら持ちこたえられるかもしれないという余裕が出来ます。
そこでダメージに対して乱数で幅を利かせて、95〜105のダメージ、なんて感じにすれば確実に平均100のダメージを食らうとはいえ、あと9発持ちこたえられるかもしれないというドキドキ感まで生み出せてあら不思議。
他にもスパロボではメカということでHPを千、万単位にすることでいかにも強いロボットという雰囲気を演出しています。
最小ダメージが10で実質FFと大差ない能力値なんですが、数字を増やすことによって世界観の演出が出来ている例と言えると思います。
要はシステム面的にもだけど、演出としての数字の扱い方もあるよって事を言いたかったわけです。

>くろさん
将来性については単純に数年後のその人の作品を見てみたいかどうかと考えると早いと思います。
どっちかというと下手な作品に対して将来性はあるといった言い方がされることの方が多いので好ましくないと言えば好ましくない気はしますけど。
コンパクのようなちゃんとした(そうは見えないが仮にしていることにする)審査員が見ているコンテストの場合は、その作品に使われたアイデアに発展性があるか、またそれを発展させられそうな実力が見られるか、さらにそのアイデア及び発展したアイデアが市場で通用する事が期待できるか、といったあたりを見てるんじゃないでしょうか。
俺は審査員なんてやったことないしむしろ人間で将来性を判断するのであんまり当てになりませんけど。

>ジャンボさん
で、でかい

//

うーん巡回経路が分かりやすい絡み方になってしまった。ほっとけ。

11月14日の日記

2004年11月14日
近松記念館まで行ってきました。
近松の墓が二つもあるんがワラタ。
なんつーか賽銭箱がわざとらしいなあと思いつつもカネを入れてきたのできっとこれからはいい話が書けるようになるでしょう。
もちろんエンディングで主人公とヒロインが心中

まあそこまではよかったんですがその後普通に飲み会みたいになってしまって、嫌いじゃないんですが遠足は遠足、飲みは飲みと分けてやってくれないと体力持たないし心の準備も出来てないしなにより片方だけで終わると想定して予定を立ててしまっている事があるのでよくないと思います。
適度に楽しんだ後に抜けてきましたが今度は女の子と二人でカラオケに行ってspeed君のように素敵な事をしてやるぜ!という妄想をして楽しもうかと思います。

//

最近の仮面ライダーってもともとの昆虫主体のデザインつーよりスタンドなんだけどどちらが影響を受けたのかどうでもいい話なのか。
しかしレクイエム化までしてました。
ぶれーどのデザインはショウリョウバッタ?みたいな感じで意外と原点に戻っててよいと思う。
たまにしか見ないのでよく分かりませんがいっそジョジョの如く能力を駆使した心理戦を展開してみてはどうでしょう。
メインターゲット層もサブターゲット層も付いてこなくなること必至ですが。

//

パヤオ先生は千と千尋の神隠しで使ったあの人の曲が好きなのは分かりますが二作品連続で同じような曲を主題歌にするのはさすがに作品としての監督のこだわりはどうなの?と思ったんだが彼の創作は本人的にももののけで終わったっぽいので神隠し以降作品としての完成度より自分の趣味に偏ってるというかそういう面があるっぽいのでまあこれはこれできっと良いんでしょう。
この人はもはや後継者がいないから作ってるってだけなのでその開き直りっぷりが凄いつーかそれが却って新しい側面を生み出して余計後継者がいなくなるというまあそんなことはどうでもよくてとにかく生み出していることが凄いですね。
なんかCM見てると叩かれそうというか俺が叩きそうな内容なんだけど見る時は純粋に楽しみたいなあというだけの文章でした。
とりあえず公式ページを見て美輪明宏にワロタ
もう純粋に楽しめません。

