http://jgforce.com/play/68
シンプルな○×ゲームを公開しました

なんでこんなしょうもない作ってんのって感じですが、いろいろ理由があるのです

１．jgforce向きのゲームの模索
jgforceというサイトを利用してるわけですが、前に書いた「しょっぱいゲームのテンプレをたくさん用意」というのをやってみようかなーと思いまして
ソースをどんどんパクってくれたまえ的な発想で作ってます
駒を置くタイプのゲームのテンプレぐらいには使えるはず

２．つくったことない
じつはおれ、この手のゲームを作ったことが無かったのです
一切公開してないので誰も知りませんが、シューティングとかRPGとかみたいなやたら理想高いのをずっと作ってきたので、こういう基礎みたいなところがちゃんとしてないので、まー勉強になるんでねーのみたいな感じで。
実際作ってみたらこれってＲＰＧの戦闘シーンと同じ処理だなって思いました
ドラクエ１みたいな一対一の戦闘シーンならもう作れますね

戦闘シーンってボードゲーム的に考えられるのでは？逆にボードゲームにＲＰＧの戦闘を輸入できるのでは？とかも思ったので、アイデアの幅も広がりそう
ゲージが溜まった順に駒が置けるオセロとか。戦略性もくそもないわ

３．ノルマ消化
誰も知らんと思いますが今年は一作はゲーム公開しようと思ってたので
そのゲームがオリジナルだとかハイクオリティのものであるとは限りませんね

４．年末年始の暇つぶし
jgforceはなんとweb上で開発ができる！
ということでもうちょっと見るに堪えるデザインにするとか、CPUをいろいろ作ってみるとか、おれ自身がテンプレとして使う為に今準備しといたって感じになりました

ところでjgforceって0.9.5で廃止になった文法を推奨してる気がするんですが（this.game["started"]ってやつ）実際アップデートしてないからわかんないんだけど、これってもしダメだったらどうなるんだろう
というか中の人がいろいろあって多忙っぽいのでサービス自体どうなるのだろう……
まあ今のところはここで遊んでようと思うので、皆さんも登録しておれのソースを見てボロクソにけなしたり書き直したりしてみてください

それではあけましておめでとうございました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000029-fliv-moto
ワロタ

ガゼッタさんが先週の結果を「ブラジルGPの前振り」とか言ってて爆笑したんだが、ほんとに前振りだったのでびっくりした
ペナルティ直前までは考え得る限り完璧のレース
アロンソばりのスタートは圧巻
カメラにも映る映る
結局いつものマッサなので雨と共に去っていきました
それにしてもアロンソが譲ってくれるはずだったのに悔しい！ってそれはワロタ
そもそもハミルトン押さえ切れてたかどうかわからんぞ
まあさんざん譲ってきたからね
上の記事にあるみたいにいつのまにか仲良しっぽいのが笑える
同類のおラテン野郎だから仲間になれば気が合うんだろうな
そういや今回のドフェラーリなシューマッハ的なヘルメットはなんだったのって思ったけど特にシューマッハ的な意味はなく純粋にフェラーリマンだったみたい
このひと犬に甘んじてもなおチーム大好きだったんだなって思うとほんと良い奴だな

ウィリアムズはもうマッサを歓迎してハミルトンをペナルティに追い込むわ、マルドナードはマッサリスペクトのギャグ行為に走るわ大活躍
マルドナードはロータスって感じじゃないんだよなあ
しょうもないチームでたまに異様に早いキャラがいいからザウバーへどうぞ
それからバトンが地味にバトンしてた
散るトンもなにげに完走。あのモンテイロを遥かに上回る成績なので来年も残って欲しい
モンテイロは知らないうちに別のレースで優勝してるし

フェラーリがコンスト三位でアロンソの力及ばず…みたいな事を言うのはマッサが可哀想なのでやめてください

来年はチンコノーズとかターボとかウィリアマッサとか楽しみな要素がいっぱいで待ちきれません
フォーミュラEも放送してください！

ウィリアムズ入団が待ちきれないマッサさんが早速ウィリアムズ並の成績を残して存在感をアピールしていました
一方未来のチームメイトは初ポイントという好成績
もしかしてマッサさんセカンドドライバー
バリチェロが速すぎて全くついて行けないなんて言ってたヒュルはハミルトンばりに成長したグロージャンとどっちが早いのかたのしみだねえ
ライコネンは治療を兼ねたバカンスへと旅立ちコバライネンが帰ってきた
グロージャンとコバライネンとかコバライネン圧勝だろって思ったけど結局グロージャンの伸び幅はすごかった
あとベッテルはなんだかんだ大物だねえ

