古書堂見たけどなんか業界の現状を示すような不気味で寂しいドラマだった
「鍵のかかった部屋」も「未来日記」も(原作云々はともかく)面白かったのに何故こうなったのかよく分からない
期待していたほどただの糞じゃなくて、それなりにきちんと仕上がってたんだけど
偉い人か、架空の何かに向かって「こういうのがいいんでしょ?」と顔色を伺いながら作ってる見たいな気持ち悪い雰囲気があった。
大体、あれだけたくさんの人が関わってるドラマ製作現場で「誰も原作を読んだことがない」どころか「誰も古書店に行ったことがない」うえに「本への理解が全くない」はずがなく、何らかの大きな力が働いたとしか思えない
そしてその上に「明らかに不自然なセット・配役をまるでスルーして普通の脚本を書く」みたいなことをやってるので突っ込み不在のコントというか、釣り動画というか、いわゆるシュールな動画になってしまっている
コントならツッコミ待ちだと分かるんだけど、この場合「そこはスルーしてくれ」っていう禍々しいオーラが伝わってきてなんかもう可哀想な気分になってくる
全体に漂うなんか諦めの境地とでもいうのだろうか
諦観とは日本のドラマらしいですね終わり
このドラマなんというかドラマの外にある背後関係が見え隠れするのがもう気持ち悪すぎて、人の心を動かす作品としては今期ベストかもしれない。
有能な人が作ったゴミってここまで破壊力があるもんなんだな
時々この日記でボロクソに言ってるクソが作ったウンコとは格別の後味の悪さだし
「趣味には知って好き勝手やった作品」があるなら、対極のこういう作品があってもいいのでは?という可能性すら感じさせるドラマです。
そして話数的にオリジナルストーリーが必ず入るはずなので、二話以降も楽しみですし特にそこがどうなるかが楽しみです
ところで信長のシェフがすげえ面白いので
登場するだけで笑いが取れる稲垣吾郎の存在感はもっと評価されてもいい
「鍵のかかった部屋」も「未来日記」も(原作云々はともかく)面白かったのに何故こうなったのかよく分からない
期待していたほどただの糞じゃなくて、それなりにきちんと仕上がってたんだけど
偉い人か、架空の何かに向かって「こういうのがいいんでしょ?」と顔色を伺いながら作ってる見たいな気持ち悪い雰囲気があった。
大体、あれだけたくさんの人が関わってるドラマ製作現場で「誰も原作を読んだことがない」どころか「誰も古書店に行ったことがない」うえに「本への理解が全くない」はずがなく、何らかの大きな力が働いたとしか思えない
そしてその上に「明らかに不自然なセット・配役をまるでスルーして普通の脚本を書く」みたいなことをやってるので突っ込み不在のコントというか、釣り動画というか、いわゆるシュールな動画になってしまっている
コントならツッコミ待ちだと分かるんだけど、この場合「そこはスルーしてくれ」っていう禍々しいオーラが伝わってきてなんかもう可哀想な気分になってくる
全体に漂うなんか諦めの境地とでもいうのだろうか
諦観とは日本のドラマらしいですね終わり
このドラマなんというかドラマの外にある背後関係が見え隠れするのがもう気持ち悪すぎて、人の心を動かす作品としては今期ベストかもしれない。
有能な人が作ったゴミってここまで破壊力があるもんなんだな
時々この日記でボロクソに言ってるクソが作ったウンコとは格別の後味の悪さだし
「趣味には知って好き勝手やった作品」があるなら、対極のこういう作品があってもいいのでは?という可能性すら感じさせるドラマです。
そして話数的にオリジナルストーリーが必ず入るはずなので、二話以降も楽しみですし特にそこがどうなるかが楽しみです
ところで信長のシェフがすげえ面白いので
登場するだけで笑いが取れる稲垣吾郎の存在感はもっと評価されてもいい
八重の桜を見ました
これテレ東が東北ネタで思いっきり被らせてきてすげえ笑ったんだけど、登場人物も丸被りでワロタ
幕末ってまだ伝説になってないだけあって、露骨な悪役っていうのがいないからどう描いても面白いよね
これがひとたびお話になってしまうと清盛や吉良上野介、芹沢鴨のようになってしまうのだ
で、大河ドラマを見て気づいたんだけど、「ならぬことはならぬ」って「だめなものはだめ」って意味なのか。
テレ東で「できないことはできない」という意味で使っていたので、そういう意味なんだと思っていたけど、あれはむしろ嘘設定の部類だったのか。
会津藩士の根本でもある家訓の解釈を変えるとはまさに嘘はでかくつけっていう基本に忠実で素晴らしい
安定のジェームス脚本で楽しめました。
予算がないせいか、ずっと会議シーンが続くような珍しいドラマだったんだけど、仮に予算のせいだとすれば、おかげでそんなシーンだらけのポジションのキャラにスポットが当たったとも言えるし、このへんは事情はどうあれうまい作りになってると思った。
あと劇中で一言も触れてないんだけど「大事な人や信じる物を次々と失いながらも戦い続ける」という終わり方になってて、さりげない応援脚本になってるのも趣深くて良かった。このへん明確にすると野暮になっちゃうし、良いあんばいだと思う。
しかも激動の中、生き延びたっていうラスト(テロップで出るだけ)も粋だなあ。
復興支援ドラマで「復興したぞーーやったー!!」みたいな演出やったらアホだし、かといって殊更悲劇的にする必要もないしね。
大河の方は一話を見る限り上で書いたとおり有名人がどんどん出てくるのと、テレ東で予習したおかげで今のところは面白いんだけど、テレ東時代劇が基本クオリティ高いので一年見た後で総集編はテレ東でどうぞ、って感じになりそう。
まあ一年間見守っていきたいと思います。
坂の上の雲で大道具のストックでもできたのか、なんか色々がんばってそうだし。
総集編と言えば、清盛の総集編はまあよかった
一部~二部を改めてみると、ちょいちょい幽霊が出てきたりして意外と糞だったことが分かるし、
三部に至ってはこの前ボロクソに書いた最終回が完全カット
あの最終回なんで作ったんだろうって感じになってた
個人的には兎丸の人柱の話とか、他にもせっかくの良いシーンがカットされたり、伏線関係も完全無視で大筋の説明に終始しちゃってたのは意味不明だったけど、ゴミよりはましというもの
まあいいんじゃないでしょうか
あとロックスミス買ったんですが三日で飽きる勢いです
本当に有り難うございました。
これテレ東が東北ネタで思いっきり被らせてきてすげえ笑ったんだけど、登場人物も丸被りでワロタ
幕末ってまだ伝説になってないだけあって、露骨な悪役っていうのがいないからどう描いても面白いよね
これがひとたびお話になってしまうと清盛や吉良上野介、芹沢鴨のようになってしまうのだ
で、大河ドラマを見て気づいたんだけど、「ならぬことはならぬ」って「だめなものはだめ」って意味なのか。
テレ東で「できないことはできない」という意味で使っていたので、そういう意味なんだと思っていたけど、あれはむしろ嘘設定の部類だったのか。
会津藩士の根本でもある家訓の解釈を変えるとはまさに嘘はでかくつけっていう基本に忠実で素晴らしい
安定のジェームス脚本で楽しめました。
予算がないせいか、ずっと会議シーンが続くような珍しいドラマだったんだけど、仮に予算のせいだとすれば、おかげでそんなシーンだらけのポジションのキャラにスポットが当たったとも言えるし、このへんは事情はどうあれうまい作りになってると思った。
あと劇中で一言も触れてないんだけど「大事な人や信じる物を次々と失いながらも戦い続ける」という終わり方になってて、さりげない応援脚本になってるのも趣深くて良かった。このへん明確にすると野暮になっちゃうし、良いあんばいだと思う。
しかも激動の中、生き延びたっていうラスト(テロップで出るだけ)も粋だなあ。
復興支援ドラマで「復興したぞーーやったー!!」みたいな演出やったらアホだし、かといって殊更悲劇的にする必要もないしね。
大河の方は一話を見る限り上で書いたとおり有名人がどんどん出てくるのと、テレ東で予習したおかげで今のところは面白いんだけど、テレ東時代劇が基本クオリティ高いので一年見た後で総集編はテレ東でどうぞ、って感じになりそう。
まあ一年間見守っていきたいと思います。
坂の上の雲で大道具のストックでもできたのか、なんか色々がんばってそうだし。
総集編と言えば、清盛の総集編はまあよかった
一部~二部を改めてみると、ちょいちょい幽霊が出てきたりして意外と糞だったことが分かるし、
三部に至ってはこの前ボロクソに書いた最終回が完全カット
あの最終回なんで作ったんだろうって感じになってた
個人的には兎丸の人柱の話とか、他にもせっかくの良いシーンがカットされたり、伏線関係も完全無視で大筋の説明に終始しちゃってたのは意味不明だったけど、ゴミよりはましというもの
まあいいんじゃないでしょうか
あとロックスミス買ったんですが三日で飽きる勢いです
本当に有り難うございました。
ここしばらくずっとやってた「面白いゲーム」とはFF12のことでした
やっとクリアしたので感想を書く。
そういやFFやってなかったなって思って中古で買ってきたところ周囲から「あんなクソゲーやめとけwwww」とか言われ、実際世間的にもそんな印象があったので、あのFF10の後だしさぞかしウンコなんだろうと思いつつ始めました。
おれがFF10をいかに嫌いかはこのへんを参照ください
http://frontier.diarynote.jp/200502080645060000/
その後クリアしてみて、親子の物語としてはFF5に通じるものがあって確かにストーリー面ではそこそこいいし、システム面でもFFらしい冒険があったもののゲーム的に遊ばせようという姿勢が感じられずウンコという点では今でも同じ評価をしている
それはさておき、FF12を遊んでまず思ったのは、一本道じゃない!ということ。
10があれで13もあれらしいのでどうせ一緒だろと思ったのでびっくりした
古典的な謎解きとかマップが見えなくなる仕掛けとかもあって楽しませようっていう気持ちがどんどん伝わってくるので楽しい気持ちになります。
しかし3Dマップなのですげえ見づらいし、方向もすぐ見失うので、現実で道に迷いやすい人なんかは全然駄目でしょう。俺もダメでした。そのへんが糞扱いされる一要因かもしれません。
特にガンビットのオートバトルと相性が悪くて、次は北だ!敵だ!敵の方に勝手に走る!カメラもグルングルンうわーーみたいなことは度々あった。
そのへんは逃げるボタン使ったりして工夫して切り抜けろってことなんだけど、結局13で元に戻った(らしい)あたりはそういうのはだめなのかあという印象
ガンビットについてはかなり利口に出来てるので、テキトーにやっても融通が利いて良い感じ。ここに関しては悪い噂も聞かないし、みんなどんどん真似すると良いと思う。
ただしリアルタイムSRPGっていうかそんな感じだからいわゆるコンピュータRPGのジャンルに入れて良いのか?という気持ちはある。
聖剣伝説2~3のシステムをシミュレーションやRPGよりに発展させた感じだよねってところ。全然違うけどロマサガ3のコマンダーモードみたいな見方も出来る。
まあどっかのレベルがいつまで経っても上がらない会社はアクションをRPGと詐称してるので今更ですが。
このシステムは機能もインターフェースもまだまだ発展途上だと思うのでズンズン進化してほしいと思ったら13で早速消えた。
それでガンビットを使って単純作業は自動化した上で臨機応変にコマンド入力するっていうのがすごい面白くて、自動化しすぎると余計なことまで回復しちゃうし手動でやりすぎると反応が遅れてめんどくさいしっていうバランスがうまいこと出来ててすげえ楽しい。
楽しすぎてレベルを上げすぎて後半の敵が敵じゃなくなったんだけど、かといってヌルヌルゲーにはならないあたりがうまいこと調整できてる。
FFTと同じで脇道にそれるのが楽しいタイプのゲームになってて、あちこち行ってるとレベルが上がる仕組みにはなってるみたい。
それについてはいちいち移動が多いとかで叩かれてたみたいだけど、確かにめんどくさいがそういうバランスの取り方もあるのかなあぐらいの印象で、最初の街の人が言ってるんだけどひたすら歩かせることで地図を頭にたたき込ませる的な所が学習法としては有りなのかもしれない。
