6月24日の日記

2004年6月24日
>小六事件
俺が小六の時は誰が刃物を持ち歩いているか、生徒同士ではちゃんと把握してたけどなあ。
いや、俺も持ち歩いてたんだが。
ノート粉々にして遊んだりしてたんだけど今日日そんなことやってたら何言われるか分かりません。
しかしそれに近いことをやってる生徒はいっぱいいたぞ。
生徒同士が見てるほど親や教師は子供を見てないんだなあと思った。
これはこれでいまさらな話だが。
まあ親なんてのは相手さえ見つけりゃ誰でもなれるし教師だってネットでちょっと巡ればこんな奴が教育実習行ってるのか?ってぐらいやばいのがいるぐらい取得基準が教師に求められてる物とずれてるし。
まあそのどっちにもなれない俺としては文句を言う権利は無いかも知らんが。

>RPGツクールXPの音源
駄目とか糞みたいに言われてるけどSC-55相当の音は出てるのでSFC並。
ノイズ具合もSFC並。
同時発音数なんかを考えると表現力はプレステ並。
ゆがみギターがゴム弾いた音なのとスクウェアリードが腐ってる以外は普通に使える。
(試してないけど、スクウェアリードは多分拡張音があるのでそっちでカバーできるはず)
オルガンやストリングスに至っては下手な音源よりすんばらしい。

まあダイレクトサウンドは基本的にはMSが使えといって提供してる機能なんで、海老よりもOJさんよりもMSが悪いわけでこれを種にツクールを糞呼ばわりされても困る。
あと、DSLなるファイルで音色拡張が出来るらしいんですがどうなんでしょうかね。サッパリです。
しかし作り手より聞き手の方が文句言ってるのでびっくりした。

>みそちるさん
段々理由付けも無茶苦茶になってる感じがしますけどね。
死ぬ(死なないからすぐ嘘と分かる)→日本の文化が無くなる→質が落ちる→犯罪に走る
「なになにをした奴は人を殺す」なんて言われると説得力が無い意見でも警戒してしまって結果的に信じてしまうのでいやらしい。
これが末法思想と言う奴でしょうか。

>ホワイトエンジェルさん
アイテムは登場人物の持ち物ではなく、プレイヤーの持ち物だと考えれば納得できるかもしれません。

6月23日の日記

2004年6月23日
人の交友関係にケチ付ける奴はくさっとる

//

>tk.blueさん
ぐはネタにされてる。
うちは創作業界に於いては強敵と書いて友と読ませたい人種なので、作品に対する姿勢が敵対する人ってのはむしろ歓迎なんだけどなあ。
あちこち喧嘩売りまくって向こうがどう思ってるかは知らないけど。
あと、基本的にリンク待ちなので、ある程度このスタイルと分かってリンクしてくれてる人が大半だと信じてちょっと気にいらん事してる人でも(自分が叩かれてると分かってリンクしてる訳だから)良い度胸だ!と思って歓迎してますが。
ただ秘密日記で叩いてる人とリンクしたときはちょっと気まずい。
まあ坊主が憎くても袈裟まで憎い訳じゃないのでokでしょう。

>闇さん
独自システムは確かに売りになるんだけど面白そうだと思えないんだよね。
FFだってマテリアだスフィアだと言われるよりもヒロスエがでてる!しかも学園が空飛んでる!という方がインパクトがあるし中身が気になる。(俺は8以降のFFは音楽買いしてるけど)

マップの展開が上手いゲームといったら風見鳥さんのGUSTなんかは凄いと思う(スクショしか見てないけど)。
一部色替えだけであのインパクトですよ。
出来る出来ないで物を言うんじゃなくて、出来ないなら出来ないなりに工夫するって事を考えさせてくれる作品です。

6月22日の日記

2004年6月22日
>ブー太さん
マップにこだわりの無い作者が多いからでは。
組み方もそうだし、主に素材。
フリー素材の致命的にイカンとこはそこだと個人的に思うのだけど。
前々から言ってるんだけど、「始めて訪れる未知の世界」みたいな触れ込みでいざ訪れてみるとありふれた風景という。
オランダ人がジャパニーズトラディッションを求めて日本に来たのにハウステンボスを見学させた感じか。
大体マップにも戦闘にもこだわらないならADVやればいいのにツクーラーという人種はツールの使い分けはおろか作りたい物すら分かっていないようです。
作りたい物が別にないならそれはそれで文句も言えないけど。