フォーミュラＥにスーパーアグリがギャグ枠で参戦してたりして割と真面目に楽しみなのでこのカテゴリどっかで放送してよ
レッドブルエアレースも最近見ないじゃんどうしたんだよって思ってぐぐったら最近レース開催してなかったわ

面白いゲーム紹介しろやクソがとかいってフリゲ界の動向には誰よりも詳しいhiroさんに紹介してもらってその後スルーしてましたが、ハードレズホテルでしたっけ、プレイ動画を見たりしてました。
ビックリ系＆イワコデジマみたいな安いお涙頂戴という全くもって好みじゃない内容なんですが、プレイ動画だとなんとなく最後まで見られてしまうのでいいですね。
ドラマ感覚で流し見できて…って思ったんだけどドラマだとそうやってなんだかんだ楽しかったなあっていうのがあるのにくらべてやっぱりゲームは積極的に参加しないといけないぶんハードル高いですね。
ただ好みではなかったというだけで、シナリオ主体というか、見せ方も含め全体的に要求通りの内容だったので、さすがhiroさん分かってますね。好みじゃなかったけど。
そんなホームレスマンションですが、最初の管理人みたいなのが出てきた時点でGu-Lだ！って思って、そういやGu-Lの当時の盛り上がりって今で言う青鬼とかIbのそれだよなあって思ったけどそう考えるとツクールも出世しましたね。
コープスとかIbとか食い尽くした守銭奴みたいな奴がGu-Lとかアルファナッツに手を出し始めて今のニコニコのボカロ周りみたいになったらしょうもなさそう。

ところで思いつきをメモにまとめる習性があるんですが、この前まとめたシナリオがよくよく見たら「ぬいぐるず」そのものだったので懐かしいナーーーとか思って何もしてません

jgforceについて最近思ってるのは、真面目にゲームを作ろうとすればするほどjgforceを使わない方がいい（かなり便利ではあるが、テストやリファクタリング機能などツールの充実度では専門ソフトには劣る）というジレンマに陥るので、ニコゲーの「ショボイゲームのマップと画像を差し替えられる」程度のサービスっていうのは「そこでなくてはならない理由」と手軽さを両立しているなかなかいいやり方だったんだな。
というわけで簡単に書き換えて使えるテンプレ的なプロジェクトを用意していけばいいのかなあという
理想としてはしょっぱいゲームのテンプレをたくさん用意しておいて、クソゲーが溢れる中でソースそのものがいじれるという利点を活かしてちょっとずつテンプレが進化していくって言う感じかなあ。
とりあえず俺も勉強したいので、初心者が作るみたいなベタなゲームをボロボロ作っていこうかなと思い続けているところ
ベタとはいえテストとかちゃんとローカルで作ってやるのでサイトが最終的なアップ先程度の扱いになってしまうわけだけど

あとutauplugjsというUTAUプラグイン公開しました
一括操作系の自由度が欲しかったのでoverflagsというプラグインを作ったんだけど、もっと極端にjavascriptで一括操作できるという完全に自分専用のやつです。
理論的には今まで作ってたUtauPluginSetやUtauPlugと同じなので、今まで作ったプラグインは全て再現できるはず。
まさにマクロ的に使えるので超便利（のはず）
使い方はソース読むかツイッターとかで聞いてください。

あのマッサが素晴らしいレースをしていたんだから今回ばかりは表彰台載せてやれよ…と思ったが、結局アロンソに負けてたしやむを得ないか
ペナルティの件はどうなんでしょう
それにしてもマッサはキレッキレだなあ
こういうレースを出来るところから見るにセカンド契約は事実と考えざるを得ない
来期ウィリアムズじゃないんですか

しかしライコネンとかマッサとかの露骨なセカンド扱いがなんとも陰湿なものを感じる
来年のライコネンはどうなるんだ
こうなるとウェバーの不幸続きさえも
でも今日は久々にライコネン帰宅が見られたので良かったです
あれってやっぱりやる気無くすとそうなるのか
次はバカンスして

レースとしては毎回面白いんだけどベッテルの一人勝ちはやっぱり盛り上がらないな

あのマッサが素晴らしいレースをしていたんだから今回ばかりは表彰台載せてやれよ…と思ったが、ロズベルグから守りきっていれば二位だったんだからそこはやむを得ないか
グロージャンに関してはファースト扱いになったっていうのもあるんだろうがほれぼれするほど素晴らしい走りを見せてるな
ヒュルケンとの対決楽しみですね

それにしても放出決まってからのマッサは冴えてるなあ
アロンソはどんどん不調になっていってるし
これはマッサがいかに素晴らしい犬だったかっていうのをね
ウィリアムズでも頑張ってください