右も左も分からん道を、ふと気づいたら「またあのルートかよダルイわ」とか思って最短距離で歩いてる時とか、自覚すると妙な達成感がある
町の人と言えば、オウガの人の特徴なのか町の人がやたら多いしおまけテキストも充実してるし、シティアドベンチャーや設定好きにも満足の内容となっております。
おたからをいちいち全部売るシステムはめんどくさい
ストーリーについてはまあ棒読みとかはスルーしてもらって、ハリウッド映画みたいな展開なのでストーリー面でのアレは薄い。
メインストーリーはアレはアレとして、おまけテキストを読んで世界観を味わえって感じになってる
めちゃくちゃ強い敵が出てきてここはあとで入るダンジョンなんだなって思ってたらただの隠しダンジョンだったりとか、メインには肩すかしを食らう点が多いのは確かだが、ffの後半ってよく考えたらそんなもんだから許してあげよう
そんなところも含め投げっぱなしのキャラとかも多いんだけど、あちこちで言われてるとおり監督交代と共に大幅に路線変更したんでしょう。それは内部事情とはいえ内部事情なんだから仕方ない。
全体的に、FF10と対照的すぎるので、10から来た人には不評で、従来のファンは植松伸夫と共に去っていったか10の残り香を毛嫌いしてるって感じがする。
なんか気づいたらほとんど退屈せずに100時間ぐらい遊んでしまっていたので(しかもほぼレベル上げで)、ゲームとしてはめちゃくちゃ楽しい部類と思うのです。
心に残るゲームか?というと、エンディングで植松さんの曲が流れてやっぱりいいなーーと思ったぐらいで、大半のハリウッド映画がなんだか楽しかったぐらいでさほど心には残らなかったのと同じような気持ちで、少なくともラジアントヒストリアみたいにサントラ即買いみたいなことは無いんだけども、FFブランドの挑戦作としては十分満足できる内容なんじゃないかなあ。
というわけでPS2を楽しんだのでPS3買ってロックスミスやろうとおもいます
店で売ってるのかな
やっとクリアしたので感想を書く。
そういやFFやってなかったなって思って中古で買ってきたところ周囲から「あんなクソゲーやめとけwwww」とか言われ、実際世間的にもそんな印象があったので、あのFF10の後だしさぞかしウンコなんだろうと思いつつ始めました。
おれがFF10をいかに嫌いかはこのへんを参照ください
http://frontier.diarynote.jp/200502080645060000/
その後クリアしてみて、親子の物語としてはFF5に通じるものがあって確かにストーリー面ではそこそこいいし、システム面でもFFらしい冒険があったもののゲーム的に遊ばせようという姿勢が感じられずウンコという点では今でも同じ評価をしている
それはさておき、FF12を遊んでまず思ったのは、一本道じゃない!ということ。
10があれで13もあれらしいのでどうせ一緒だろと思ったのでびっくりした
古典的な謎解きとかマップが見えなくなる仕掛けとかもあって楽しませようっていう気持ちがどんどん伝わってくるので楽しい気持ちになります。
しかし3Dマップなのですげえ見づらいし、方向もすぐ見失うので、現実で道に迷いやすい人なんかは全然駄目でしょう。俺もダメでした。そのへんが糞扱いされる一要因かもしれません。
特にガンビットのオートバトルと相性が悪くて、次は北だ!敵だ!敵の方に勝手に走る!カメラもグルングルンうわーーみたいなことは度々あった。
そのへんは逃げるボタン使ったりして工夫して切り抜けろってことなんだけど、結局13で元に戻った(らしい)あたりはそういうのはだめなのかあという印象
ガンビットについてはかなり利口に出来てるので、テキトーにやっても融通が利いて良い感じ。ここに関しては悪い噂も聞かないし、みんなどんどん真似すると良いと思う。
ただしリアルタイムSRPGっていうかそんな感じだからいわゆるコンピュータRPGのジャンルに入れて良いのか?という気持ちはある。
聖剣伝説2~3のシステムをシミュレーションやRPGよりに発展させた感じだよねってところ。全然違うけどロマサガ3のコマンダーモードみたいな見方も出来る。
まあどっかのレベルがいつまで経っても上がらない会社はアクションをRPGと詐称してるので今更ですが。
このシステムは機能もインターフェースもまだまだ発展途上だと思うのでズンズン進化してほしいと思ったら13で早速消えた。
それでガンビットを使って単純作業は自動化した上で臨機応変にコマンド入力するっていうのがすごい面白くて、自動化しすぎると余計なことまで回復しちゃうし手動でやりすぎると反応が遅れてめんどくさいしっていうバランスがうまいこと出来ててすげえ楽しい。
楽しすぎてレベルを上げすぎて後半の敵が敵じゃなくなったんだけど、かといってヌルヌルゲーにはならないあたりがうまいこと調整できてる。
FFTと同じで脇道にそれるのが楽しいタイプのゲームになってて、あちこち行ってるとレベルが上がる仕組みにはなってるみたい。
それについてはいちいち移動が多いとかで叩かれてたみたいだけど、確かにめんどくさいがそういうバランスの取り方もあるのかなあぐらいの印象で、最初の街の人が言ってるんだけどひたすら歩かせることで地図を頭にたたき込ませる的な所が学習法としては有りなのかもしれない。
右も左も分からん道を、ふと気づいたら「またあのルートかよダルイわ」とか思って最短距離で歩いてる時とか、自覚すると妙な達成感がある
町の人と言えば、オウガの人の特徴なのか町の人がやたら多いしおまけテキストも充実してるし、シティアドベンチャーや設定好きにも満足の内容となっております。
おたからをいちいち全部売るシステムはめんどくさい
ストーリーについてはまあ棒読みとかはスルーしてもらって、ハリウッド映画みたいな展開なのでストーリー面でのアレは薄い。
メインストーリーはアレはアレとして、おまけテキストを読んで世界観を味わえって感じになってる
めちゃくちゃ強い敵が出てきてここはあとで入るダンジョンなんだなって思ってたらただの隠しダンジョンだったりとか、メインには肩すかしを食らう点が多いのは確かだが、ffの後半ってよく考えたらそんなもんだから許してあげよう
そんなところも含め投げっぱなしのキャラとかも多いんだけど、あちこちで言われてるとおり監督交代と共に大幅に路線変更したんでしょう。それは内部事情とはいえ内部事情なんだから仕方ない。
全体的に、FF10と対照的すぎるので、10から来た人には不評で、従来のファンは植松伸夫と共に去っていったか10の残り香を毛嫌いしてるって感じがする。
なんか気づいたらほとんど退屈せずに100時間ぐらい遊んでしまっていたので(しかもほぼレベル上げで)、ゲームとしてはめちゃくちゃ楽しい部類と思うのです。
心に残るゲームか?というと、エンディングで植松さんの曲が流れてやっぱりいいなーーと思ったぐらいで、大半のハリウッド映画がなんだか楽しかったぐらいでさほど心には残らなかったのと同じような気持ちで、少なくともラジアントヒストリアみたいにサントラ即買いみたいなことは無いんだけども、FFブランドの挑戦作としては十分満足できる内容なんじゃないかなあ。
というわけでPS2を楽しんだのでPS3買ってロックスミスやろうとおもいます
店で売ってるのかな
そろそろ今年見た映像作品について語らねばならぬ
・ガンダムAGE
今更言うまでもなくゴミアニメだったわけですが、小説五巻が本当に良かった
カレーだと思って食わされたウンコがアニメで、ウンコだと思って食ったらカレーだったっていう差はあるんだろうけど、
これまでアニメの良いシーンを拾い、元プロットの魅力を活かすリメイクを続けてきた小説版だけど、五巻に至ってはアニメに良いシーンが無かったためかアニメと同じシーンの方が少ないという完全創作になっており、世代交代ガンダムというテーマを活かすリメイクになってる。
無駄死にしたゼハートなんかも生存するのかと思ったらそこは変わらなかったんだが、
ライバルキャラとしてしっかり存在感を示しているし、ガンダムレギルスもまた救世主ガンダムだったという描き方もテーマに直結していて面白い。
あと模型的にも世代交代を象徴するかのようなAGEFXの最終決戦仕様が熱すぎる
その前のレギルスが武装にメモリを託してAGE2に託すっていうのをやってるので、それをさらに畳みかける感じでAGE-FXに行き着いていて、主人公が空気ではなく全てのテーマの終着点になってる。
他人の武器を受け継いで使うロボットというのがそもそも好きというのもあるけど、その他人の武器に込められた他人の思いまで受け継いで戦うっていうのはテーマ性とも相まって本当に良かった。
なお話によるとこれダンボール戦機のオマージュらしい。
全体的にはアニメ前提の話なので単体で読むには説明不足だったりややオマージュネタがしつこすぎたりする点が多いが、何かしらアニメに触れて後悔してしまった人にはおすすめしたい一冊。
・エヴァンゲリオンQ
公開中と言うこともあり、遠慮するかと思いきや躊躇無くネタバレするが、ミサトさんがエバーと発音しなくなったような気がした。
本当にどうでもいいネタなのにエヴァだと何かキャラの意識に変化があったんだろとかそういう考察に結びついてしまうのが面白い。
で、そんな感じの色々考察出てるけど、特撮博物館の製作中ビデオみたいに少年の心を忘れないオッサン達がゲラゲラ笑いながら作ってるんだろうなあって思うと本当に楽しい映画だなと思える。
冒頭に巨神兵を持ってきたのもそういう意図があったんじゃないか…と考察させてしまう庵野マジック。
個人的には全体の構成とかは用意しながらもほったらかしにしてその場のノリで好き勝手やらかしてまとめあげる系統の作家はパヤオと庵野ぐらいじゃないかと思ってる。
・おおかみこどものなんちゃら
別のところで感想書いたから省略するけど「母の映画」「姉(女の子)の映画」としてはとても綺麗でよかった。一方で「弟(引きこもり)の映画」としてはその理想的なお母さん像が煩わしくもあって、立場的に弟に感情移入して見てるとイライラしてしまう点までリアルで、複雑な気分になる映画。
そんな点まで含めて良い映画であると思う。
ときをかける少女はクサすぎるし、サマーウォーズは好きじゃなかったところからすると、今作は前二作で薄々見えてた方向性が定まった感じなんじゃないかなあ。
それで細田守は細部のパーツから物語を作る高畑勲タイプだなあとか思ってたら高畑勲監督の新作が今度出るとかで簡単には席を譲らないようで楽しみ。
・平清盛
どうせ義仲は出ないんだろうなあと思いつつ、それはそれとして清盛一本でどう描くんだろうか?と一年間楽しませてもらった。
削るところは削るという発想は別に良いと思うし、
元が良いからそれを活かしたエピソードも光るし、やっぱり好きな時代ということもあって色々言われていたけど49話まで毎週楽しみに見ていたのです。
その俺ですらあの最終回には唖然としてしまった。
一年間をかけて平家物語の半分を描いてきて、まあ半分といっても保元物語と平治物語も入ってるからボリュームはもっと合ったんだけど、それにしてもその残り半分(挙げ句頼朝政権の崩壊から室町時代まで進んだ)をたった一話で描こうという試みがもう斬新すぎる。
義仲を削るのは良い。清盛自身にはほぼ関わりのないキャラだからストーリー上は仕方ない。
だがその理屈なら義経も同様に要らなかっただろう。神木君の義経は良かったけど、あれだけスポットをあてた結果ゴミみたいな演出で切り捨てられるなら出さない方がマシじゃないか。奥州藤原氏に至っては触れないし。
同じ理屈で忠度とか平家の子孫も出さない奴は出さなくて良かった。敦盛なんかは出てないし。
歴史物ではたとえば明智光秀がレギュラー級で出たら本能寺の変を期待して見ているわけだし、光秀が執拗に信長に虐められるシーン(これも史実かどうかは微妙なので、物語上意義が合っての創作と解釈される)を繰り返した結果、信長の死亡シーンを5秒ぐらいで済ませたら何ってなるでしょうが。
水戸黄門で一時間やって殺陣からの印籠を出すシーンが数秒のナレーションで済まされたようなもんです。
フレーべは戦った、そして勝った。なんてもんじゃないです。フレーベは戦った、そして魔神戦争は終結した。ぐらいのもんです。
