楽しみにしていたフォーミュラEの開幕です
今回ばかりはおれの判断が間違っていました
テレビ朝日の完璧な盛り上げ具合にはただただ恐れ入るばかりで
佐藤琢磨の参戦も知らされぬ間から生中継を宣言
実際放送が始まってみれば変な煽りどころかCMも最低限に抑えた試合を見せる報道
片山右京さんの安定した解説に何故いるのかわからない松岡修造という豪華キャスト
おまけに放送終了後の総集編が延長時のバックアップ枠になっているという完璧な布陣
だが…!おれは用事があったので録画で済ませてしまい……
BSのやつが総集編だからいいやとおもって録画をしなかったのだ……!
まさか甲子園方式になっているとは思わず…!

そんで録画見て残り一周で終わってオイオイってなりつつトップを争ってる2人のどっちが優勝でもまあ嬉しいわなって思ってニュース見たらその2台クラッシュしとる
最後の一周でレースが決まるやつだったとは

まあそれはいいや

レースの方はもっとしょっぱい行列になるのかと思ったらこれがなかなか真っ当にやり合ってて佐藤琢磨なんかはやっぱりうめえなっていう印象だった
しかし全戦市街地レースとか壊れやすい車とか要素がどうもかみ合ってなかったりとか
中継からスタッフから何から何までこなれてない感じがあって
それも新シリーズだから今後に期待って感じで微笑ましく見られるという
これは今後がたのしみだなあ

なにより音が良かった
低音無しでずっとキュルキュルキュイーンって未来カーじみた音が鳴ってて未来感溢れまくり
いやーおもしろかったわ
次回はちゃんと全部録画しようっていうかリアルタイムで見よう

全戦初コースならマッサが走れば勝利確定ジャンって思ったけど追い抜きヘタだからあれだったわ

2014イタリアGP

2014年9月8日 F1
やった!元母国レースでマッサが三位!
調子に乗ってイタリア語でインタビューに答えて同時通訳にスルーされる始末

トップは安定が売りなのに近頃落ち着かない人とバカ早い人の勝負でそれなりにおもしろいし
中断争いはやたら熱いのでそれなりに楽しく見ていられる
マグヌッセンvsペレスは熱すぎ
下品な人と喧嘩っぱやい人の戦いという感じだ

カムイはなにげにノリノリのビアンキに勝ってるしすげーんだけどあの車じゃそれ以上は無理なんだよな
ザウバーですらまだマシか

しかしもうすぐ鈴鹿なんだな

2014ベルギーGP

2014年8月25日 F1
完走すればいいやとは言ったもののマッサねえ
いやーマッサって誰でしたっけ。ボッタスはすごいな

ロズベルグに変なヒモが引っかかってたのがハイライト
呪いとか言われて爆笑しながら見てたけどこれはこれで危険なことだよな

あとはメルセデス以外は横並びっていうのは本当にそうで、
メルセデスがしょうもないことやってる横で優れたドライバー達がしっかり戦ってるから表彰台とは関係なく楽しめる
まあだからマッサは下位に沈んでるんだね
ビアンキがちょっとトロロッソ時代のベッテル的なところあって期待してるんだけどなあ
あそこまで強烈では無いにせよ、今のトロロッソやインドのようになっていってほしいね

ロッテラーはさすがにスタート上手かったけど速攻リタイアしててワロタ
そういや結局チルトン走ってたけど
色々わけのわからない政治が動いてたな
ベルニュはリカルド的にベンチマークになるから来年もどっかのチームにいてほしい

2014ハンガリーGP

2014年7月28日 F1
今回はリカルドとアロンソ嬉しかったろうな
こういうときに強いのがこのへんのドライバーなんだろう
リカルドは随分大化けしたなあ

マッサはこれだけお膳立てされれば三位ぐらいは堅いだろうと思うんですが
今までのこともあるので慎重に完走を目指しました
その結果と考えればよくやった結果だと思います
リタイアばっかでこんな走りになってるのも別に本人のせいじゃないと思うんだが
もはや無視されてたまに速く走ってもボッタス扱いされてるのがなんともいえない
引退直前のクルサードみたいだなって言われてるのを見てそういやそうだって思い出した
http://blogs.yahoo.co.jp/schumi_4224/2743747.html
改めて見るとカラーリングも似てるな(この後一周目でリタイアして感動のエピソード台無し)

次は一ヶ月後だそうだ

2014ドイツGP

2014年7月21日 F1
バトルが多くて面白かったけど期待を100%裏切るマッサが予想通り過ぎて期待を裏切るという期待を裏切りませんでした
ボッタスとかカッコイイのにお祓いした方が良いんじゃないの
予選でインタビュー見られたからもう満足します

マッサが例の通りだったりペレスが相変わらずだったりアロンソやハミルトンがすごかったりで母国優勝したロズベルグが全く映っていなかった

次は来週らしい
マッサは欲を出さずに普通に走ってください

2014イギリスGP

2014年7月7日 F1
アロンソが久々にアロンソしてた!それだけ!