ベッテルがチャンピオン決定で調子に乗りすぎて怒られてたので笑った
マッサじゃないんだからやめてくださいよ

来年のF1は大きくルールが変わってエンジン対決が見られるのでますます科学面が重視されるから楽しみです！
今年もあと三戦エキシビションがあるんですね

jgforceの件直して頂いたので更新しておきました
http://jgforce.com/play/42
ソースとか参考にしてみてください
jgforceで何か作ろうとはずっと思ってるんだけど何作ろう

前回の日記はダラダラ懐古臭い書いてるけど言いたいことは最近懐古厨の俺が楽しめるゲーム無いの？って話だったんだけど、ニュースサイトを運営しておりフリゲ界には誰よりも詳しい（皮肉）hiroさんですらアルファナッツやスモキンさんの名前を挙げる始末でした。
いや彼らの作品は確かに良いものだけど何年前の話だよ、もう俺がFF5はおもしろかったのに最近はどうなの？という質問にFF7は面白かったよっていうのと同じだよ！FF14とかやろうよ！線を繋げよ！眠れないよ！きりがないよ！

最近でいうとIb（もう最近じゃないか）は昔ながらの手作り感あるツクール作品って感じだった
ただあの手の作品はゴロゴロしてるイメージあるから、あれだけ絶賛されたのは疑問で
逆にそのブームこそが作品数の少なさを示してるんじゃないかなとは思った
完全スルーしてるんだけどニコニコで受賞してたあぜきちくんのゲームとかどうなんだろう
ウディタコンテストは全く好みの無かった
あとは蛇のゲームのやつ。ぼくらの大革命だっけ。あれはまさにストーリー捨ててる系ゲームなんだけど、既存ジャンルを新アイデアに結びつける工夫がおもしろかった
こういうシステム的におもしろいゲームは割とよく見るイメージはある
青鬼系はコープスに始まり囚ペルとか涅槃とかその手の奴がいっぱいあった気がするから特に面白そうとは思わなかった。けど、見た目に反して意外と作り込まれてるよね

というわけでFFみたいなフリゲください！というのは吹きすぎな気がしたので、
Ibぐらいのゲームください！というぐらいに捕らえてくれ
もっというとたまには世界を救ってみたいのでそういうシナリオだとなおよい
是非最近公開された面白いゲームあったら教えてください
メタルマックス４買いたいけど3DSまで買うほど面白そうには今のところ見えないので迷ってるところです

忙しすぎて暇なのでダラダラなんか書いてた。

http://togetter.com/li/574450
これを見て「PS2！懐かしい！やっぱり昔のFFといったら10だよね」と言ってる若者を見たときのようなジジイ感を感じている。

それはさておき、アマチュアゲームの歴史も随分長いのに未だにFFが出てこないのが結構不思議に思っている。
そりゃ個人でFFなんて作れるわけねえだろっていう話しではなく、あくまでそれ系の奴と言うことで、
個人的にはゲームというのは数値型、体験型、物語型の3タイプに分かれるのではないかと思っているのだが、ここでいうFF系というのは物語型に位置している。
簡単に説明すると、敵を殴るとして、殴ったときに何を楽しむのかという点で、
数値型：スコアを稼ぐことで楽しむ
体験型：アクションなど殴る感覚そのものを楽しむ
物語型：復讐などゲームキャラの目的を果たすことを楽しむ
といったところ。
このうち物語型というのは異質で、ゲームそのものにはあまり必要ない要素だろう。
スト２でシャドルーを憎悪してベガ打倒を誓う奴はあまり見たこと無いし、
ドクターマリオで殺菌に喜びを感じる奴も見たことない。
音ゲーに至っては物語は皆無だし、そもそも将棋やオセロ、トランプに物語性などないので、
ゲームを作るというのは物語を作ることではないというのは分かる。
きっと、それが理由でわざわざゲーム作ろうなんていう酔狂なフリゲの人は数値や体験を重視しているのだと思う。

そんなかんじでたぶん軽視されてる物語要素だけど、映画やドラマを見るようにゲームを楽しめるという点で可能性があるのではないかとずっと考えているのです。
たとえばFF8なんかは、主人公がプレイヤーの意思に反して勝手な記憶を思い出し、ビッチ女に恋をする。
これがプレイヤーの体験を目的としたゲームならなんだそりゃってなるところだが、
月９ドラマなんかは当然主演の男女が恋に落ち、なんだこの超展開はとか言いながらも、その作品世界ではそういうものだと受け入れながら、なんだかんだ進んで見てしまう。
そんな感じで楽しむものだと思えば、あーなんかそういう話しなんだなと。
糞でたとえても分かりづらいので、プレイヤー＝主人公ではないテキトウな映画でも小説でも思い浮かべてもらえばいいんだが、
まったく思想のかけ離れた存在であっても、描写によってそのキャラクターを知ることはできる。
さらにゲームならそのキャラクターになってみることもできる、というわけで、
FFは4以降主人公がプレイヤーの意思から離れた考えを持ち始め、７以降表現がエキセントリックになってますますそっちに行ってる気がしている。
きっとそういう方向性を目指しているんだと思う