なんていうか作ってる人は俺と同じぐらいはこの時代について詳しくて「ここで弁慶出たら面白いだろwww」みたいな発想でやってるのは伝わってくるし実際面白かったんだけど、その結果上のような問題が出てくることを考えないと自己満足になるというか、歴史ネタのおもしろさってぶっ飛ばせばぶっ飛ばすほどまとめ上げることが大事なのに本当に台無しにしてしまった感じ。
ちなみに最終回がどんな内容だったかというと、清盛死後からの源平合戦とレギュラーキャラ達の最期をナレーションで済ませ(知盛、安徳入水、義経のみセリフ在り。宗盛はスルー)前述の通り室町時代までの歴史をナレーションで説明するというものでした。
ガンダムで例えると、地球に降りるまでの間にミネルバさんやスレッガーさんやマクベやランバラルが既に登場しており、ジオングという強力な敵モビルスーツが開発されていることが示唆されるも、ガルマが死んだ時点で打ち切りが決定して、最期の10分ぐらいで各キャラのその後の激戦が描かれるようなものです。
画面が汚かったとか、平安が描きづらかったとか、悪役イメージの清盛というテーマが悪かったとか、寝言を言うんじゃねえ脚本が糞だっただけだ。
・悪夢ちゃん
女王の教室に代表されるようにたまに出てくる良脚本枠。土9は小学生向けっぽい内容の場合ほとんどは本気で作ってる感じがあって楽しい。
子供相手に本気でぶつかれない相手はろくなもんつくれないでしょう。
このドラマは主題歌ももクロということで当然見ていたんだけど(そもそも土9は大体見てる)、
回を追うごとに最初は全体にエフェクトかけてた夢のシーンがだんだん現実シーンと同じになってフェイント的(いわゆる夢オチ)に使われてて面白いなあと思っていたんだが、それが最終回で「現実か夢かわからないシーン」という使い方をされてて、さらに夢だろうが現実だろうが~的なテーマ性に直結していて面白かった。
ありえないファンタジーな悪夢→現実で起こる事の象徴という構図が既に複雑なのに、キャラの関係も複雑になっていて、バカっぽいあらすじの割に凝ってる上にそれを感じさせないあたりの脚本マジックを堪能できる。
最後は考えオチになってるし、そこまでやるのかってびっくりした。(ガクト絡みのシーンやセリフで最後につながる伏線は張った上で真相は明かさないままに終わった)
あと最期にももクロの主題歌をみんなで歌ってるのがすげえ笑ったんだがこういうメタ演出っぽいのに弱い俺はもうだめでした。ももクロだし。
それにしてもこの曲どうしても布袋ボーカルが脳内再生されるよね。
人身売買組織の話が解決してないので最近の土9に流行に乗って映画で完結編をお願いしたいところです。
妖怪人間も怪物くんも面白かったのは確かだけど誰が得してるんだあの映画化は。
ところでここの日記でももクロについては一切触れてないのでこのタイミングで言うとにわか臭がたまらんですね。
実際怪盗少女で入ってミライボウルではまったにわかですので勘弁してください。
なおAKBはスカートひらりで入ってBINGOにわかで
アフィリアサーガイーストはなんだかよくわからんうちにアルバム買ってますし
さくら学院は未だに手を出しておりません。
見ての通りアイドルになんて全く興味のない人ですね。
そんなわけで来年も面白い映像作品に期待したいと思います。
最後に、ぼくも映像作品を作りました。今日はぜひ名前だけでも覚えて帰ってください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19646026
・ガンダムAGE
今更言うまでもなくゴミアニメだったわけですが、小説五巻が本当に良かった
カレーだと思って食わされたウンコがアニメで、ウンコだと思って食ったらカレーだったっていう差はあるんだろうけど、
これまでアニメの良いシーンを拾い、元プロットの魅力を活かすリメイクを続けてきた小説版だけど、五巻に至ってはアニメに良いシーンが無かったためかアニメと同じシーンの方が少ないという完全創作になっており、世代交代ガンダムというテーマを活かすリメイクになってる。
無駄死にしたゼハートなんかも生存するのかと思ったらそこは変わらなかったんだが、
ライバルキャラとしてしっかり存在感を示しているし、ガンダムレギルスもまた救世主ガンダムだったという描き方もテーマに直結していて面白い。
あと模型的にも世代交代を象徴するかのようなAGEFXの最終決戦仕様が熱すぎる
その前のレギルスが武装にメモリを託してAGE2に託すっていうのをやってるので、それをさらに畳みかける感じでAGE-FXに行き着いていて、主人公が空気ではなく全てのテーマの終着点になってる。
他人の武器を受け継いで使うロボットというのがそもそも好きというのもあるけど、その他人の武器に込められた他人の思いまで受け継いで戦うっていうのはテーマ性とも相まって本当に良かった。
なお話によるとこれダンボール戦機のオマージュらしい。
全体的にはアニメ前提の話なので単体で読むには説明不足だったりややオマージュネタがしつこすぎたりする点が多いが、何かしらアニメに触れて後悔してしまった人にはおすすめしたい一冊。
・エヴァンゲリオンQ
公開中と言うこともあり、遠慮するかと思いきや躊躇無くネタバレするが、ミサトさんがエバーと発音しなくなったような気がした。
本当にどうでもいいネタなのにエヴァだと何かキャラの意識に変化があったんだろとかそういう考察に結びついてしまうのが面白い。
で、そんな感じの色々考察出てるけど、特撮博物館の製作中ビデオみたいに少年の心を忘れないオッサン達がゲラゲラ笑いながら作ってるんだろうなあって思うと本当に楽しい映画だなと思える。
冒頭に巨神兵を持ってきたのもそういう意図があったんじゃないか…と考察させてしまう庵野マジック。
個人的には全体の構成とかは用意しながらもほったらかしにしてその場のノリで好き勝手やらかしてまとめあげる系統の作家はパヤオと庵野ぐらいじゃないかと思ってる。
・おおかみこどものなんちゃら
別のところで感想書いたから省略するけど「母の映画」「姉(女の子)の映画」としてはとても綺麗でよかった。一方で「弟(引きこもり)の映画」としてはその理想的なお母さん像が煩わしくもあって、立場的に弟に感情移入して見てるとイライラしてしまう点までリアルで、複雑な気分になる映画。
そんな点まで含めて良い映画であると思う。
ときをかける少女はクサすぎるし、サマーウォーズは好きじゃなかったところからすると、今作は前二作で薄々見えてた方向性が定まった感じなんじゃないかなあ。
それで細田守は細部のパーツから物語を作る高畑勲タイプだなあとか思ってたら高畑勲監督の新作が今度出るとかで簡単には席を譲らないようで楽しみ。
・平清盛
どうせ義仲は出ないんだろうなあと思いつつ、それはそれとして清盛一本でどう描くんだろうか?と一年間楽しませてもらった。
削るところは削るという発想は別に良いと思うし、
元が良いからそれを活かしたエピソードも光るし、やっぱり好きな時代ということもあって色々言われていたけど49話まで毎週楽しみに見ていたのです。
その俺ですらあの最終回には唖然としてしまった。
一年間をかけて平家物語の半分を描いてきて、まあ半分といっても保元物語と平治物語も入ってるからボリュームはもっと合ったんだけど、それにしてもその残り半分(挙げ句頼朝政権の崩壊から室町時代まで進んだ)をたった一話で描こうという試みがもう斬新すぎる。
義仲を削るのは良い。清盛自身にはほぼ関わりのないキャラだからストーリー上は仕方ない。
だがその理屈なら義経も同様に要らなかっただろう。神木君の義経は良かったけど、あれだけスポットをあてた結果ゴミみたいな演出で切り捨てられるなら出さない方がマシじゃないか。奥州藤原氏に至っては触れないし。
同じ理屈で忠度とか平家の子孫も出さない奴は出さなくて良かった。敦盛なんかは出てないし。
歴史物ではたとえば明智光秀がレギュラー級で出たら本能寺の変を期待して見ているわけだし、光秀が執拗に信長に虐められるシーン(これも史実かどうかは微妙なので、物語上意義が合っての創作と解釈される)を繰り返した結果、信長の死亡シーンを5秒ぐらいで済ませたら何ってなるでしょうが。
水戸黄門で一時間やって殺陣からの印籠を出すシーンが数秒のナレーションで済まされたようなもんです。
フレーべは戦った、そして勝った。なんてもんじゃないです。フレーベは戦った、そして魔神戦争は終結した。ぐらいのもんです。
なんていうか作ってる人は俺と同じぐらいはこの時代について詳しくて「ここで弁慶出たら面白いだろwww」みたいな発想でやってるのは伝わってくるし実際面白かったんだけど、その結果上のような問題が出てくることを考えないと自己満足になるというか、歴史ネタのおもしろさってぶっ飛ばせばぶっ飛ばすほどまとめ上げることが大事なのに本当に台無しにしてしまった感じ。
ちなみに最終回がどんな内容だったかというと、清盛死後からの源平合戦とレギュラーキャラ達の最期をナレーションで済ませ(知盛、安徳入水、義経のみセリフ在り。宗盛はスルー)前述の通り室町時代までの歴史をナレーションで説明するというものでした。
ガンダムで例えると、地球に降りるまでの間にミネルバさんやスレッガーさんやマクベやランバラルが既に登場しており、ジオングという強力な敵モビルスーツが開発されていることが示唆されるも、ガルマが死んだ時点で打ち切りが決定して、最期の10分ぐらいで各キャラのその後の激戦が描かれるようなものです。
画面が汚かったとか、平安が描きづらかったとか、悪役イメージの清盛というテーマが悪かったとか、寝言を言うんじゃねえ脚本が糞だっただけだ。
・悪夢ちゃん
女王の教室に代表されるようにたまに出てくる良脚本枠。土9は小学生向けっぽい内容の場合ほとんどは本気で作ってる感じがあって楽しい。
子供相手に本気でぶつかれない相手はろくなもんつくれないでしょう。
このドラマは主題歌ももクロということで当然見ていたんだけど(そもそも土9は大体見てる)、
回を追うごとに最初は全体にエフェクトかけてた夢のシーンがだんだん現実シーンと同じになってフェイント的(いわゆる夢オチ)に使われてて面白いなあと思っていたんだが、それが最終回で「現実か夢かわからないシーン」という使い方をされてて、さらに夢だろうが現実だろうが~的なテーマ性に直結していて面白かった。
ありえないファンタジーな悪夢→現実で起こる事の象徴という構図が既に複雑なのに、キャラの関係も複雑になっていて、バカっぽいあらすじの割に凝ってる上にそれを感じさせないあたりの脚本マジックを堪能できる。
最後は考えオチになってるし、そこまでやるのかってびっくりした。(ガクト絡みのシーンやセリフで最後につながる伏線は張った上で真相は明かさないままに終わった)
あと最期にももクロの主題歌をみんなで歌ってるのがすげえ笑ったんだがこういうメタ演出っぽいのに弱い俺はもうだめでした。ももクロだし。
それにしてもこの曲どうしても布袋ボーカルが脳内再生されるよね。
人身売買組織の話が解決してないので最近の土9に流行に乗って映画で完結編をお願いしたいところです。
妖怪人間も怪物くんも面白かったのは確かだけど誰が得してるんだあの映画化は。
ところでここの日記でももクロについては一切触れてないのでこのタイミングで言うとにわか臭がたまらんですね。
実際怪盗少女で入ってミライボウルではまったにわかですので勘弁してください。
なおAKBはスカートひらりで入ってBINGOにわかで
アフィリアサーガイーストはなんだかよくわからんうちにアルバム買ってますし
さくら学院は未だに手を出しておりません。
見ての通りアイドルになんて全く興味のない人ですね。
そんなわけで来年も面白い映像作品に期待したいと思います。
最後に、ぼくも映像作品を作りました。今日はぜひ名前だけでも覚えて帰ってください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19646026
http://crepre.diarynote.jp/201212092155526586/
なんかよくわからんことを書いてる人がいるぞ!