//

>Lead-1さん
いやー聞かれたら答えますけど基本的に役に立ちませんよ。
特に曲について「どうなおしたらいいかな」と聞かれても「それでいいじゃん」としか言わないし(投げ槍なわけではなく作りたいように作ったならそれでいいじゃんって話)、コード進行についても全く知らん、最近じゃもう使ってないギター打ち込みテクと初歩中の初歩みたいな事ぐらいが役に立つか。
特に曲の質に対する無頓着ぶりは凄まじい物で、wmaじゃ音質が悪いのでmp3にしろというような事を友人に言われたのですが、それに対しての返答は「音質の悪さも作者の表現」という事でした。
生演奏みたいに、生で表現されたものを録音したのならば表現された段階と聞く段階で音が違うのはイヤーンという事になるんですが、うちの場合打ち込みなので、生を想定していても初出はデジタルという事になるわけで、そのオリジナルが音が変だったことでそれには誰も気付くはずがない(生と比較しておかしいと思うかも知れないが)というわけで、表現のひとつと言ったわけです。
そんな感じで常日頃から型にはまるのはよくないぜ!ということを過剰に心がけてるせいか型にはまったものを求める人にはいたく不評なようで悩みどころです。
受け手が型にはまっているのは別に恥ずかしくもなんともなくて安心できるしある程度どうしようもない当たり前のことなのでそういうものを求められるのもいっこうに構わないのですが、こちらとしては新しい型を作っていこうとしているので他の旧来の型にはまるなり新しい型にはまるなりは好きにして頂けるといいですね。
もはやレスじゃねえ。
まあそんな感じです。

11月13日の日記

2004年11月13日
もっと一般に分かる日記を書け!と言われたんですが、天才的な日記は天才、変態的な日記は変態にしか書けないように一般的な日記という物も一般人にしか書けないのではないでしょうか。
そう考えると無理であることが分かって頂けると思います。

>あれ
レズ姉妹が超カッコイイ
しかし敵キャラとしての悲しさというより人魚側が敵側の心の動きに一切気付いてないのが逆に人魚の孤独さを引き立てていてなんて駄目な主人公だ!と思ったがこれはもともと駄目なアニメでした。

>ジャスティライザー
いきなりボトムズみたいなのが出てきてゲロワラタ

主人公の黒い奴の武器の銃は面白いと思った。
両刀?とも違うけどなんて言うんだ。フリーダムガンダムが使ってた柄の両側から刃が延びてる奴。
あれの銃版みたいな感じで。
あれだと横撃ちしても不自然じゃなくてよい。
普通の拳銃は横撃ちしたら駄目らしいですよ。
あと大人+高校生カップルという主人公三人の構成が笑えるなあ。

>ケロロ
を何となく見たらヤマトのパロディ話でヤマトの主題歌そっくりの曲が作られていてワラタ
よーやるわスタッフ
しかもガンガル出てるしワラタ
いつも思うんだが本編や笑いどころよりもちょっとした小ネタの方が面白いなこれ

>種死
シャア総帥がセックスセックスセックス!
とんでもねー小物だ。
主人公がセリフ無いのにインパクトは強くてなかなか面白い。
この人発狂しそうだなあ。
アスランはあっさり本名ばらしてるし。
遺作はちゃんと落ち着いたキャラに描かれていて成長が感じられます。
来週はキラヤマト大活躍だそうですよ。興味なし。
そてにしてもHGザクウォーリア超欲しい。

11月12日の日記

2004年11月12日
今時ユーロビートですよ、だっせーくせー
でも好きだからいいんだ!
自己完結

今回は三ヶ月ぐらい前に冒頭の二小節分だけのメロディーから膨らませて作りかけて放置してたのをメロディー継ぎ足して音色を作り直して完成させました。
メロディーをあれこれしたり転調するパートをつないだりがしんどくてそのへんは適当ですがまあそれも俺流ということでしょう。いいのか。
悪い部分も含めてアーク節というか割と最近の傾向にしてはベタベタに仕上がってると思います。
HPのコメントにも書いたとおりさびの連呼も後奏?もループ無しと普段に比べてあっさりしてますが。
間奏後のBメロと最後のへなへななバスドラはなんとかしたいんですがもうアレなのでボーカル入れる時になんとかします。
こういっておけば前向きだしボーカルはいる予定無いから直さなくていいぜ!うひゃひゃ

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