そんな物語要素はFF8の例があるように、レベルデザインや操作性と違ってそうやって描かれたキャラがいくら質が高かろうと好みじゃなければ好みじゃないので叩かれるリスクも高い。
今日日勇者と魔王が～～とか大まじめに言ってるのはガキの作るゲームぐらいだし、変にこじらせた奴は一層人を選ぶようになってなんか気持ち悪いし、
そのへんのバランスがうまく取れた王道で成功したフリゲってなかなか出てこないんだよな。
そんなもん個人で作れないんだろ、って冒頭でも言ったけどそんなことはなくて、
俺が昔から一推ししてるバウンティコロシアムとか、チーム製作だとコープスパーティとかセラフとか、ある時期までは物語で引っ張るアマチュアゲームっていうのは結構よく見掛けた。というかほとんどが世界観勝負だった。
コープスパーティなんてもちろん最高の出来なんだが、未だにあれが最高の出来でシリーズ展開されてるんだぞ。後に続けよ。
ある時期ってのがネットが普及してツクール2000が出て自作○○がもてはやされた時期からだ。
オリジナルのシステムでより一層ゲームらしい要素を面白く！というのは良かったが、きっとそれによって本来どうでもよかった物語要素にはこだわらなくてもよくなったんだろう
だが諸君は今こそ物語性を高め、思わずそうだろッ松！とか言っちゃうような胸が熱くなるような演出（物語は演出の一種）にこだわった作品を製作して頂きたいのです。

なお便宜上3タイプに分けたが、おれの好きなFFは三要素ともしっかり踏まえてるので、単に物語型を作れ！といってサウンドノベルを作ってもたぶんあんまり楽しくない。
物語にあわせた体験や、稼ぎを楽しませるっていうのは当然難しいんだろうなあとは思いますが、まあそこはがんばろうよ。

という感じでゲーム作りはしてないわけじゃないんですが、なんというか…その…下品なんですが……
ゲームエンジンが概ね出来上がる→ドット絵を描こう→ろくなツールがねえ（愛用のキャラレザは遙か太古にサポート終了）→自分で作ろう
あとはお察しください

それから先月末に動画アップしました
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21944262
パイやらボイやら英語の教科書みたいな奴やらが幼年期を終えて星を継ぎつつ宇宙を旅するみたいなアレです

あとjgforceの方でゲームっぽい処理の習作みたいなの作ったりしてたのでログインしたらソース見られるから良かったらどうぞって今見たらバージョンアップの影響か動かなくなってるな
ソースすら見られなかったのでいったん情報だけにしときます。
そのうちなんかやるので頭の片隅に置いておいてください。

今回はヒュルケンが良かったですね
バリチェロが速すぎてついていけない！などと面白コメント残してた彼はどこへ行ったんだ
まあその湯治からそういいつつ速かったけど
グロージャンもよかったなあ
この人はダメっぽさがマッサに似てるので応援したい
マッサは最初にアロンソの攻撃を防御するまではよかったけどやっぱりマッサだった
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1777454.html
素敵なプレゼントももらえてよかったね
しかしマッサも愛されてるよなっていうか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000008-rcg-moto
この女子中学生センス良すぎるだろっていうのと
選手にファンが集まった！っていう記事で紹介されてるのに名前を出してもらえないマッサ
いつかのフジテレビみたいなイジメなのか
えーとバトンとかマッサとかグロージャンとか変な人達が妙に速かったので鈴鹿が好きなのかな？っておもって嬉しかった

あと先週フェラーリパークがどうとか言いましたがあれはインドではなくアブダビでした
アブダビはインドの次なので次回も踏ん張ってチャンピオン決定を先延ばししてもらって

今回はヒュルケンがすごかったですね
最近のザウバーが良い具合なのでどうしたのかと思ったらタイヤが戻ったから説があって割と納得した
マッサがいつも通りと思いきや新人相手に先輩風を吹かせていたのでいつも通りでした
それにしても予選はアロンソとほぼイコールで決勝がまいどこれって
来年はぜひロータスに入って欲しいけどヒュルケンなあ
この際マッサマルドナードでもいいよ
ウェバーも不幸王の面目躍如
あとは最終戦で引退記念カラーで出走するも最初のコーナーでリタイアするまでがレッドブルの伝統芸能です
韓国GPどうせ今後開催されないしボロクソに言われてたのでわろた
コース自体は悪くないと思うけどなあ
まあティルケサーキットだからだろうけど

来週は日本GPだけどチャンピオン確定条件は優勝とアロンソの9位以下かな？
どうなんでしょう
日本で決定しないとなるとインドのフェラーリパークで決定するのか
マッサがフェラーリのジェットコースターでヒャホーみたいな顔しながらベッテルチャンピオン決定