それはともかく、その記事がキッカケかどうかは知らないけど
丁度似たような事を考えていて
最近のライトノベルのタイトルが異常に説明的でワロスwwwwとかいうあれが
要するに「スレイヤーズ」とか「ロードス島戦記」みたいなタイトルが市場に溢れてしまったことでそういうタイトルにしないと目を引かなくなってしまったんだろうかとかそういうことを思っていた
「ドラゴンクエスト」も今出すなら「王の命令で姫を助けて竜王を倒すしかない!」みたいなタイトルになるんじゃないか
とまあそんな自分で言ってておもしろくない話はさておき
抽象的なタイトル→説明的なタイトルへのシフトがどんどん進んでいるが、
この先どうなるんだろうか?
より説明的になってタイトルだけで大体の内容が分かってしまったその先にどんなタイトルが産み出されるのか
それを考えていかないと時代に乗り遅れてしまうのではないか
「さくら」という曲がいっぱいあるように差別化を図らなくても記号的な意味があればいいやみたいになって結局ベタイトルに落ち着くんじゃねーかなーとは思ってるけど
ところで最近めちゃくちゃおもしろいゲームにはまってるのでクリアするまで面白かったら今度感想かきますね^O^O^O^
あーねみー
あとバルテリボッタスって名前がかっこよすぎて卑怯
なんかよくわからんことを書いてる人がいるぞ!
それはともかく、その記事がキッカケかどうかは知らないけど
丁度似たような事を考えていて
最近のライトノベルのタイトルが異常に説明的でワロスwwwwとかいうあれが
要するに「スレイヤーズ」とか「ロードス島戦記」みたいなタイトルが市場に溢れてしまったことでそういうタイトルにしないと目を引かなくなってしまったんだろうかとかそういうことを思っていた
「ドラゴンクエスト」も今出すなら「王の命令で姫を助けて竜王を倒すしかない!」みたいなタイトルになるんじゃないか
とまあそんな自分で言ってておもしろくない話はさておき
抽象的なタイトル→説明的なタイトルへのシフトがどんどん進んでいるが、
この先どうなるんだろうか?
より説明的になってタイトルだけで大体の内容が分かってしまったその先にどんなタイトルが産み出されるのか
それを考えていかないと時代に乗り遅れてしまうのではないか
「さくら」という曲がいっぱいあるように差別化を図らなくても記号的な意味があればいいやみたいになって結局ベタイトルに落ち着くんじゃねーかなーとは思ってるけど
ところで最近めちゃくちゃおもしろいゲームにはまってるのでクリアするまで面白かったら今度感想かきますね^O^O^O^
あーねみー
あとバルテリボッタスって名前がかっこよすぎて卑怯
2012ブラジルGP決勝
2012年11月26日 F1今回のマッサのヘルメットってシューマッハのリスペクトなの?と思ったら全然違った
http://f1-gate.com/massa/f1_17416.html
今回もMVPはマッサ
フェラーリと言ったらこの有無を言わさないダーティなレース運びだよ!
マッサのセカンドとしての活躍っぷりが素晴らしすぎる
好スタートにもかかわらずウェバーを道連れにアロンソに道を譲り
スピードの出ないアロンソの後ろでスロー走行して後続車を妨害し
タイヤの実験台にされて我慢のレースを強いられながらもアロンソに続く表彰台
これはもうチャンピオンを争った二人以上にすばらしいし、
おれは心の底からお犬いいやマッサを賞賛したい気持ちだぜ
で、来年はアロンソを遠慮無く潰していただいて
レースは映画かなんかかよっていうぐらいの見所たっぷりのバトルレース
サバイバルっていうのともまた違うアメリカくさい暴力的なレースで
ガンガンぶつかって壊れていくむちゃくちゃなレースだった
この流れでさりげなくマッサがベッテルに特攻したりしても受け入れかねない
全体的にはハミルトンが被害者
そんな中見事に戦ったアロンソとベッテルはさすがというか
ベッテルなんかはチャンピオンの試練を難なくクリアしていてまあこりゃ妥当だわと思う走り
だからこそそいつら以上に活躍してるマッサがすごすぎなんだ
ライコネンが久々にライコネンだったのもよかった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000025-fliv-moto
インタビューも気が利いてるね
ライコネンはアホネンではありません
そしてそういうレースはさらっとかっさらうバトン
荒れると必ず勝つっていうこのキャラクターは強烈だよなあ
今となってはもう一度チャンピオンを取って欲しい
結局どっかの数年前のマッサみたいな
良い具合で残念になるチャンピオン争いを見れたので楽しかった
いやーよかった
TRUTHの復活にあわせてアイルトンセナからの系譜を映し出すopも良かったし
実況もうるせーおっさんだな!ぐらいしか思わなかったので本当に良質
地球の裏のレースが翌日放送になる以外はすばらしいシーズンでした
来年は日本人一切いないけどこの調子で放送お願いしますよ
あと全く気づかなかったけどケータハムが11位だった
あわよくばポイントだったと思うともう少しがんばってほしかった!
でもマルシャに勝利おめでとう!
http://f1-gate.com/massa/f1_17416.html
今回もMVPはマッサ
フェラーリと言ったらこの有無を言わさないダーティなレース運びだよ!
マッサのセカンドとしての活躍っぷりが素晴らしすぎる
好スタートにもかかわらずウェバーを道連れにアロンソに道を譲り
スピードの出ないアロンソの後ろでスロー走行して後続車を妨害し
タイヤの実験台にされて我慢のレースを強いられながらもアロンソに続く表彰台
これはもうチャンピオンを争った二人以上にすばらしいし、
おれは心の底からお犬いいやマッサを賞賛したい気持ちだぜ
で、来年はアロンソを遠慮無く潰していただいて
レースは映画かなんかかよっていうぐらいの見所たっぷりのバトルレース
サバイバルっていうのともまた違うアメリカくさい暴力的なレースで
ガンガンぶつかって壊れていくむちゃくちゃなレースだった
この流れでさりげなくマッサがベッテルに特攻したりしても受け入れかねない
全体的にはハミルトンが被害者
そんな中見事に戦ったアロンソとベッテルはさすがというか
ベッテルなんかはチャンピオンの試練を難なくクリアしていてまあこりゃ妥当だわと思う走り
だからこそそいつら以上に活躍してるマッサがすごすぎなんだ
ライコネンが久々にライコネンだったのもよかった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000025-fliv-moto
インタビューも気が利いてるね
ライコネンはアホネンではありません
そしてそういうレースはさらっとかっさらうバトン
荒れると必ず勝つっていうこのキャラクターは強烈だよなあ
今となってはもう一度チャンピオンを取って欲しい
結局どっかの数年前のマッサみたいな
良い具合で残念になるチャンピオン争いを見れたので楽しかった
いやーよかった
TRUTHの復活にあわせてアイルトンセナからの系譜を映し出すopも良かったし
実況もうるせーおっさんだな!ぐらいしか思わなかったので本当に良質
地球の裏のレースが翌日放送になる以外はすばらしいシーズンでした
来年は日本人一切いないけどこの調子で放送お願いしますよ
あと全く気づかなかったけどケータハムが11位だった
あわよくばポイントだったと思うともう少しがんばってほしかった!
でもマルシャに勝利おめでとう!
2012ブラジルGP予選
2012年11月25日 F1マッサが絶好調すぎてワロタ
先週は車が良かったとか言われてましたけど
そしてチャンピオンを争う二人そっちのけで他の人たちが優勝争いしててチャンピオンの威厳なさすぎ
まあアロンソなら優勝が必須なのでそんなことはないだろうけど
ベッテルはまた表彰台の外でチャンピオン決定するのか
先週は車が良かったとか言われてましたけど
そしてチャンピオンを争う二人そっちのけで他の人たちが優勝争いしててチャンピオンの威厳なさすぎ
まあアロンソなら優勝が必須なのでそんなことはないだろうけど
ベッテルはまた表彰台の外でチャンピオン決定するのか
2012F1アメリカGP決勝
2012年11月19日 F1おもしろお!
予選でマッサが新コース逆回りキラーっぷりを発揮していていいなあと思ったら
すげえ露骨なチームオーダーでペナルティ食らっててワラタ
お犬様ー来年もついていきますぞー
レースでも終始好調でマッサらしからぬ走りを見せる
これピット出たあたりでベッテルに特効するのかとおもったらそんなことはなかった
F1界の暗黒皇帝みたいな感じでもっとやってくれ
あとバトンとライコネンのバトルがよかった
なんだか懐かしさの漂うバトル
ベッテルハミルトンとは対照的
マルドナードやグロージャンが安全に荒かったのもおもしろい
というかバトンうますぎだろ
次回はブラジルなのでいよいよ狼に覚醒
給油パイプで引っ張ったり、前ドライバーに攻撃させたり、あの手この手で立場を自覚させられてきた飼い犬がいつもどおり空気を読まずに戦うのだ
というか来年も頼む
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51863512.html
あとライコネンはこういうジョークが大好きなお笑い野郎なので本当に楽しい奴だと思う
予選でマッサが新コース逆回りキラーっぷりを発揮していていいなあと思ったら
すげえ露骨なチームオーダーでペナルティ食らっててワラタ
お犬様ー来年もついていきますぞー
レースでも終始好調でマッサらしからぬ走りを見せる
これピット出たあたりでベッテルに特効するのかとおもったらそんなことはなかった
F1界の暗黒皇帝みたいな感じでもっとやってくれ
あとバトンとライコネンのバトルがよかった
なんだか懐かしさの漂うバトル
ベッテルハミルトンとは対照的
マルドナードやグロージャンが安全に荒かったのもおもしろい
というかバトンうますぎだろ
次回はブラジルなのでいよいよ狼に覚醒
給油パイプで引っ張ったり、前ドライバーに攻撃させたり、あの手この手で立場を自覚させられてきた飼い犬がいつもどおり空気を読まずに戦うのだ
というか来年も頼む
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51863512.html
あとライコネンはこういうジョークが大好きなお笑い野郎なので本当に楽しい奴だと思う
2012F1アブダビGP決勝
2012年11月5日 F1予選がつまんなかったのでまあ無理に日記書かなくてもいいかと思ってスルーしてたら
結局ペナルティで覆っててそんなもんだった
今回はアロンソはまあいつも通りで
マッサもいつも通り上手なスピン
この前復活したのにしょぼすぎじゃろwwwっておもったら今度はアロンソ優遇されてるのか
まあ来年がんばってよ
そしてライコネンがついにやった!うれしい!
ライコネンってずっと天然で良い奴だと思ってたんだけど復帰後の話を見てる限り
本気で面白い奴だと分かってから尚更良い奴に思っている
まあ来年がんばってよ
ベッテルはなぜか三位にいた。チャンピオンはこうじゃないと。
そのためにウェバーが必死で掃除してたのが印象的
そんなことしてるから掃除されるんだ
ペレスもなんか不調すぎてわらた
誰がどう見てもカムイより早いのにお前はギリシャのイカロスか
なんかサバイバルレースになってたのでベッテルも運の良い奴だな
マクラーレンはなにやっとるんだ
最終的には面白かったけど事故無しでのガチバトルを見てみたいものだ
しかしフェラーリって急に早くなるイメージがないな
だいたい開幕で良くてそのまま突っ走るか死ぬかだ
王者の余裕でいつも負けてるのか
ところで予告見てなかったけど次回はまたカナダみたいになるの?