ボッタスもすげえんだけど、マッサがリタイアしてなかったらここまでできたの?っていうと疑問に思ってしまう時点でもうあれだな
チャンピオン級ドライバーは下位チームを立て直す法則に従いチャンピオンになって頂こう
マッサ?そりゃ一時はチャンピオンになりかけたこともあったけど、ベッテル級がチームメイトじゃしかたないよね

バトンは表彰台あげてくれよと思ったが、マクラーレンホンダに期待するしかないのか

次回は再来週のドイツ

2014オーストリアGP

2014年6月23日 F1
まー今回はメルセデスが相変わらず異次元だったので、マッサが優勝できなかったのは仕方ないでしょうね
三位にはなれたと思うんですがね
ポールでよかったね、たくさん映ってよかったね、としか言えないわ

先行逃げ切り型のマッサがポールポジション
そのコースはほぼ新コース、マッサは新コースではとても速い
全てがマッサのためにお膳立てされたこれ以上は望めないほどのレース
おかげで定位置から前進して四位に!
いやーやはり今回のコースで昔走ったことがあるという記憶と
左回りじゃなかったことが敗因でしたね
後半はアロンソに負けて五位になると思ってましたが、なんとか持ちこたえたようです。

それにしてもペレスには再び敗れ
ボッタスは着実に成長し
もう予選番長として生きていくしか道がなさそうですね
あっ前からですね

次は再来週のはず
なんにせよマッサのインタビューがあればいいです
いやーそれにしても発言聞いてるとマッサも大人になったなあ
カートレースでたぶん人脈もあるし、最近やたらコメント出すからクルサードコースですね

2014カナダGP

2014年6月10日 F1
期待を100%裏切るマッサが予想通り
夢を見せてくれたから映らないよりはマシだったね

ベッテル「目の前をマッサが飛んでいった。危なかった」レッドブル日曜コメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140609-00000030-rcg-moto
タイトルだけで爆笑した

http://sportsnavi.f1.stats-japan.jp/f1/point/driver/
これを見ると分かるが、マッサはノーポイントか7位にしかなっておらず、非常に一貫性のあるドライバーと言えるだろう。
7という数字は、もちろんチームメイトを意識している。

チルトンの完走もストップしてただの障害物に

リカルドすげーなっていうのとロズベルグよくもったなっていうのとバトンはぶれないなっていうのが終わっての感想だけどそのへんほぼ映ってなかったわ
次は再来週のオーストリア?
マッサが活躍するとどうせ結末は見えてるのにハラハラドキドキで疲れるのでもう定位置にいてくれ

2014モナコGP

2014年5月26日 F1
予選の時点でマッサがもうだめだなって思ったけど
まあその…ポイントが取れて良かったですね。
ボッタスがリタイアしてなければ確実に後ろだったわけですが

あとなんか不運な人が多くて運試しGPみたいになってた
つまり運の良い人ランキングになっているのですね
マッサが意外と高いわ
運が良くてあの結果なんだね

チルトンは完走扱いでいいのかな
ビアンキがファンタスティックな結果を出してるのにこのポジションってなんとも趣深い
ビアンキ対カムイってドライバー自体の能力は高いから本気っぽくていいな
5秒ストップペナルティってピットストップのついでに5秒止まれよって奴だと思ってたけど
なんかピットインしなきゃいけない!とか実況が言ってたり
ペナルティ消化してません!とか言ってたら結局ピットインしなくてもレース結果に5秒加算で済むらしいとかルールが浸透してない感じ

次は再来週のカナダってことは遅れ放送になるのか、めんどくさいな

2014スペインGP

2014年5月12日 F1
マッサが出オチ。というかフェラーリの後ろに付いてたはずが知らない間に圏外にいたんだけど
八位ぐらいは取れたんじゃないのか?
45~50周あたりで何かあったっぽいが、誰も注目してないので謎だ
それにしてもこれだけ出オチが続くってことは逆に言えばスタートがめちゃくちゃうまいんだよなって思ったけどボッタスが善戦してるから気のせいに思えてきた