ベッテル以外は良いレースっていう右京さんの解説が的確すぎてわろた
シンガポールで面白かったのって初めてじゃないか
難関コースが攻略法も含めて仕上がってきた感あるね
あとは問題児さえいなければ来年も楽しみ
マッサがあわよくば表彰台に行けたのに賭に出すぎて露骨に作戦失敗したのが残念でした

ライコネンとアロンソのコンビは共倒れって言われてるけど、なにげにマッサがハミルトンと戦ってたときライコネンちゃんとサポートしてたからアロンソが上回ってる限り問題ないと思うぞ
そして能力的には絶好調のマッサ＞ライコネン＞普段のマッサなので最近のマッサの好調を見る限り、アロンソは更に上を行くんじゃないだろうか
ただしマッサが離脱したら開発がうまく行かなくなってライコネンだけが乗りこなしてたという前例もあるのでより良い結果が出せるのかっていうとそこはどうだか
あと予選では負ける可能性あるな
なんにせよマッサが全国的にバリチェロ以上の最強のセカンドドライバーという評価なのはよかった
ロータスでグロージャンと組んだら確変コンビになるので見てみたい

次は再来週の韓国？もう日本GPの季節なんですね
日本でチャンピオン決定してしまえ

ところで今更だがパヤオ引退会見はちょっとした映画や指南書ばりに濃い内容だったのでクリエイターの皆さんは見るべき。よくわからんオッサンがよくわからん内容を語ってるせいで書き起こしは一言一句そのまま書いてない限り大幅にニュアンスが変わってるから要注意だ。

それ聞いてて思ったのは前に風立ちぬの感想で書いたおおかみこどもへのアンサーってのは間違ってたなと。高畑監督へのアンサーっていうのがおそらく正解の気がする。トトロアンサーだった火垂るの墓へのアンサーであるっていう記事もどっかで見たけど、そういう限定された話ではないと思うなあ。おそらくトトロ以前もそれ以後もこの二人はぶつかっていたと思うし、たまたま真っ向勝負だったのがその同時公開の時だっただけだろう。
そう考えると先輩と後輩へのアンサーであったということで、ますますラスト作品らしいというか、そういえばパヤオ作品には珍しく「上司」という存在がいたな。
あと前に書いたとおりテーマが「綺麗なものだけ見て欲しい」というところにあると受け取ったので、CMとかで「映画は美しい夢だ」とか言われると空虚というかその虚しさになんともいえない美があって日本的だなあとか思ってしまった。
まあそういうわけでおおかたの予想通りフラグが解消されましたねと。

そして我らがマッサが（続きは次回のF1日記で）

ところで最近動画を公開したのでこの記事はただの宣伝です。
ツイーターで知り合った人と共同制作したのでクオリティがいつにも増しております。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21763940

ハミルトンとライコネンが終始面白いレースをしてた
よりのよってこの二人がぶつからなければお互いもっと上に行けたかもしれないところが切ないな

アロンソはちゃんとイタリアとかスペインでは決めてくれるから嬉しい
マッサも最初にめちゃくちゃよかったのでもうダメかと思ったら最小限に食い止めてくれました
ウェバーには勝って欲しかったけど、今年ばかりはウェバーが表彰台でもいいかな……と思ったけどマッサも最後のシーズンかもしれないからそんなこと言ってる場合じゃねえ
しかしマッサの無線っていつもその調子だ！いいぞ！がんばれ！おいで坊や！みたいなのばっかり放送されてて世界的にそういう扱いなのが笑える

あとヒュルケンベルグも今年の勢力図からすると去年表彰台にあがったぐらいの結果残してるよな
リカルドも突然張り切りだしたし、グロージャンやペレスもなんだかんだ面白いレースしてるから来年も楽しみだね今年はもうチャンピオン決定したから

いやーおもしろかったですね
ライコネン以外は概ね序列通りの結果だったでしょう
バンデルさんが異常にがんばってましたね
ベッテルはチャンピオン確定ですね
マルドナードとグロージャンは必要以上に警戒されててちょっと可哀想な気はするなあ
マッサは残念です

もうちょっとライコネンとアロンソががんばってくれないと後半戦がつまらないぞ！
ハミルトンが一番がんばってるじゃないか！たのむぞ！
マッサは残念です

「風立ちぬ」を早速見てきました
感想を一言で言うと宮崎駿の死亡フラグがいよいよヤバイ。
内容的にはパヤオ版おおかみこどもという感じだが、もちろん話は全然違うので詳しくは後述
というか話はパヤオ自己紹介映画