我慢できないよお
結局ペナルティで覆っててそんなもんだった
今回はアロンソはまあいつも通りで
マッサもいつも通り上手なスピン
この前復活したのにしょぼすぎじゃろwwwっておもったら今度はアロンソ優遇されてるのか
まあ来年がんばってよ
そしてライコネンがついにやった!うれしい!
ライコネンってずっと天然で良い奴だと思ってたんだけど復帰後の話を見てる限り
本気で面白い奴だと分かってから尚更良い奴に思っている
まあ来年がんばってよ
ベッテルはなぜか三位にいた。チャンピオンはこうじゃないと。
そのためにウェバーが必死で掃除してたのが印象的
そんなことしてるから掃除されるんだ
ペレスもなんか不調すぎてわらた
誰がどう見てもカムイより早いのにお前はギリシャのイカロスか
なんかサバイバルレースになってたのでベッテルも運の良い奴だな
マクラーレンはなにやっとるんだ
最終的には面白かったけど事故無しでのガチバトルを見てみたいものだ
しかしフェラーリって急に早くなるイメージがないな
だいたい開幕で良くてそのまま突っ走るか死ぬかだ
王者の余裕でいつも負けてるのか
ところで予告見てなかったけど次回はまたカナダみたいになるの?
我慢できないよお
2012F1インドGP決勝
2012年10月29日 F1アロンソが熱すぎてそれだけのレースだった
マクラーレンの人たちをああやってかわせるかどうかがマッサとの差という
それにしてもアロンソって先行逃げ切りのレースあんまりしてる印象無いな
車が最強じゃない時の挙動が素晴らしすぎる
それにしてもフェラーリは劇的なアップデートが無いなあ
ここ数戦のマッサというサポートパーツのアップデートは劇的と言っても良いけど
あとは地味にセナが障害物を卒業しつつある
ペレスもすごいし、ヒュルケンさんもバリチェロが速過ぎる!とか言ってた頃からは想像しなかった成長ぶりで二人とも来年が楽しみ
シューマッハはもはやわらた
マクラーレンの人たちをああやってかわせるかどうかがマッサとの差という
それにしてもアロンソって先行逃げ切りのレースあんまりしてる印象無いな
車が最強じゃない時の挙動が素晴らしすぎる
それにしてもフェラーリは劇的なアップデートが無いなあ
ここ数戦のマッサというサポートパーツのアップデートは劇的と言っても良いけど
あとは地味にセナが障害物を卒業しつつある
ペレスもすごいし、ヒュルケンさんもバリチェロが速過ぎる!とか言ってた頃からは想像しなかった成長ぶりで二人とも来年が楽しみ
シューマッハはもはやわらた
2012F1インドGP予選
2012年10月28日 F1チャンピオンベッテル決定かーつまらんのう
これが事故とかトラブルで負けてもさすがにおもしろくないぞ
マッサが絶好調でワラタ
前回アロンソより速かったのは新パーツのせいらしいが
今回も次に向けての新パーツのテストでもしとるのかね
久々に天才的なスピンも見せてくれたし
そして来年もマッサはマッサ
他はまあどうでもいいでしょう
ペレスが冴えまくってて不気味だ
これが事故とかトラブルで負けてもさすがにおもしろくないぞ
マッサが絶好調でワラタ
前回アロンソより速かったのは新パーツのせいらしいが
今回も次に向けての新パーツのテストでもしとるのかね
久々に天才的なスピンも見せてくれたし
そして来年もマッサはマッサ
他はまあどうでもいいでしょう
ペレスが冴えまくってて不気味だ
最近見掛けた面白そうなトピックから
A「曲作って下さい」
B「一曲10万円になります」
A「ふざけんな、タダでやってくれる人がいるのでそっちに行きます」
A「みんな!Bみたいなクソに依頼するなよ!タダでやってくれる人もいるよ!」
なんかこんなような話。
実際、タダでやってくれる人はいるのでAの行動は別に良いと思うんだけど、
Bが批判される理由は特に無いはずだ。
この手の批判は「タダでやらせる女もいるんだからお前もセックスさせろ!」って言ってるのと同じでなんとも品がない
そもそも、タダでやらせる女で換えがきくなら、やれれば誰でもいいって話だろうし
本当にその人に協力して欲しいなら、他より厳しい条件でもなんとかしようとするだろう
要するに上の例で言うならAはBの曲が欲しい!と思っていたのではなく、
単なる便利屋が欲しかったにすぎない
上の例だと極端すぎるけど、「千円ぐらいなら払えますが…」みたいな話は割とあって
そこは自己評価と他者評価の違いだからなかなか面白いところがある
タダでやらせろ!は蹴られて当然にしても「年収千万以上で親友が百人以上~」みたいな要求が高すぎるのもどうかと思うし、自分の能力に対して適正価格を見つけていく作業っていうのは結構楽しい。
便利屋云々では過去に非常に不愉快な思いをした事があるので、そこそこの金額を示して「それでもアークさんに!」という感じになるかどうかで足きりが出来る点では有償依頼の制度はあっていいし、実際それで誰も頼まなくなったとしても、それはそれで言う分には自由だと思う。
こいつの曲に10万の価値もねーよ!という人はそれまでだし、そうでない人が一人でもいれば、その人同士は良い関係が築ける、誰もいなければ値下げするか消えていくというだけの話にすぎない。
そこでなぜ誰も依頼しないのか!みたいにキレ始めたらボコボコにしていい。
//
関連して、フリーの音屋についての話
無料の素材屋じゃなくてフリーランスの方のあれ。
フリーランスのサウンドクリエイターってどんなもんだって話
大嶋さんなんかは所属事務所とかを明示してないからフリーでやってるんじゃないのって思うけど、あれだけの実力があってもあのポジションというのが大体の目安になると思う
なんか未だにBMSとか絡みの「ネット発のサウンドクリエイター」みたいな扱いで
ニコニコ出身の歌手とかの先駆けみたいな売り方されてるのはどうなんだろうな
俺自身はフリーでプロ活動しようなんて全く思わないんだけど、
もし音楽で食ってやろうって思うなら製作会社に入ると思う。
仕事は他人の利益になるようにするもんなので、
他人に取っての何か利益を生んであげないといけない。
音楽製作による利益ってなんだろう?って考えた時、大体次の3つになると思う
1.品質が高い音楽を提供する(質)
2.短期間または安価で音楽を提供する(量)
3.流行にあった人気の音楽を提供する(勢い)
これができれば武器になると考える。下に行くほど重要だと個人的には考えています。
ここで重要なのは、実は2と3は誰にでも出来る上、人数が多いほど安定供給がしやすいということだ。
そうなると製作会社のような形の方がニーズに応えられるし、自分以外の実績も込みで会社の信頼性として安定して仕事を取ってこれる。
そこから入って質の高さを出して行ければ、ブランド性も出てくるよね。
(業界の現状は知らないので、そもそも仕事があって、それを手に入れられるかという前提で書いている)
上の話ともちょっと関係するんだけど、2と3で勝負するならまさに「やらせてくれれば誰でもいい」に近い状態で戦うことになるので、そういう武器を持ってるにしろ、武器に自信が無いにしろ、製作会社に入った方がより力を発揮できるし、そこに入れないほど能力がないならどっちにしろ太刀打ちできないわけだ
とまあ製作会社は無敵!みたいに書いてるけど別にそんなことはないはずなのでそこは差し引いてくれ。所属することで返ってマイナスになる会社だってあるにはあるはずだ。
業界の実情は知らないので、もしかしたらそんな会社だらけかもしれないが、そんな情報まで俺に求めるな
もしどうしてもフリーでやるっていうなら、1の質で勝負ってことになるんだけどそのへんは大嶋さんのネット発みたいな触れ込みと一緒でなんらかの付加価値がないとつらい
そこで3の要素を利用して、ヒット曲を産み出して流行を作ってやる。
流行に乗っかるだけでも実は成功できるんだけど、これはたいがい一発屋になって消えていく。
流行の曲→アークさんの曲→アークさんならなんでもOK みたいな感じで客を掴まないと一曲売れても次の曲はなんか違うからサヨナラってことになる。
ここでいう客っていうのは売り込み先とイコールなので、まあ実態は地道にオーディションとかコンペを回って業界に個性を売っていく作業だと思うんだけど、それなら事務所通した方がコネとかあって早いんじゃないの?っておもってしまったわ。
要は、たとえばニコニコ動画でランキングトップの人たちみたいな連中(今はもう企業の工作とか言われてて、これすら組織に負けてるわけだ)と戦っていくことになるわけで、
ニコニコ動画でランキングにかすりもしない俺みたいなのがフリーで頑張りますとかいっても片腹痛いだけなんじゃねーのっていうかそこで頑張れるならニコニコ動画でランキング入りぐらい余裕じゃねえの?って話
仕事というのは自分を売っていく作業なわけで、それを売る努力ができるなら、きょうびニコ動みたいないい実験場があるんだからフリーになるまでもなく努力をして、そこで手応えを掴んでからフリーになってもいいんじゃないか?