まあフリー素材でも組み方と仕掛けによってプレイヤーに未知の衝撃を与えることは十分可能だと思うので頑張ってください。自作した方が簡単だけど。
でも最近マップチップ自作してるのにFSMだったり音楽自作してるのにスーパーのBGMだったりと自作の意味無いゲームも多いよね。
自作にせよ、作らせるにせよ、下手でも良いから作者や監督(作らせる場合)の色を大事にして製作してほしいもんです。もはや元の話題と関連梨。

//

>RPGツクールXP体験版
デジファミも頑張ってるなあ。
テック買った人が怒ってるのが笑える。
しかし制限解除スクリプトとか作った挙げ句対策させたんだからある意味テック組は勝ち組だろう。
この調子で制限解除スクリプトを充実させていけばネット版の制限はどんどんきつくなってくしね。
まあそんなことしても何が楽しいんだ?って感じだが。
それにしてもテック=体験版呼ばわりで他に魅力がないと言い切ってる感じなのがあんまりで笑える。事実だが。
こりゃホントにトバルだ。

//

寛大な処置をしてる人間を見てなんで徹底的に潰さないんだ!と騒ぐのは事件の原因になった奴以上に馬鹿かと思うが。
と、どっかが復活してるのに気付いたので見てみたが、書き込んでる人の半分は頭の弱い方なのでルール通りにやってる残り半分の人が可哀想だと思った。

//

「生理的に受け付けない」みたいな話があって、俺はどうでもいいと思ってるサイトを気色悪くて見てられん!なんて言う人が結構いたりして、その対象サイトが人によって全く違うという話。
別に興味ないと思うけど俺にもそういうサイトというか日記があるので、具体的にどういうところが駄目なのかを挙げて克服を計ろうかと思う。
俺の苦手な文章ってのは大体どれも共通していて、例えばだいありーのーとで俺が「○○は△△だから面白くないよね!」みたいな話をしていたとして、リンク先の人が「いや、○○にも良いところがある」なんてレスを返してくれるときに、リンク先からリンクされてる日記(苦手な日記)が唐突に「○○最高!」と書く、という感じの所。
要は明らかに話に絡んでいるにもかかわらず、理不尽なレスを書いてる奴だ。
レスアンカーとかは付けなくても、「○○のここが好きなんだよ!」みたいな感じなら例え見当はずれだろうとまだ分かるんだが、議論という程固くなくとも○○のどこが良くてどこが悪いのか?みたいな話題になってる時に「○○最高!」と、本人は「そんなことでいちいち争うなよ」という皮肉のつもりなんだろうが、別に争ってる訳でも無いので変に皮肉屋を気取ってる分気持ち悪いというかなんというかとにかく生理的に受け付けないわけだ。
まあ、叩きを見てバカバカシイナアと皮肉を言いたくなる気持ちもワカランでもないが、下手な皮肉はなんか悔しがってるだけのように見えてしまうので、皮肉を言えるほど頭が働く割にはなんかあなと思ってしまう。
←から行……まあどっかの皮肉が滅茶苦茶上手い人ともなると、たまに真剣に腹立つときがあるのでものすごく関心してしまうのだが(基本的に良かれ悪かれ相手の文章に心動かされるということは相手の方が上手だからと考える。もちろん生理的に嫌いなケースは違うが)、そうでもないと気持ち悪いだけなので勘弁して欲しいところだ。
と、そもそもどこが気持ち悪いのかを突き止めて放置できるようになろう!という趣旨なのに結局叩きになっているという。
しかもまだなんか見当はずれな気がするので駄目だなあ。
苦手な物を知るってのは大変だ。という最悪のオチで終わり。
いや、依然として苦手な以上この話題は続く可能性が高いが。

6月21日の日記

2004年6月21日
>今朝
いきなりネットが落ちてつながらなくなったのでそのまま切りました。
関係者の方々には迷惑と心配をおかけしてなんたらかんたら

>Newtonさん
なにもホントに抜けんでもと思ったがそうなってしまったからにはどうしようもないので新企画で凄いのを作って名誉を挽回してください!