おおかみこどもを見た時、これ高畑監督っぽいなあって思ったって話は何度かしてるんだけど、世間で言われてるようなポスト宮崎駿じゃねえよなあって思う
むしろあの作品をそういう見方をすると甘く見えちゃう
で、そのおおかみこどもでいう家族愛みたいなものに対して、俺はこうだよ！っていうアンサーをぶつけるみたいな内容になっていて、そもそもパヤオって細田監督について何か言及してたっけ？と思ったけど発見できず。

一方好き勝手やって面白くできる庵野の方が宮崎駿の後継者にはふさわしいんじゃないのって話もしていて、
なんかパヤオが庵野嫌ってるっぽく見えるのは明らかに同族嫌悪だろって思ってた
そんな庵野が主人公の声優やるよって決まった時にはポニョで息子に歩み寄ったのに続いて今度は弟子かよと
しかもこれが上記の想像通り細田に対してもぶつけてるなら、完全に宮崎高畑に対する庵野細田という後継者に売ってる喧嘩じゃねえかと。
もうパヤオのやりきった感がすごいよ
庵野の演技がどうこうっていうのは良いとは言わんが些細な問題であってあのキャラ造形ならむしろパヤオ本人が声を当てたかったぐらいだろって思うとこれでいいんだよ

あとジブリ映画でこういう映画ができたっていうのが凄い
全体的に自由なパヤオがやりたい放題にやってて唖然としてしまう
パヤオと言えば何か大事件を起こして盛り上げる、逆に言えばワンパターンみたいな言われ方をされているのだけど、
そういうの一切無し、一切無いどころか冒頭にそういうのを持ってきて凄いフェイントをかけてる
悲惨な災害や戦争ものにはならないし、大成功を収めるって話でもない
こんなにワクワクしない宮崎アニメは初めてです
それから語り口が完全にモデグラの連載のやり方で、不要なところはバッサリ切り捨ててる
○○を作るぞ！みたいな事を言った次のシーンでその○○がもう完成して使われているみたいな、そういう展開をする場面が随所にある
モデグラだとこのへんうんちくみたいなナレーション入るんだけど、もちろん本筋ではないのでカット
主人公の妹（志田未来めっちゃかわいい）も度々出てきて「何々した」「何々してる」みたいなことを言うんだけどそれらをしてるシーンは一切無し。
例えば妹が「ヒロインと仲良くなった」とか言ってるんだけど二人の会話シーン皆無。
いやそれを絵で見せるのが映画だろって思わなくもないけど、清々しすぎる。妹どういうポジションなんだよと。
しかし出てくる飛行機はめっちゃ書き込まれてるし、主人公自身はひたすら飛行機うんちくを語る上に解説動画つき
このへんの取捨選択バランスがすごい
紅の豚がああいう話になったのに対して、これをこう作れたっていうのは時代の流れというか考えさせられるなあ

そしてメインの恋愛要素はまあ普通にドラマしてたので特に深読みして何か感想をっていう感じではないのだけど
このヒロイン（瀧本美織めっちゃかわいい）について語られる「綺麗なところだけ見て欲しかったのね」って言葉、この映画そのものじゃねーか！
そう考えると、主人公とヒロインの恋愛を、そのまま主人公と飛行機の関係に置き換えることができる
このつなげかたはすげえよ
しかし実際には綺麗なところだけを見ているわけにはいかず、辛い現実に直面することとなるんだと
そのうえでキャッチフレーズの言葉でもある「生きねば」にまとまっていくんだけど、このへんの最後のシーンはもう完全にテーマに直結していて主人公達がどうこうっていう話ではなくなっている
そういう終わらせ方をしても不自然じゃないように、上記のような不自然な場面の飛び方をしたり、たびたび夢の中を描いたりしているんだと思う
演出的な部分での伏線マジックというかこれも凄いやり方を持ってきたなと
そこまでしてパヤオの言いたかった「生きる」とはなんだろうと考えてみると、
綺麗なところだけ見てないで現実を受け入れて生きていけよ、とも取れるし、綺麗なところがあればそれでいいじゃない的にも取れるし、
まあそもそも見方としては主人公はクソ男かもしれないし、反戦だの右傾化云々ってのもあるかもしれない
そのあたり今までの宮崎アニメでは「それはそれで別に面白ければいいじゃん」みたいなところでごまかしていた部分をいろいろな解釈が出来るようにしているって意味で新鮮だったわ
この見方によって物語が変わるっていうのがおおかみこどもっぽいなって思ったんだけど
俺はあれは弟目線で見てしまって過保護カーチャンうるせーなって第一印象で思ってしまったんだが
それと同じで自分を映す鏡っていうかそんな感じの作品でもあるんじゃないかなあ
妹目線が余りにも無視されてる割に重要ポジションなので、そのへん考えてみたらまた全然違う話になるのかもしれない