(流行に乗る事を下敷きにしてるから人の多いニコ動を例に出してるけど、上で書いたようなオーディションとかコンペでももちろん良いと思うので、そのへんは置き換えたまえ)
プロになれば売れる!みたいなのは専門学校に入れば出来る!みたいな話で、誰かが教えてくれる・サポートしてくれるから出来る!という他力本願な甘えでしかない。
そういった茨の道を歩くためには準備が必要だし、不安が残るならそれは準備不足の証拠かもしれない。
だから一切準備してない俺はフリーで食うのはいやだなあというふうにおもうわけです。
フリーで成功できる確信がもてるほど何かしらヒットさせたら一瞬で考えを改めるけど。
あと、それほど品質が高くなくて、流行に乗っているわけで無くても、その人(俺のことですが)の作品を気に入ってくれるという人は確実にいるようなので、そう言う方面での新しい販路とかシステムを開拓したりとかっていうのを込みで考えると、上記のような単純な音楽を売るための実力だけで勝ち進むのとは違った仕事ができるかもしれない。
個人的にはそっちなら興味あるな。
AKBの「可愛くない子の可愛くなさを売り上げにつなげる商法」みたいな方向性とかもありそう(俺はAKBや秋元のやり口は好きです)
フリーというよりは起業みたいな話になっちゃうかもしれんけど、やっぱり成功するのは最終的には組織なんじゃないかなあという思い。
でもまあわたしは創作活動については
好き勝手作ってたまに誉められるぐらいがちょうどいいです
A「曲作って下さい」
B「一曲10万円になります」
A「ふざけんな、タダでやってくれる人がいるのでそっちに行きます」
A「みんな!Bみたいなクソに依頼するなよ!タダでやってくれる人もいるよ!」
なんかこんなような話。
実際、タダでやってくれる人はいるのでAの行動は別に良いと思うんだけど、
Bが批判される理由は特に無いはずだ。
この手の批判は「タダでやらせる女もいるんだからお前もセックスさせろ!」って言ってるのと同じでなんとも品がない
そもそも、タダでやらせる女で換えがきくなら、やれれば誰でもいいって話だろうし
本当にその人に協力して欲しいなら、他より厳しい条件でもなんとかしようとするだろう
要するに上の例で言うならAはBの曲が欲しい!と思っていたのではなく、
単なる便利屋が欲しかったにすぎない
上の例だと極端すぎるけど、「千円ぐらいなら払えますが…」みたいな話は割とあって
そこは自己評価と他者評価の違いだからなかなか面白いところがある
タダでやらせろ!は蹴られて当然にしても「年収千万以上で親友が百人以上~」みたいな要求が高すぎるのもどうかと思うし、自分の能力に対して適正価格を見つけていく作業っていうのは結構楽しい。
便利屋云々では過去に非常に不愉快な思いをした事があるので、そこそこの金額を示して「それでもアークさんに!」という感じになるかどうかで足きりが出来る点では有償依頼の制度はあっていいし、実際それで誰も頼まなくなったとしても、それはそれで言う分には自由だと思う。
こいつの曲に10万の価値もねーよ!という人はそれまでだし、そうでない人が一人でもいれば、その人同士は良い関係が築ける、誰もいなければ値下げするか消えていくというだけの話にすぎない。
そこでなぜ誰も依頼しないのか!みたいにキレ始めたらボコボコにしていい。
//
関連して、フリーの音屋についての話
無料の素材屋じゃなくてフリーランスの方のあれ。
フリーランスのサウンドクリエイターってどんなもんだって話
大嶋さんなんかは所属事務所とかを明示してないからフリーでやってるんじゃないのって思うけど、あれだけの実力があってもあのポジションというのが大体の目安になると思う
なんか未だにBMSとか絡みの「ネット発のサウンドクリエイター」みたいな扱いで
ニコニコ出身の歌手とかの先駆けみたいな売り方されてるのはどうなんだろうな
俺自身はフリーでプロ活動しようなんて全く思わないんだけど、
もし音楽で食ってやろうって思うなら製作会社に入ると思う。
仕事は他人の利益になるようにするもんなので、
他人に取っての何か利益を生んであげないといけない。
音楽製作による利益ってなんだろう?って考えた時、大体次の3つになると思う
1.品質が高い音楽を提供する(質)
2.短期間または安価で音楽を提供する(量)
3.流行にあった人気の音楽を提供する(勢い)
これができれば武器になると考える。下に行くほど重要だと個人的には考えています。
ここで重要なのは、実は2と3は誰にでも出来る上、人数が多いほど安定供給がしやすいということだ。
そうなると製作会社のような形の方がニーズに応えられるし、自分以外の実績も込みで会社の信頼性として安定して仕事を取ってこれる。
そこから入って質の高さを出して行ければ、ブランド性も出てくるよね。
(業界の現状は知らないので、そもそも仕事があって、それを手に入れられるかという前提で書いている)
上の話ともちょっと関係するんだけど、2と3で勝負するならまさに「やらせてくれれば誰でもいい」に近い状態で戦うことになるので、そういう武器を持ってるにしろ、武器に自信が無いにしろ、製作会社に入った方がより力を発揮できるし、そこに入れないほど能力がないならどっちにしろ太刀打ちできないわけだ
とまあ製作会社は無敵!みたいに書いてるけど別にそんなことはないはずなのでそこは差し引いてくれ。所属することで返ってマイナスになる会社だってあるにはあるはずだ。
業界の実情は知らないので、もしかしたらそんな会社だらけかもしれないが、そんな情報まで俺に求めるな
もしどうしてもフリーでやるっていうなら、1の質で勝負ってことになるんだけどそのへんは大嶋さんのネット発みたいな触れ込みと一緒でなんらかの付加価値がないとつらい
そこで3の要素を利用して、ヒット曲を産み出して流行を作ってやる。
流行に乗っかるだけでも実は成功できるんだけど、これはたいがい一発屋になって消えていく。
流行の曲→アークさんの曲→アークさんならなんでもOK みたいな感じで客を掴まないと一曲売れても次の曲はなんか違うからサヨナラってことになる。
ここでいう客っていうのは売り込み先とイコールなので、まあ実態は地道にオーディションとかコンペを回って業界に個性を売っていく作業だと思うんだけど、それなら事務所通した方がコネとかあって早いんじゃないの?っておもってしまったわ。
要は、たとえばニコニコ動画でランキングトップの人たちみたいな連中(今はもう企業の工作とか言われてて、これすら組織に負けてるわけだ)と戦っていくことになるわけで、
ニコニコ動画でランキングにかすりもしない俺みたいなのがフリーで頑張りますとかいっても片腹痛いだけなんじゃねーのっていうかそこで頑張れるならニコニコ動画でランキング入りぐらい余裕じゃねえの?って話
仕事というのは自分を売っていく作業なわけで、それを売る努力ができるなら、きょうびニコ動みたいないい実験場があるんだからフリーになるまでもなく努力をして、そこで手応えを掴んでからフリーになってもいいんじゃないか?
(流行に乗る事を下敷きにしてるから人の多いニコ動を例に出してるけど、上で書いたようなオーディションとかコンペでももちろん良いと思うので、そのへんは置き換えたまえ)
プロになれば売れる!みたいなのは専門学校に入れば出来る!みたいな話で、誰かが教えてくれる・サポートしてくれるから出来る!という他力本願な甘えでしかない。
そういった茨の道を歩くためには準備が必要だし、不安が残るならそれは準備不足の証拠かもしれない。
だから一切準備してない俺はフリーで食うのはいやだなあというふうにおもうわけです。
フリーで成功できる確信がもてるほど何かしらヒットさせたら一瞬で考えを改めるけど。
あと、それほど品質が高くなくて、流行に乗っているわけで無くても、その人(俺のことですが)の作品を気に入ってくれるという人は確実にいるようなので、そう言う方面での新しい販路とかシステムを開拓したりとかっていうのを込みで考えると、上記のような単純な音楽を売るための実力だけで勝ち進むのとは違った仕事ができるかもしれない。
個人的にはそっちなら興味あるな。
AKBの「可愛くない子の可愛くなさを売り上げにつなげる商法」みたいな方向性とかもありそう(俺はAKBや秋元のやり口は好きです)
フリーというよりは起業みたいな話になっちゃうかもしれんけど、やっぱり成功するのは最終的には組織なんじゃないかなあという思い。
でもまあわたしは創作活動については
好き勝手作ってたまに誉められるぐらいがちょうどいいです
2012F1韓国GP決勝
2012年10月14日 F1シャチホコみてえなトロフィーだな
チームごとに固まってることからするとマシン性能がものを言うサーキットなのか
オーバーテイク祭りで見応えのあるレースだった
メンテナンスがうんこなのはお国柄仕方ないとして、過去を考えるとすごい良くなって普通に面白くなってた
コース特性は結構面白いと思うからあとは笑われないサーキットになってもらって
バトンがいきなり終了したのでワラタ
そのあとのカムイがすげえやる気なさげだったのでなんじゃこりゃって思ったらすげえ謙虚なインタビューしてた
今後もカムイとの因縁を楽しもう
グロージャンのせいでもうこの手の事故は誰がやっても笑えないな
ウェバーはスタートがヘタという伏線をいかしての自然なチームオーダー
そして何があったのか異常に早いマッサ
前がご主人様だから付き合ってただけで終始アロンソより速かったように見える
マシンができあがってきた証拠にマッサもはやいですねえとか言われてたけど
マシン補正だとしても相方より速いわけだしなあ
一体何があったんだ
残留決定で速くなったと言うが逆にクビ決定で好き勝手やってるのかもしれない
久々にライコネンやハミルトンと争ってて古き良き日を思い出した
あとはヒュルケンベルグがなかなかいかしてた
ザウバーでの活躍が楽しみですといってもインドと大差なさそうだよね
ペレスは気づいたら消えてたんだけどぎりぎり圏外だったのか
スタート時に床に名前が書いてある奴おもしろいけどあんまり意味無いので走ってる車に表示してくれ
チームごとに固まってることからするとマシン性能がものを言うサーキットなのか
オーバーテイク祭りで見応えのあるレースだった
メンテナンスがうんこなのはお国柄仕方ないとして、過去を考えるとすごい良くなって普通に面白くなってた
コース特性は結構面白いと思うからあとは笑われないサーキットになってもらって
バトンがいきなり終了したのでワラタ
そのあとのカムイがすげえやる気なさげだったのでなんじゃこりゃって思ったらすげえ謙虚なインタビューしてた
今後もカムイとの因縁を楽しもう
グロージャンのせいでもうこの手の事故は誰がやっても笑えないな
ウェバーはスタートがヘタという伏線をいかしての自然なチームオーダー
そして何があったのか異常に早いマッサ
前がご主人様だから付き合ってただけで終始アロンソより速かったように見える
マシンができあがってきた証拠にマッサもはやいですねえとか言われてたけど
マシン補正だとしても相方より速いわけだしなあ
一体何があったんだ
残留決定で速くなったと言うが逆にクビ決定で好き勝手やってるのかもしれない
久々にライコネンやハミルトンと争ってて古き良き日を思い出した
あとはヒュルケンベルグがなかなかいかしてた
ザウバーでの活躍が楽しみですといってもインドと大差なさそうだよね
ペレスは気づいたら消えてたんだけどぎりぎり圏外だったのか
スタート時に床に名前が書いてある奴おもしろいけどあんまり意味無いので走ってる車に表示してくれ
2012F1韓国GP予選
2012年10月13日 F1おもしろいというか極端なコースだよな改めて
今回の見所は本気を出したアロンソについていけているマッサ
後ろにグロージャンいるけど大丈夫ですかとか心配されててワラタ
あとバトンとペレスがお得意の位置にいるので気がついたら優勝してほしいですね、バトンに
今回の見所は本気を出したアロンソについていけているマッサ
後ろにグロージャンいるけど大丈夫ですかとか心配されててワラタ
あとバトンとペレスがお得意の位置にいるので気がついたら優勝してほしいですね、バトンに
2012F1日本GP決勝
2012年10月7日 F1放送前に表彰台がどうのとか言ってる奴がいたので危うく殺すところだった
さいわい控えめなネタバレだったので、その時点であらゆるメディアを遮断することでレースを楽しむことができました
F1とは見る者もまた命がけなのだ
今回の見所ははベッテルはもちろん完璧なレースで復活を果たしたマッサ!
ドライバー紹介で「この位置にはおなじみのマッサ!」とか罵声を浴びせられた怒りか
マッサとは思えないバトンみたいなレース運びで全く空気を読まずに誰も期待していない二位を獲得
これこそマッサだ!すばらしい!
表彰台でシャンパン開いてフライング噴出しちゃうし
もう面白すぎて言葉が出ないね
そしてみんなが注目していたカムイですが、どうせ最初のコーナーでリタイアだと思ってたんですが上記のネタバレのおかげで期待を持ってしまいました
三位キープだろうとおもったらちゃっかりウェバー抜いてて空気読まない奴がいなければあわや二位という大活躍だったので驚愕した
恒例のグロージャンがライバルを蹴散らしてくれたし
全体的にカムイのためにシナリオが組まれていて、脚本家の努力の跡が見られました。
最後10周がバトンとカムイの一騎打ちになってるのはもう運命的すぎてワロタ
バトンだって日本人みたいなもんだし、二人とも表彰台に乗って欲しかったよね
しかしカムイって試合前に弱気なほど強いよね、ブラフか
あと解説陣が懐かしい感じでよかった
右京さんの解説ってやっぱり面白いなあ
マッチはなんでF1ドライバーとそんな親しげなんだ
カムイがゴールしたらやったー!とかいって全員で拍手しちゃう感じが嫌いじゃない
公平にみろよwww冷静になれwwwwとは思うけど
ところでめちゃくちゃおもしろかったf1ですが、その前の大河も鮮やかすぎて良かった
レギュラーのオリキャラが退場する話だったんだけど
なんでこのタイミングでいきなり……ネタ切れか……と思ったら
まさかの史実がらみネタで、歴史上の空白部分にきれいに繋いできたのでびっくりした
歴史物はこういう空白を埋めていく所におもしろさがあるんだけど、この展開は想像してなかったなあ
まあ大河自体は突っ込み所満載で、そもそもあと1クールで間はしょったとしても重盛死亡鹿ヶ谷清盛死亡頼朝挙兵都落ち一ノ谷壇ノ浦までやる気なのかと
清盛を描く上では特に義経は敵の一大将ぐらいの扱いで良いと思うけどなあ。義仲や範頼がそうなるんだろうし
人気キャラを描かなければならない都合上引き算が出来ないっていうのはつらいね
韓国GPは来週でしたっけ
カムイが優勝してモンテイロみたいになることに期待しよう
さいわい控えめなネタバレだったので、その時点であらゆるメディアを遮断することでレースを楽しむことができました
F1とは見る者もまた命がけなのだ
今回の見所ははベッテルはもちろん完璧なレースで復活を果たしたマッサ!