>微風さん
結婚を前提に付き合ってください。

>azekitiさん
ツクレボの経歴は要は自慢というか自己アピールだそうです。
まあ「誘ってくれ!」と自分を宣伝してる訳なので自慢も必要でしょう。
だから久○さんの同人活動に一瞬だけ関わったこととか書こうとしたんですがろくな事してないのに自慢するのも○遠さんに失礼なのでやめました。
まあしかしツクレボの人たちはとりあえず登録って人だらけで掲示板やチャットに参加する人がほとんどいないという協調性の無さなので現状誘う価値はない気がします。
旧革命の人以外なんか全く出てこないので誘う気にも誘われる気にもならんという。

6月20日の日記

2004年6月20日
久々にまともな曲をつくる
ノリノリ系なのでテックには応募できません

6月19日の日記

2004年6月19日
最近年を取ったせいかすっかり落ち着いたように見えて裏ではボイチャボイチャ!と子供のようにはしゃいでいて見るに堪えないのでリハビリ変わりに叩き文章でも書いてみよう。いや、他人を叩いて喜んでる方が見るに堪えないと思うんだがほっとけ。

//

あのサイトの文章を見て「偉そうな文章の割に作品がショボイ」とか言ってるんじゃねえよ!
それ以前に「偉そうな割に文章がショボイ」だろうが!
あの文章をショボイと思えない時点で作品を叩く資格無し。

とまあ適当に書いてみたが、
「"良い作品を作る方法"を書いてるくせに何故酷い作品を作るんだ!」
みたいな事を言う人がいるのは信じられん。
その「良い作品を作る方法」が間違ってるとは考えないのか?
間違ってると考えながら上のような事を言ってるならある意味素晴らしい皮肉だが。
ああ、実際にそれが間違いなく「良い作品を作る方法」ならば話は別だ。
ただ明らかに「良い作品を作る方法」の内容を疑わずに作品を非難している人が多いという事。

「良い作品を作る方法を知っている(語る)ことと実際に作ることは関係ないんだ!」
なんてのは叩くだけ叩いて自分が叩かれたくない人が主張するセリフなんですが、実際のところ作家と評論家はベツモノとして成立してるので別に間違ったセリフじゃないとは思う。
ただ、たまに評論家であり作家である人物を作家として評価したときに、「あの人(又は自分)は評論家だから仕方ない」みたいな事を言う人がいるので困ったもんです。
作家としてのプライドが無いのかよ。

少し話を変えよう。
例えば俺が知ってるのは良い曲を書く人はデザインセンスが良い、って奴なんだけど、実際作る立場に立ってみると○○と○○はベツモノ、なんていう枠は存在せず、何をやっても足しになるし、駄目な部分は必ず影響してくる。
どれだけデッサンを勉強してもファッションセンスが無いと良い服は書けないとか、そういう感じか。
で、話を強引に戻さないと話が終わらないので戻すが、評論家と作家、ああもうめんどくさいので仮に小説家としておこう。
この二者は「アイデアを出す」事に関しては絶対的な差があると思う。ここはもう作る人と作らない人の差なので仕方ないところ。
ただ、「文章を組み立てる」という技能に於いては共通していると思う訳よ。
どっちの職業でも必要な技能だという事はいちいち説明しなくても分かるので省略。
で、評論家でも作家でもある人間がいたとして、この人の評論での「文章を組み立てる」能力が酷いとしたら、作家としての「文章を組み立てる」力が無いと判断されても無理のないことだと言える。

さてここで評論ならではの組み立て方があるんだよ!とか言う人がいるかもしれんが、そういう脊髄反射で一部にだけかみつくよりは、ここで例に挙げた「評論と小説での文章の組み立て方の違い」だけでなく、そもそものテーマである「物事には共通する技能がある」という事について考えた上でかみついて頂けると俺の意見の正当性はともかく文章を書いた価値はあったことになるので大変よろしい。