そんな映画でした。今度飛行機をテーマに曲書きますね。
曲と言えば魔女の宅急便っぽいなーとかラピュタと同じコード進行だな-とか気になってしまいどんどん落ちていく内容も相まって見る前はサントラ買おうと思ってたけどスルーしてしまっ

ダラダラしてたら予選を見逃してしまったよ
そして予選が決め手でしたねーという結果に
くっそ

ハミルトンって今季初優勝だったのか
ベッテルの真価が問われるレースになってて面白かった
これライコネンはレッドブルに入っちゃだめでしょう

グロージャンは前二回のこともあるしなんか可哀想だなあ
上手じゃないのは確かだけど前進してるのも間違いないから、今回のバトルとかで学んでいって来年躍進して欲しい
来年マルドナードとのコンビになったらもうなんというか
というか割とアロンソの邪魔するなよとかどうでもよくなってグロージャンガンバレみたいな気持ちになっててグロージャン目線で接触するなよ！表彰台乗れよ！とか思っててティフォシ失格でした

そのフェラーリはいつもどおりスタートでこれは来たぞ！と思ったらそのまま帰ってきませんでした
カムイとマッサはどっちがマシかなあ

続きは来月

グロージャン！ライコネンはお前より早いぞ！この意味が分かるな？×２

先週書こうと思ってスルーしちゃったんだけどまたやってて笑った
さすがにちょっとグロージャンがかわいそう
でも表彰台に上れたからまあいいか

マッサがスタート良すぎるのでこれはもういつものアレだろうとおもったら
やっぱりいつものアレだった
もう順当に7位ぐらいを安定して走って欲しい
ンモー

しかしおもしろいレースだった
実況がロータスすげえ！とかいって盛り上がりまくってるのが笑った
この人らほんとにただのF1好きのおっさんだな
右京さんが出てくる時のアナウンサーと違ってチームラジオを無視しないところが好感もてるけど
いやーそれにしてもライコネンすごかったなあ
あとカメラマンの人も一応無事だったみたいで、ひとまず安心
アレ本気でやばいやつだろ
ちゃんとタイヤ付いてないとクラッチが入らない装置とかつくっちゃえよ

それからさりげなく放送時間が短くなっていないか？
今更気づいたから実はもう開幕とか去年からだったかもしれないけど
BSだから今までよりも長く放送できます！とか言ってたのだれだよおい

マッサが凄すぎるスタートを決めてこれは絶対ヤバイ！と思ったら予想通り
しかし！マッサも今までのマッサではない！
どうせ追い上げるレースがダメダメでハミルトンと比べられるんだろと思いきや、全く遜色のない結果を見せつけてくれました
タイヤ問題無かったら表彰台行けたんじゃないのかい
問題の起き方からしてこの二人ってドライビングスタイル似てるの？とか初めて思った

しかしピレリはなあ
ガゼッタデッロスポルトの採点に期待しよう

ライコネンもポイント記録伸ばしたし
レース的にはおもしろかったからまあいいかあ
チャンピオンシップ的にもおもしろくなったね
これからはベッテルの追い上げレースも見てみたいけど
次は来週だ連戦だわーい

そういやウェバー対ベッテルもちょっと注目しときたい

そういえばこの前暇だったからようやく借り暮らしのアリエッティ見たんだけど
小人さんが引っ越しするだけの話で、パヤオさん本当に毛虫のボロやりたかったんだ！と思ったらさんざん既出の感想だった

パヤオと言えば虚淵インタビューでハウル以降自由だよねみたいな話をしててあの人ほんとにもののけ姫である意味引退してるから凄いって言うか何か悟りの境地を開いた感がある
悟り後の紅の豚にあたる風立ちぬはどんな話になるんですかね

虚淵といえば、僕まどまぎ新規のにわかなんですけど、やたらと殺したがる人みたいな扱われ方されてるんだが、サイコパスとガルガンティアみてる限り、アニメ的な設定を元に思考実験してる人で、結果的にそういう方面に行ってるだけな気がするなあって思ってたら、そのインタビューで大体そんな感じっぽい事を言ってた。
デスノート的というか、ハードSF的というか、例えば夢のアイテムや新しい理論があったら世界はどう動くか、みたいなのを魔法少女がいたら、とかそういう仮定でやってるわけだろうね
お約束設定に溺れずにちゃんと世界とかを描く点では富野に近いのかなって思ったけど富野は出発点がお約束設定ってわけではないからなあ
むしろ富野はアニメを作る人間のお約束を崩して回ってた感がある
ガルガンティアでトリトンを思い出してたら未来の二つの洗練された生き方を現代でやったらどうなるかみたいな話になってきていてもう発想がハードSFで痺れる