ドライバー紹介で「この位置にはおなじみのマッサ!」とか罵声を浴びせられた怒りか
マッサとは思えないバトンみたいなレース運びで全く空気を読まずに誰も期待していない二位を獲得
これこそマッサだ!すばらしい!
表彰台でシャンパン開いてフライング噴出しちゃうし
もう面白すぎて言葉が出ないね
そしてみんなが注目していたカムイですが、どうせ最初のコーナーでリタイアだと思ってたんですが上記のネタバレのおかげで期待を持ってしまいました
三位キープだろうとおもったらちゃっかりウェバー抜いてて空気読まない奴がいなければあわや二位という大活躍だったので驚愕した
恒例のグロージャンがライバルを蹴散らしてくれたし
全体的にカムイのためにシナリオが組まれていて、脚本家の努力の跡が見られました。
最後10周がバトンとカムイの一騎打ちになってるのはもう運命的すぎてワロタ
バトンだって日本人みたいなもんだし、二人とも表彰台に乗って欲しかったよね
しかしカムイって試合前に弱気なほど強いよね、ブラフか
あと解説陣が懐かしい感じでよかった
右京さんの解説ってやっぱり面白いなあ
マッチはなんでF1ドライバーとそんな親しげなんだ
カムイがゴールしたらやったー!とかいって全員で拍手しちゃう感じが嫌いじゃない
公平にみろよwww冷静になれwwwwとは思うけど
ところでめちゃくちゃおもしろかったf1ですが、その前の大河も鮮やかすぎて良かった
レギュラーのオリキャラが退場する話だったんだけど
なんでこのタイミングでいきなり……ネタ切れか……と思ったら
まさかの史実がらみネタで、歴史上の空白部分にきれいに繋いできたのでびっくりした
歴史物はこういう空白を埋めていく所におもしろさがあるんだけど、この展開は想像してなかったなあ
まあ大河自体は突っ込み所満載で、そもそもあと1クールで間はしょったとしても重盛死亡鹿ヶ谷清盛死亡頼朝挙兵都落ち一ノ谷壇ノ浦までやる気なのかと
清盛を描く上では特に義経は敵の一大将ぐらいの扱いで良いと思うけどなあ。義仲や範頼がそうなるんだろうし
人気キャラを描かなければならない都合上引き算が出来ないっていうのはつらいね
韓国GPは来週でしたっけ
カムイが優勝してモンテイロみたいになることに期待しよう
2012F1日本GP予選
2012年10月7日 F1チャンネル変えたらすげえ見覚えある顔が出てきて誰だこいつ!って思うまでもなく佐藤琢磨だった
Fポン中嶋一貴がチャンピオン争ってるのに琢磨の話ばっかりなのは仕方ないのか
F1のほうは右京さんの解説がやっぱりおもしろいなあ
シューマッハボロクソに言ってて笑ってたら自分で「今までの日本人ドライバーは頑張れとか言われてましたが…」とかいっとるし
※参考
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12040004
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13554804
バトンを応援したいんだけどカムイ最後の日本GPに期待したいですね
来年どうなるんでしょうかね
ラテン人とマクラーレンはたいがい相性悪いんですよペレス
Fポン中嶋一貴がチャンピオン争ってるのに琢磨の話ばっかりなのは仕方ないのか
F1のほうは右京さんの解説がやっぱりおもしろいなあ
シューマッハボロクソに言ってて笑ってたら自分で「今までの日本人ドライバーは頑張れとか言われてましたが…」とかいっとるし
※参考
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12040004
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13554804
バトンを応援したいんだけどカムイ最後の日本GPに期待したいですね
来年どうなるんでしょうかね
ラテン人とマクラーレンはたいがい相性悪いんですよペレス
2012F1シンガポールGP決勝
2012年9月24日 F1つまらなかったのでマルドナードを応援してたらリタイアしてしまってつまらなかった
マッサの奇跡的なオーバーテイクテクニックで障害物を回避していたのは面白かった
セナが鍛えられた障害物に進化しつつある
グロージャンがはしゃぎすぎて怒られていたのは面白かった
シューマッハはいつも通りで安心する
結局リタイアして脱落してるだけでいまいち結果を楽しめないなあ
公道レースはちょっと見方を変えないと今後も楽しめなさそうなので来年は気にしてみる
しかし明らかにその辺の道が異様に照らされてレースしてるのは不気味で雰囲気はいい
モナコはともかくバレンシアもそのへんの道って感じはしないんだけどなあ
世界観は近未来なのにどうにも地味でいかん
インタビューで有名人が続々来るのは最近のブームなのかと思ったら、その後普通のインタビューもしてるっぽい
実は毎回やってるのか?テレビじゃ毎度カットなのでよくわからない
カットと言えば今日は序盤が飛び飛びだったり突然マルドナードが消えてたりしてなんか気になったなあ
あとこれは現地人のせいだろうがテロップが間違いだらけでひどかった
次は日本だああ
あああ
マッサの奇跡的なオーバーテイクテクニックで障害物を回避していたのは面白かった
セナが鍛えられた障害物に進化しつつある
グロージャンがはしゃぎすぎて怒られていたのは面白かった
シューマッハはいつも通りで安心する
結局リタイアして脱落してるだけでいまいち結果を楽しめないなあ
公道レースはちょっと見方を変えないと今後も楽しめなさそうなので来年は気にしてみる
しかし明らかにその辺の道が異様に照らされてレースしてるのは不気味で雰囲気はいい
モナコはともかくバレンシアもそのへんの道って感じはしないんだけどなあ
世界観は近未来なのにどうにも地味でいかん
インタビューで有名人が続々来るのは最近のブームなのかと思ったら、その後普通のインタビューもしてるっぽい
実は毎回やってるのか?テレビじゃ毎度カットなのでよくわからない
カットと言えば今日は序盤が飛び飛びだったり突然マルドナードが消えてたりしてなんか気になったなあ
あとこれは現地人のせいだろうがテロップが間違いだらけでひどかった
次は日本だああ
あああ
ガンダムAGE#49(終)
2012年9月23日 テレビ前回に引き続きこの素材でなぜまずい料理が作れるのか
ガンダムブランドや、AGEがこれまで積み上げてきた土台を利用した素晴らしいコント作品でしたね
先週の放送後に残ったヴェイガンで一番偉いの青髭ジャン!!っていうのを見て糞笑ったんだが
ほんとに一番偉くなってて完全にラスボスポジションで糞ワラタ
これ別にゼハート生存で良かったんじゃないのか
最終決戦で何の前触れもなくいきなり出てきて笑いを誘ったキャラが陣頭指揮を執って主人公と戦っている様子はもうなんだこれ、とにかくワラタ
所々に出てくるナントカ様にもいちいち笑った
ヴェイガンギアのデザインはネタバレを見てたおかげでダメージは少なかった
むしろショーテル装備なので好感度は高い
が、ショーテルの特性を活かさないならなんで装備させたんだ
お前だよカトル
それでラスボス戦突入なんだけど
全く何の説明もなくシドが出てきて合体して、何の説明もなく「うわあああ」とか言いながらラスボス失踪して、その後しばらくラスボス戦なんて無かったことになったのは置いてけぼり感が半端無かった
その後再登場した時にさっき戦ってたはずの人が「なんだアレは!!!」とか言ってて
情報共有せずに脚本を分担でもしたのだろうか
そもそも破壊したはずのレグザTVの守護者がいきなり出てきたのにアセムは平然としすぎでさすがキャプテンの風格を感じる
そしてメカ的に最大の見せ場であり、誰もが期待したAGE1グランサの装甲パージを何の意味もないシーンで突然行うという誰もが望まない形での機体を裏切る展開
そのあとまあなんかでっかいミサイルで敵を皆殺しにしようとするフリットさんが死んだ人たちに説得されて改心して云々みたいな感動シーンが続くわけですが
ゼハートが死んだ人たちにボロクソ言われてたのとは大違いで笑いを誘う
ガンダムシリーズで「ニュータイプ」的な要素が出た上に一切そこへの言及が無かったっていうのも革新的
それはいいとして、みんな協力してくれ!とかいってでっかいミサイルをぶっ放したのは爆笑した
なんかよくわからんけど核よりヤバイミサイルなんだろそれwwww
で、ラスボス戦に戻ったんだけどまあいいや
最後パイロットを助けたのは良かったけど、その後魔神ブウみたいに主人公と一緒に助け合って未来を作っていくのかと思いきやただのスルーだった
結局誰だよこいつ
エグザDBいつの間に発見されてるんだよ
先週感動的に破壊されてたのに結局AGEシステムは生きてたのか
あとディーバクルーは海賊船をジャックした上に一切活躍しない上にその後スルーってなんなんだよ
もう何が何だか分からん
もはや最後にいきなりゼハートが生き返って「久しぶりだな、アセム!」握手してFINとかでも成立するレベル
さんざん笑いの種になってた最後の独裁者の銅像はガンダム記念館だったのか
それならまあフリットの銅像作るのは当然なんじゃないかな
だからといって主人公が英雄になった話と考えると笑いしか産まないんだけど
SEEDの場合明らかに脚本が間に合ってないとか嫁がヤバイとかまあ割と戦犯をなんとかすれば持ち直せる糞さだったんだけど
AGEはなんていうかフォローの効かない糞さを感じる
ゲームが出せるぐらいあらすじも間に合ってたはずだし
どっかの料理研究家じゃないけど周りに止める人がいないって不幸なことなんだな
批判意見を大切に生きていこう
それにしてもロボットはかっこいいし、キャラ設定は魅力的だし、大河ドラマというテーマも良いし、展開も全体で見ればお約束通りだし映像もきれいなので、小説版が本当に楽しみですね
12月頃でしょうか
スルーされがちな小説版にスポットが当たったという点でAGEはとても良い作品でした
やっぱり富野!みたいな野暮なことは言わないけど、せめて面白い作品を作ろうとしてくれる人に作って欲しいですね。
次クールはロボットアニメが無いのでfuck連呼しつつ高速で回転していたら逮捕されました
ガンダムブランドや、AGEがこれまで積み上げてきた土台を利用した素晴らしいコント作品でしたね
先週の放送後に残ったヴェイガンで一番偉いの青髭ジャン!!っていうのを見て糞笑ったんだが
ほんとに一番偉くなってて完全にラスボスポジションで糞ワラタ
これ別にゼハート生存で良かったんじゃないのか
最終決戦で何の前触れもなくいきなり出てきて笑いを誘ったキャラが陣頭指揮を執って主人公と戦っている様子はもうなんだこれ、とにかくワラタ
所々に出てくるナントカ様にもいちいち笑った
ヴェイガンギアのデザインはネタバレを見てたおかげでダメージは少なかった
むしろショーテル装備なので好感度は高い
が、ショーテルの特性を活かさないならなんで装備させたんだ
お前だよカトル
それでラスボス戦突入なんだけど
全く何の説明もなくシドが出てきて合体して、何の説明もなく「うわあああ」とか言いながらラスボス失踪して、その後しばらくラスボス戦なんて無かったことになったのは置いてけぼり感が半端無かった
その後再登場した時にさっき戦ってたはずの人が「なんだアレは!!!」とか言ってて
情報共有せずに脚本を分担でもしたのだろうか
そもそも破壊したはずのレグザTVの守護者がいきなり出てきたのにアセムは平然としすぎでさすがキャプテンの風格を感じる