//

>言い訳について
SPAさんから興味深いレスがついたので考えてみる。

ハッキリ言ってエッフェル学園の事を言っているなら勘違いも甚だしいわ!と怒りたいところなのだが、しかし現実はどうあれ面白さを目的としていない作品を面白さを求めるユーザに対して配ってしまったワケで、そのへんの事情を考慮すると確かにエッフェルなんて面白くないですよ!と言ってしまうのは言い訳だよなあ。
言い訳ついでに言い訳するとそもそも革命計画って活動してるの?という外野の希望に答える形で「この程度の事しかしてません」と公開したわけで、それが折角公開したんだから宣伝しよう!と宣伝掲示板に載せたりしたのは目的を果たしたことで調子に乗っていたんだろう。

さて、勘違い云々はさておき、言い訳と取られるような行為をしてしまったのは事実なので、そのへんを考えてみる。
「システム重視だからシナリオがつまらなくても仕方ないだろ!」
なんて言うと上の方で挙げた「評論家だから小説がつまらなくて仕方ない」と同じになってしまう。
エッフェル学園についてはまさにこれが該当する感じだ。
「完成が目標だから質が悪くても仕方ないだろ!」
とは確かに言った。まあ細かく違うんだよ!と主張することも可能だが、それすら言い訳になるのでやめるとして、パッと見似ているというのは受け手からすれば同じであると言っても問題ないと言えると思う。
受け手の大半は作者じゃないので(ツクールではそうでもないが)、作者ならではの細かいニュアンスの違いなんかが通じがたいところがあるだろう。
それを気にせずやってしまうとコア層向けになってしまうので、ヒットしやすい作品は作れないのではないか?
典型的なのがツクールの自作戦闘で、ツクール作品のプレイ層の大半はツクーラーだから許されているような物の、そのへんのゲーム好きを捕まえて「自作戦闘なんだぜコレ!!」と言っても通じないのは言うまでもない。
相手が自分と同じ価値観を共有しているとか、理解してくれるというのは前提にせず、相手の立場に立った上で書かないと糞宣伝文だとか言われるんだろう。
これは全くの作者側の非なので気を付けたいところだ。
まあゲーム自体のターゲット層と宣伝先のターゲット層が食い違っても微妙なので、ゲームを作ったノリで宣伝文も書けば概ねターゲット層にアピールできると思う。
例えば自信を持てないゲームを作って「糞ゲーです遊んでください」なんて書いた日には「そんなことないですよ!」と言ってくれるプレイヤーが来てくれて自信を持てて万歳、と言った具合。

エッフェルについては内輪でしか言い訳してないと思うのでそこに反応されてもどうかという感じはするが、最近ツクレボの方にも言い訳文を書いたりしてるのでこれ以上言い訳はできん!

//

最近思ってるが全くどうでもいいこと(どうでもいいことなので別項にする)なんだけど、「糞宣伝文だ!」と思ってしまうのは、その宣伝文が実際に糞であるわけではなくて自分がその宣伝のターゲット層からはずれてるだけなんじゃないの?と。
この仮説は糞ゲーのターゲットなんかにはなりたくないので俺としては嬉しい限りだが、ゲーム本体を見ずに「糞宣伝文だ!」と叩いちゃったのは短慮だったなあと思うわけです。
どんだけ俺の目には糞宣伝文に見えようと、それはそのゲームに相応しい宣伝文だと考えると納得できる気がする。

とまあ自分が他人を叩いた文章を見て反面教師にするってのも自分にプラスになるので日記を書いてて良かったなあと勝手に思ってるが周りがどう思ってるかなどは知らん。
この日記を読んで君が受けたイメージというのは俺にふさわしいイメージなんだよ!と相変わらず適当に締めて終わり。