ロボットアニメと言えば今期は断然バルブレイブがおもしろい
こう毎週爆笑させられるアニメって言うのも今までになくて俺は一人スパロボと名付けて楽しんでいる
で、このナントカっていう脚本の人が超展開だらけで糞扱いされてるんだけど、そこまで糞でもない気がする
このアニメのキーになってるギアスいやカミツキという特殊能力があるんだけど、まあ詳しくはぐぐるか見るかしてください
http://frontier.diarynote.jp/200811120149238589/
で、昔ギアスについてこんな日記を書いていて「このアニメではキャラの願望が能力になっているのに弱点つきの能力を持ってる奴がいてそいつは弱点も願望の一部だったの」みたいな話でしたが、ヴァルブレイブの方は逆に「キャラの願望の逆の展開になる呪い」なんじゃねーかなって感じがしてる
例えば大好きな人が殺された怒りで人間をやめたら大好きな人が生きてたけど自分はもう化け物で暴走して他の女に迫ったりとか大好きな人の大切な人を殺すハメになったりとか、
かたや愛されたいと願っていたらちょっと気になってた人が暴走して芸能界時代にされたような（想像）愛のないセックスをされた上に義務感だけで責任を取るとか言われたりしてでもきっとその人を殺して孤独に200年戦い続けるハメになるんだろうなとか
なんやら力に対して望んだことと逆の結果が起きているっていう感じがする
もちろんアニメだし単にそういう筋立てっていうだけかもしれないけど、力の代償みたいなそう言う点でみていくと結構面白い気がするよこれは。星新一の悪魔ものみたいな感じで。
他の人たちは仇を討つ為にロボットに乗ってるけど、ロボットがたいしたことなかったり、いっそ裏切ったりとかしちゃうんでしょうか
くどいぐらいのお約束の中でうまいこと変化球を投げてくるので余計ダメージがでかいこともあってぶっ飛び具合がたまらんのだが、そのへんついていけないと糞に見えてしまうんだろうけどこのアニメは糞ではありません
脳天気ヒロインが成長していくのかシャーリーになるのか、エルエルフとくっつくのか、そもそも二期って200年後になるのかとか、どうとでもなりすぎて全く予想が付かないというあれですが、少なくとも1クール目で全く失速しなかったのはすごい
あとサキもアキラもかわいいしロボットで戦う！なんか昔懐かしいゴーショーグンとかダンクーガとかのロボット戦隊ものみたいな仲間同士の掛け合いがある！たのしい！
というわけでおもしろいのでプラモデル買おうと思ったのですが部屋に積んである大量のプラモを見て思いとどまっているところです

あと進撃の巨人がバイオハザードかとおもったらハガレンだったってツイッターで言ってたらさんざん既出の感想だった

ネット始めた頃からずっと一方的に知ってるRmakeの人が知らない間に事業化しててびっくりした

http://dot.rmake.jp/
こんな面白そうなサービスも知らない間に始まってる

この人15年前ぐらいに初めて見たときからツクールを作るんだ！みたいな事言ってて、同じ事やってる人たちが全員退場していく中で随分長く続けるなーとか思いながら、時々公開されてたソースとか盗み見てパク…勉強したりさせてもらってたんだけど、それが積み重なって実を結んでるんだから凄いなあ
俺は趣味を仕事にする気は無いんだけど、こういった形で夢を叶えた人っていうのはかっこいいよね

話は変わるけど
http://jgforce.com/
こんなサービスがある。
Typescriptでenchant.jsの定義ファイル無いかなって探してる時に見つけたjgame,jsの作者さんが作ってるサイトなんだけど、ニコゲー的なサイトと言うことでちょっと面白そう。
rmakeの競合になるんだろうか？
ところでこの人も日記でツクールの話題を時々出してるのがなんか親近感あってjgame.jsの方も使わせてもらっているのだけど、その辺の話はいずれ

ツクールｗｗｗｗｗｗｗｗｗとか言われながらもツクール出身のプログラマーって結構いる気がして、あのへんの教育ツールとしての効果もしっかり芽が出てるんじゃないかなーと思う次第ですがじゃあ俺はって言われると知らんよ
ツクールがきっかけで音楽に手を出してインディーズレーベルでＣＤ出したからツクールの教育効果ですね……
……

ところでニコニコゲーム賞みたいな奴がまたやるらしい
なぜかアゼキチがいたりしておもしろかったアレなんですけど
なんかこうどっかの1000万のコンテストに比べてやるぞ！って気にならないのは前描いたとおりゲームの魅力と動画の魅力がぶつかってしまうからかなあ
機会があれば参加してみたいとは思うけど、ゲーム自体作ってないので機会そのものがないですね
上の人たちとは異なり、15年ぐらい前からやるぞやるぞと言い続けて何もしてない人をたくさん知ってますが、もちろん私もその一人です