そしてメカ的に最大の見せ場であり、誰もが期待したAGE1グランサの装甲パージを何の意味もないシーンで突然行うという誰もが望まない形での機体を裏切る展開
そのあとまあなんかでっかいミサイルで敵を皆殺しにしようとするフリットさんが死んだ人たちに説得されて改心して云々みたいな感動シーンが続くわけですが
ゼハートが死んだ人たちにボロクソ言われてたのとは大違いで笑いを誘う
ガンダムシリーズで「ニュータイプ」的な要素が出た上に一切そこへの言及が無かったっていうのも革新的
それはいいとして、みんな協力してくれ!とかいってでっかいミサイルをぶっ放したのは爆笑した
なんかよくわからんけど核よりヤバイミサイルなんだろそれwwww
で、ラスボス戦に戻ったんだけどまあいいや
最後パイロットを助けたのは良かったけど、その後魔神ブウみたいに主人公と一緒に助け合って未来を作っていくのかと思いきやただのスルーだった
結局誰だよこいつ
エグザDBいつの間に発見されてるんだよ
先週感動的に破壊されてたのに結局AGEシステムは生きてたのか
あとディーバクルーは海賊船をジャックした上に一切活躍しない上にその後スルーってなんなんだよ
もう何が何だか分からん
もはや最後にいきなりゼハートが生き返って「久しぶりだな、アセム!」握手してFINとかでも成立するレベル
さんざん笑いの種になってた最後の独裁者の銅像はガンダム記念館だったのか
それならまあフリットの銅像作るのは当然なんじゃないかな
だからといって主人公が英雄になった話と考えると笑いしか産まないんだけど
SEEDの場合明らかに脚本が間に合ってないとか嫁がヤバイとかまあ割と戦犯をなんとかすれば持ち直せる糞さだったんだけど
AGEはなんていうかフォローの効かない糞さを感じる
ゲームが出せるぐらいあらすじも間に合ってたはずだし
どっかの料理研究家じゃないけど周りに止める人がいないって不幸なことなんだな
批判意見を大切に生きていこう
それにしてもロボットはかっこいいし、キャラ設定は魅力的だし、大河ドラマというテーマも良いし、展開も全体で見ればお約束通りだし映像もきれいなので、小説版が本当に楽しみですね
12月頃でしょうか
スルーされがちな小説版にスポットが当たったという点でAGEはとても良い作品でした
やっぱり富野!みたいな野暮なことは言わないけど、せめて面白い作品を作ろうとしてくれる人に作って欲しいですね。
次クールはロボットアニメが無いのでfuck連呼しつつ高速で回転していたら逮捕されました
2012F1シンガポールGP予選
2012年9月23日 F1ザウバーが糞過ぎて寝てた
どうしちゃったの
ハミルトンが速過ぎるのとベッテルが復活してきたのとアロンソが相変わらずな感じか
マルドナードとグロージャンが相変わらず荒らしてくれて楽しい
今年だけ見るとこの二人とたまにペレスが応援したくなるよね
サッカーの神様ペレもEDは医師に相談くださいって言ってたよね
タイムがすげえ近いんだけど行列になるレースだから終始セーフティーカー先導レースみたいになってたら笑う
どうしちゃったの
ハミルトンが速過ぎるのとベッテルが復活してきたのとアロンソが相変わらずな感じか
マルドナードとグロージャンが相変わらず荒らしてくれて楽しい
今年だけ見るとこの二人とたまにペレスが応援したくなるよね
サッカーの神様ペレもEDは医師に相談くださいって言ってたよね
タイムがすげえ近いんだけど行列になるレースだから終始セーフティーカー先導レースみたいになってたら笑う
ガンダムAGE#48
2012年9月16日 テレビここで盛り上がらなかったらどうしようもないだろうと思いつつ
めっちゃ泣ける展開なのにところどころ笑ってしまってもうだめだった
なんでこの話で笑いが取れるんだよ もはや才能だぞ
とりあえず内容は総集編でした
良い話を一話に詰めるために他を引き延ばしてるのはどうかしてる
フラムが完全にヒロイン
それはもはやわかりきったことなので良いとして
空気の緑ギラーガの人がもうちょっと三角関係っぽいとかそういうのを入れてもよかったんじゃないか
またFXが球体になっててまずそこで糞笑ったんだが
覚醒したフラムがZガンダム張りの幽体離脱で主人公を追い詰めたのは素直にすげえかっこよかった
そしてオブライトさんはいきなり大活躍
隊長に代わって指揮を執り、エースパイロット級に活躍
めちゃくちゃかっこいいんだけど今まで空気だっただけに違和感がすごい
これではむしろ隊長が足枷だったのかとすら思える
ジェノアスOカスタムがめちゃくちゃカッコイイと思えたのが2クールいて退場シーンのみってあんた
それと最後フラムにやたらご執心で全く意味不明だったんだが、
小説補完でこの人ディーバを家だと思ってる設定があるから、ディーバを捨てるという時点でフラム関係なく艦と運命を共にする気満々だったってことだろうと思うと、ここは泣いた
小説版設定のおかげで泣けた
他の人はそんなにディーバに思い入れあったのかよって感じだった
特にフリットとか、このラストに持ってくるならなんで艦への愛着を描写しなかったのかと
まあ分かりやすくディーバ大好きなオブライトさんですらこのざまですから仕方ないね
艦長の成長も見せ場なのになあ
フリットがわけのわからん理由で一瞬でパイロットスーツに着替えて笑ったんだが
ゼハートが天丼やってて死ぬほど笑った
総集編じゃないんだから
怒り狂ったゼハートの駆るガンダムレギルス!これが最後の戦いだ!次回に続く!!!
……と思ったら続かず、AGE2に一瞬でボコボコにやられて糞ワラタ
いやもうちょっとこれまでの展開とかロボットの性能差とかさあ
ファーストでいうならジオングが出てきたと思ったらガンキャノンに狙撃されて即死
お前のために戦ってくれた人たちよりクソみたいなやられ方してるじゃん
そもそも大砲の攻撃もバレバレでダサダサの陽動食らって裏切り者とはいえ強い仲間を失ってるだけだし
ほんとにお前何がやりたかったんだ……というゼハートの最後
ちなみにこの攻撃はバレるときにまたアセムハブられてて細かい笑いを入れてくる
かつての親友アセムとの言葉のやりとりでどうやっても泣けるはずなのにあまりのひどさに唖然として失笑に至る
このあとラスボス戦があるんだけど何の引きもないからもう終わった感しかしないよね
比べちゃダメだとは思いつつも、00の「狙い撃つ!」を思い出して微妙な気持ちになる
「俺たちがガンダムだ!」とか、初出でバカゼリフだったのが劇中の展開で最高の決めぜりふになるようなのが物語だとおもうんですがね
ところでガンダムSEEDのhdリマスター版とかクソの再放送だと思って無視してたんですが
まとめとか見てたら修正具合が半端無くてワロタ
スターウォーズのEP4~6ばりのリメイクといってもいい
一話で三回ニコルが殺された伝説の回とかも修正されてるんですかね
seedは設定だけは面白いのでこういうリメイクをやってくれれば見れると思うし、もったいないまま捨てておくことも無いんだから機会さえあればこういうのはどんどんやってほしい
まあスペシャルエディション補正にHD補正とチャンス与えられまくりな気がするけど
もうゲイツ瞬殺と最終話ぐらいしか(元々は)見所がない4クール目だけど、今からちゃんと見てみようと思う
ゲイツ瞬殺が直ったら普通に4クール目は面白いんじゃないか
そしてAGEはクソだけどSEEDの前例があるからこんなもんだよとか言えなくなるわけです
AGEも設定とイベントを見る限りは面白いと思うんだが
これは小説が修正版みたいなもんか
リアルタイムで修正版が発行されてくれて幸せな時代だ
めっちゃ泣ける展開なのにところどころ笑ってしまってもうだめだった
なんでこの話で笑いが取れるんだよ もはや才能だぞ
とりあえず内容は総集編でした
良い話を一話に詰めるために他を引き延ばしてるのはどうかしてる
フラムが完全にヒロイン
それはもはやわかりきったことなので良いとして
空気の緑ギラーガの人がもうちょっと三角関係っぽいとかそういうのを入れてもよかったんじゃないか
またFXが球体になっててまずそこで糞笑ったんだが
覚醒したフラムがZガンダム張りの幽体離脱で主人公を追い詰めたのは素直にすげえかっこよかった
そしてオブライトさんはいきなり大活躍
隊長に代わって指揮を執り、エースパイロット級に活躍
めちゃくちゃかっこいいんだけど今まで空気だっただけに違和感がすごい
これではむしろ隊長が足枷だったのかとすら思える
ジェノアスOカスタムがめちゃくちゃカッコイイと思えたのが2クールいて退場シーンのみってあんた
それと最後フラムにやたらご執心で全く意味不明だったんだが、
小説補完でこの人ディーバを家だと思ってる設定があるから、ディーバを捨てるという時点でフラム関係なく艦と運命を共にする気満々だったってことだろうと思うと、ここは泣いた
小説版設定のおかげで泣けた
他の人はそんなにディーバに思い入れあったのかよって感じだった
特にフリットとか、このラストに持ってくるならなんで艦への愛着を描写しなかったのかと
まあ分かりやすくディーバ大好きなオブライトさんですらこのざまですから仕方ないね
艦長の成長も見せ場なのになあ
フリットがわけのわからん理由で一瞬でパイロットスーツに着替えて笑ったんだが
ゼハートが天丼やってて死ぬほど笑った
総集編じゃないんだから
怒り狂ったゼハートの駆るガンダムレギルス!これが最後の戦いだ!次回に続く!!!
……と思ったら続かず、AGE2に一瞬でボコボコにやられて糞ワラタ
いやもうちょっとこれまでの展開とかロボットの性能差とかさあ
ファーストでいうならジオングが出てきたと思ったらガンキャノンに狙撃されて即死
お前のために戦ってくれた人たちよりクソみたいなやられ方してるじゃん
そもそも大砲の攻撃もバレバレでダサダサの陽動食らって裏切り者とはいえ強い仲間を失ってるだけだし
ほんとにお前何がやりたかったんだ……というゼハートの最後
ちなみにこの攻撃はバレるときにまたアセムハブられてて細かい笑いを入れてくる
かつての親友アセムとの言葉のやりとりでどうやっても泣けるはずなのにあまりのひどさに唖然として失笑に至る
このあとラスボス戦があるんだけど何の引きもないからもう終わった感しかしないよね
比べちゃダメだとは思いつつも、00の「狙い撃つ!」を思い出して微妙な気持ちになる
「俺たちがガンダムだ!」とか、初出でバカゼリフだったのが劇中の展開で最高の決めぜりふになるようなのが物語だとおもうんですがね
ところでガンダムSEEDのhdリマスター版とかクソの再放送だと思って無視してたんですが
まとめとか見てたら修正具合が半端無くてワロタ
スターウォーズのEP4~6ばりのリメイクといってもいい
一話で三回ニコルが殺された伝説の回とかも修正されてるんですかね
seedは設定だけは面白いのでこういうリメイクをやってくれれば見れると思うし、もったいないまま捨てておくことも無いんだから機会さえあればこういうのはどんどんやってほしい
まあスペシャルエディション補正にHD補正とチャンス与えられまくりな気がするけど
もうゲイツ瞬殺と最終話ぐらいしか(元々は)見所がない4クール目だけど、今からちゃんと見てみようと思う
ゲイツ瞬殺が直ったら普通に4クール目は面白いんじゃないか
そしてAGEはクソだけどSEEDの前例があるからこんなもんだよとか言えなくなるわけです
AGEも設定とイベントを見る限りは面白いと思うんだが
これは小説が修正版みたいなもんか
リアルタイムで修正版が発行されてくれて幸せな時代だ