6月18日の日記

2004年6月18日
昨日は近所にブックオフがあると知って探しに行ったんですが、行ったところで別に買いたい物があるわけじゃないので吉川文庫とシンフォニーエックスのCDを買ってきました。
シンフォニーエックスはなんでしょうか。ゴシック寄りのプログレ?
シンセやオケの音がショボイのでそれ系としては物足りないところはあるけど変拍子が多いので全て許可。
微妙にメロ系に逃げてるあたりが逆に素晴らしい。
シンフォニックでプログレな曲も作りたいのう。
まあそのためにはクラシックを勉強しないと無理だ。
クラシックなんて打ち込み自由なんだから、誰か大量にコピーして配ってないのかね。
やってそうでやってない。探してみよう。

6月17日の日記

2004年6月17日
今、ここに一斤の

6月16日の日記

2004年6月16日
ボイチャから発展して自主ラジオをやるのが流行ってるらしい。
俺も鍵様のようにナルシスボイスを披露したいところです。

とはいっても基本的に何も考えてないのでトークで間を持たせるのは難しそうだなあ。
まあそのへんとかマイクが糞なのは編集でなんとかするとして、問題は誰が聞くんだ!ってところだ。
音屋なので歌でも歌うか?
俺の素晴らしい歌を披露した日には数少ない訪問者すら曲を聴かなくなりそうだ。

#ツクールでの会話によれば、ツクール関係でラジオをやっても一般からもツクラーからも見向きもされない、ということだが、
そもそも配布する気が無いので試験的にやってみるのはいいかもしれない。
内輪配布で寒いこと言うのもなんともいえないものが。

将来的にはフリー○ア専用ボイス素材などの配布も考えたいところです。絶対しません。

6月15日の日記

2004年6月15日
最近スーパーに行くといつもかかってる定番のショボイ88proの曲があって凄い耳に残ってたんだが、今日たまたまあちこちでCDの試聴してたらグレン・ヒューズのBurnという曲だと分かる。
ディープパープルの元メンバーらしい。なるほど。ていうかディープパープルの曲なのかなこれは。
いや、確かに曲はカッコエエし有名なのは分かったがなんでスーパーでいつも流れてるんだ?
そんなに奥様に人気なのか?
よーわからんがカッコイイ曲を聴いたので素敵な気分だ。

6月14日の日記

2004年6月14日
セオドアさんの日記より。

>たいまつによる視野制限とたいまつによる反射光までを再現したマップなんてものを作った日にはアホ
ぐは。作ってる人がいたとは。
しかもただ闇雲にリアルにするだけじゃなく、影に潜むというシステムと結びついてるのが素晴らしい。

しかしこういうのを見てると2DRPGの未来は無いよなあって感じが。
ドラクエ7のシステムでトゥーンシェードかけたらほとんど2DRPGと変わらん見た目になりそうだし(※良く知らずに言ってます)
そこでドット絵で芸術を表現することに未来が!

>影
内輪で嘘影って言ってる手法もありますからねー。
オブジェクト毎に光源を設定してる奴。
まあ某墓場のm○yさんのマップチップなんかを見れば説明の必要も無いですが。
これがいわゆるオブジェクト指向というやつですよ。嘘。
上でネタにしたドット絵ならではの手法ってのはこういうとこに出てきそうですね。
あと前と横で角度が違う屋根とか。

まあ何にしろチップ自作段階から考えることであって、FSMなら普通に(上手く)組んでれば間が持たないって事もそう無いので影無しでokなんですが。
RTPはどうなんだろう?って思ったがそもそも影がなかった。

//

>ブー太さん
韓国と言ったら生ゴミですよ!
がんばってください!!!
(最悪の絡み)

//

>野球低迷
プロのくせに時間内に終わらないからだ!

プロなら時間内に終われよ!は名言だと思う。
しかし野球のチケットなんて有名人のライブ並に取りにくい物かと思っていたが、大半はそうでないような感じだなあ。

6月13日の日記

2004年6月13日
ツクールの森のRPGツクール2000ノウハウ辞典「リアルな影を付けたい」より

>影は屋外では付きますが、室内では付きません。

ああ、確かにその通り。今まで俺は重大な勘違いをしていたようだ。
まあ昼間なら窓からの明かりで影は付くだろうけど、そもそも光源方向に窓がある部屋のデザインをしてるのか?って話だ。
窓があったところで窓の位置によっては影の付き方も変わってくるし、1マス横を暗くすればいいんだよ!という単純な物ではなくなってくる。
(点光源からスポットライトになる感じか)
そう考えると下手な影付けるよりはいっそ無しにした方が楽チンだ。

ダンジョンの影ってどうなんだろう。
大体光源はどこにあるんだ?
秋芳洞あたりを見る限り、真っ暗っぽいがなあ。
まあ、たいまつによる視野制限とたいまつによる反射光までを再現したマップなんてものを作った日にはアホですが。
画像の乗算合成ができるならそのへんをモニョモニョして主人公に近いほど明るい部分が明るいようなマップが出来そうだが。うーん。

とりあえず室内には影を付けないってのは一番無難に不自然さを出さない方法なのは確かだなあ。

日記

2004年6月12日
日記                 

6月11日の日記

2004年6月11日
RPGツクールXP用のアイコン素材なら3秒ぐらいで出来そうなのでこれをウリにして客寄せしていい気になろう!と思ってたらみんな同じ考えらしく、あちこちでアイコン素材がアップされている。うわーん。
いかしツクールXPの素材屋なんて手間かかる割に広まっても全然嬉しくないし、Web素材屋でもやった方が受けるんじゃないか?と思ったがどっちにしろめんどくさいのでどっちもやらない。

//

ボイチャは面白いのでついつい集中してしまって他の作業が全く手に付かなくなるのと、会話があまりにも低俗すぎて非常に面白いのが困ったところだ。
女の子の一人でも参加すればみんなウンコチンコ言わなくなるだろう。
ということで女の子の参加を待ってます。
話題がウンコチンコだと書いた後で募集してもなあ。
まあazekitiファンや9ファンは要チェックだ!と適当なことを。

6月10日の日記

2004年6月10日
ttp://www.wgn.co.jp/cgw/back/cgw044/44-toku/03.html
すーげー。

6月9日の日記

2004年6月9日
3DCGソフト買うかーと結構本気で思い、前々から目を付けていたcarrara studioを調べ始める。

数時間後。

俺のパソコンにメタセコイアとブレンダーがインストールされた。

//

>洗脳
7800円や280円みたいに8を使うと安く見える、という話をよく聞いてたんだが、確かに安く見えるけどそんなに劇的に変わるようなもんじゃねーだろ、と考えていた。
しかしみんながみんな税抜き9800円から税込み10290円になったRPGツクールXPを高い高い言ってるのを見るとやっぱり劇的に変わるんだなあと思った。
俺がシェアウェア作るときもウェブマネーで980円にしよう。20円余りまくり。

//

>RPGツクールXP
RGSSが扱えない、扱えるスタッフがいない、
素材が作れない、作れるスタッフがいない、
そういう人たちには向いてないツールなので買わなくてもいいんじゃないでしょうか。
なんだか相変わらず必死で「XPはだめだ(2000素晴らしい)」と主張してる人たちがいて楽しい。
まあ確かに、RGSSさわれない、素材も作れないじゃ完成品一発目でも狙わない限り駄目だと思うけど。
XPけなしてる暇があったら素晴らしい2000を使って素晴らしいゲームを作ってくれ。

ちなみに、システム、素材共にマトモに充実するのに一年はかかるだろうから、上記条件にひっかかる人はそれぐらいの時期に買うのが良いと思いますよ。

>裕さん
>アスキーパソコン
モニター付きならこんなもんかなーと思ったら付かないらしい。
確かに高杉

6月8日の日記

2004年6月8日
鵜さんの日記より。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040603-00001078-mai-soci

これ見た後にニュース番組のインターネット叩きを見ると感慨深い物があるなあ。

と言いながらガキの嫌いな俺(きっと自分と同レベルだから)は特ダネでインタビューされてる小学生のガキに殺意を抱いていた。
うーん、ディスプレイの向こうにはこんな奴がいるのか。そりゃ殺されても仕方ない。
まあ女子小学生を見つけたら口説こう。

//

>ツクールXP
戦闘アニメで加算合成キター
文句なしだ。
しかし今戦闘アニメ作ってもどうしようもないのでイベントエディタで主人公を減算合成にしたりして遊んでました。
>スクリプトエディタ
この中身を全部delphiとかに置き換えればツクール無くてもRPG作れるわけだ。
そりゃ体験版じゃ公開されねえ。
というわけでプログラムに乗り換える人でも買う価値がありそうです。
>お節介仕様mid音源固定
いや、実は今作ってる2000ゲームの時点であの音源専用にmid作ってるから実はどうでもいいんだけど、サンプルに圧倒される。
あの音源でここまでの音が出せるのか。
まあ確かにSC-55ベースで発音数はさらに上だからSFC以上の音は出るんだが。

しかしRTP素材滅茶苦茶クセあるなー。サンプルでも見栄えするのは確かだが絶対すぐ飽きるぞこれ。

//

>おっかんさん
NHKなのでとんでもなくクソというのは無いと思いますが、NHKといえば原作改変なので(火の鳥もプラネテスも原作前提で見ると酷い)
それが結果どーなるかってのはワカランですね。
エンターテイメント作品としてはきっと面白いのでまあ期待しましょう。

6月7日の日記

2004年6月7日
うおー折角早寝したのに起きる時間間違えてた。
当然のごとくさぼる。

思ったことを色々と書く。

//

未成年がシェアウェアに関わっちゃイカンのは何でだ!
ガキだから参加するなと言うことか、ふざけるな!と思っていたんだが、
どうやら法律上イカンらしい。
法律上は未成年は判断能力無しと言うことになってるのかどうかは知らないが、保護者の承認無しに商売をやったり参加したりしちゃイカンのだそうだ。
そういえば確かに、コンパクの応募書類でも保護者の同意は必要だよね。
というわけで未成年お断りのシェアグループに対して間違った認識をしていた模様。
彼らは未成年をガキだと見下していた訳じゃなかったんだ!

ホントの所は絶対ガキは扱いづらいから要らんって事もあると思うけどね。
まあ大人も子供も扱いづらい人間の割合は大差ないと思うが。

//

歌詞の無断転載とかでいちいち当人にくってかかるのはいかがなものか。
例えばwinnyでRPGツクール落としました!使い方教えてください!とか言ってる場合は、入手方法が不正な上に周囲に迷惑をかけてる訳だからつぶして良い。
しかし、winnyでRPGツクール配ってます!なんて言ってる奴が居た場合はやめろよと注意するよりもしかるべき機関に通報した方がスマートである。
歌詞の無断転載に関しては明確な証拠があるのだからそれこそメール一通送れば済む話だ。
それでいて一切対応がなされなかったら黙認と言うことになってしまう。
どこぞの体験版問題と同じで個人での追求は出来ない。
有名人の不正発見シチャッター!!とかいちいち騒ぎ立てるようなお節介人間になったら人生おしまいです。つぶされてください。

//

どうでもいいけど俺は一つのゲームで256色以上使ったことなくて、要は同じパレットを使い回してるわけだけど、それってRPGツクール95の規格と大差ないわけね。
むしろ、同じ物を書いたなら解像度の差で95側に分がある。
(※もちろんそれぞれの解像度に適した描き方ってのがあるので、それの習熟度合いで出来は変わってくるが)
FSMなんかの有名どころでも、大体ひとつの共通パレットと、その一部変更で対応してるケースが多い。
で、セ●ドアさんの95チップを見て「95なのに凄い!」とか言ってる人たちを見たが、それは間違いで、
2000であれだけ書ける人ならば95でならもっと凄いのを書けて当然であり、むしろ95だからこそ凄い物になるわけで、
(※チップ数や上層下層の違いがあるが、今回はスクショだったので一枚の絵として考える)
性能を引き出せた人間に対して、引き出せなかった人間が「あんな糞ツールでよくできたな」とも取れる言い方をするのは書き手にもツールにも失礼なのではないか?と言ってみたい。
95は糞で2000は素晴らしい、というのはスペックと他の要素に惑わされた勘違いであって、
マップエディタの機能全てでなくチップセットだけを比較すれば95で美しい絵を描けるのも当然なのではないか。
それを証明してみせたセオ●アさんは素晴らしいですが、それ以前に他の誰もが証明できなかったことをドッターの皆様は恥じてみてはいかがでしょうか。
(※例外的にセラフのマップはかなりウマイ)
(※もちろんセオド●さん並のチップを書けって話ではなく、95→2000と実力を付けた人が勝手に勘違いして2000>95の方式を作り上げてしまったことを言っている。)
あーちなみに、そういうみんながヘタクソな頃であったこと、また今よりずっと過去の作品だと言うことを考慮すれば、結局「あの時代・年齢なのに凄い」という言い方になってしまうが……。
そういう誉め方をされても作者に失礼だと思うのでそのへんは上の話に入れてません。

まあ、俺もだけどいきなり16色から256色に増えたんで皆がまったく使いこなせなかったのは仕方ない。
で、ようやく256色が使いこなせるようになったら時代はフルカラーに。
フルカラーのドット絵って想像もつかん。
エイジオブエンパイア?
(※3DCGを下書きにドットで書かれているそうです)

6月6日の日記

2004年6月6日
間食しないとやる気が出ないなあ
今日は間食しなかったなあ
つまりやる気が出なかったと

6月5日の日記

2004年6月5日
・シナリオの描き方、うんぬん

俺はいつも「こんな設定で始まったら面白いなー」とか考えてるので、基本的に結末を考えずに書き出します。
で、挫折。
そこで重要になるのがプロットというかあらすじを描くことなんですが、
普通に書いててノリノリなのに結末まで引っ張れないような人があらすじ段階で結末まで考えられる訳が無く、
結局今まで序章だけが作られて終わっていた物は無くなる物の完成品は一向に増えません。
また、メジャーな方法に結末から考えるという方法もあります。
魔王を倒す、という結末さえ作ってしまえば主人公はそれに向けて旅をするだけですし、作者も目的を把握しているので、主人公の旅を魔王と関連づけて伏線張るのも簡単です。
が、この方法だと中盤の隙間埋めの展開に困ります。
魔王の例で言うなら四天王と戦うあたりでしょうか。
とりあえず書いてみると、魔王を倒すことを目的として書いているはずなのに、四天王を倒してみれば、
「魔王を倒しても何も変わらぬ! あのお方がいるかぎりは! ぐふっ」
といったセリフを書いてしまい、段々と無茶苦茶に。
そして魔王を倒すという目的を果たしたのも束の間、続編製作に着手するハメに。
というのは嘘ですがそもそも四天王の登場といった中盤の盛り上げ要素が考えつかないわけです。
ファイナルファンタジーなんかでも、DISC2のイベントはほとんど記憶になかったりと、中盤の展開は難しいわけですが、
結末が決まっていると結末以上に中盤を盛り上げてはいけないので、余計に大変です。
まあ結末が決まってないと、中盤で盛り上げまくった上に、さらに結末でその上を行かないといけないのでどんどん壮大になってしまいますが。
少年誌状態とでも言うんでしょうか。別に言わなくても結構です。

結局シナリオを書こうと思っても定番のやり方ひとつ取ったって一長一短があるわけで、
講座を読んでそんな一長一短のやり方を最強のやり方だと思いこむよりはとにかく書きまくって、挫折して、その中から自分に合ったやり方を見つけていくのが一番な訳ですよ。

といわれても、はっきり言って何から始めたらいいのか分かりません。
と言う人はとりあえずショートショートでも書いてみて下さい。
オチを考えて、そのオチになるように数行の文章をつなぐ。
ショートショートって何だよ!って人は星新一さんの本でも読めば分かりますが、読み過ぎるとネタがかぶりまくって逆に作りづらくなるので気を付けて下さい。
練習として書くならネタはかぶっても問題ないのです。

といった感じの文章を書けば、細部を適当に変えるだけであらゆるジャンルの講座になるテンプレになるんじゃないかとどうでもいいことを考えながら書いた。

//

>RPGツクールXP
やっぱりお節介仕様キター

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