あとは全体的につまらんレースというか
メルセデス強すぎるだろ
3位と50秒差で7位までが周回遅れか
バトルはあったけど、順当な結果になったなあというだけではいそうですねって感じだわ

チルトンは記録を伸ばしました。やったね、今回唯一の見所

6/1に地上波でf1特集やるらしい。久々にクソフジノリを見られるのかい
そして次回は再来週のモナコ

2014中国GP

2014年4月21日 F1
マッサが!マッサがまた凄いスタートを!そして恒例の出オチ
まあ本人のせいじゃないし最後までがんばってましたけどね……
一周目にアロンソに挨拶したのが最大のハイライトでした
総合力では全く劣ってるように見えないのに堅実さでボッタスに大敗北

そしてチルトンがトップ10入り!
やった!これはめでたい!

それからなんといっても一番面白かったのはこれだった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000542-sanspo-moto

次はGW後

2014バーレーンGP

2014年4月7日 F1
マッサ恒例の出オチ
でも輝いているマッサが見られたからこれでいいんだ
先週「おれを抜かせないようでは前に挑戦する資格はない」とか言ってたけど
そんなことするからボッタスに詰まって順位落としてたのがワロタ
気がついたらインドに先を行かれていたのは仕方ないにしても
セーフティカーが去った時には遥か後方にいたのでワロタ…

それにしてもチルトンはぶつかってあわやと思ったらあれビアンキだったんだな
どっちにしろ完走しとるし
http://www.f1-data.jp/script/db/streak/driver.php?field=finish
次回完走すればトップ10だよ
というかマッサがいたのにびっくりしたんだが
ハイドFEルドとかバトンのイメージしかなかったな

いやーバトルも盛り上がったしメルセデスは二人ともチャンピオンとチャンピオン取ってもおかしくないドライバーだから緊迫感があっていいな
結果以外は面白かったねってもう数年そればっかりだな
グティエレスが吹っ飛んでたのはなんとかしたほうがいい

次は再来週の中国

2014マレーシアGP

2014年3月31日 F1
アロンソが上下関係を教え込むためにライコネンを教育し
ベッテルが上下関係を教え込むためにリカルドに不幸王を継承させ
ハミルトンはロズベルグとの上下関係が無い事を証明し
グロージャンはマルドナードより上であることを証明し
ヒュルケンベルグも実力を証明し
マッサは上下関係をボッタスに教え込まれた
チルトンは完走した

最後マッサとボッタスがかなりやり合ってたみたいなんだがあんまり映って無くて残念
ファイナルラップで一瞬順位入れ替わってたんだけど何があったんだろ
しかしカムイはすごいなあ
今期はカムイとヒュルケンが二大壁ドライバーになるんだろうか

次回は来週
ホットな話題には乗らないとっていうかホットに見せかけてあげないとかわいそうなので。

http://d.hatena.ne.jp/ichi-f/20140321

ぼくは「ドット絵」は「見せ方」ではなく「技術」だと思っているので、
パソコンで書いた油絵っぽいイラストは油絵か? という点に尽きるかと思います。
それが良いイラストであるならそれはそれで良いと思いますが、しかし油絵では無いとぼくは考えます。

例に挙がっている世界樹の人の記事なんかだと、photoshopの縮小時に自動でかかるアンチエイリアスを利用していたりして、仕事として大量の枚数を描かなければならない現場では効率的でとても良い手法ですが、技術的にどうかというと疑問があり、手直しにより致命的にアカンところはリカバーしている点で、効率化しつつもさすがプロともいえる高い技術を感じはするのですが、それはドット絵か?というとうーん言うような言わないような、レタッチ作業はドット絵であるとはいえそうだけども。上記の例えで言うなら印刷した絵に油絵の具で一部彩色しましたみたいな印象。

じゃあドット絵の技術とは何かというと、ぼくは1ドットに縮小するセンスだと思っていて、
表現したいものを小さいサイズで描く時に、どうデフォルメしていくかという点におもしろさがあると考えています。
ぼくがよく言うのは「赤と青の宝石を並べて身につけている」キャラのとき、
「赤または青のドットで代表させる」
「紫のドットを置く」
「宝石自体を大きめに解釈して赤と青の1ドットを置く」
等々考えられますが、それぞれが出来たイラストの個性になっておもしろいねって話です。
アンチエイリアスの件なんかは個性云々の前に1ドットで表現できるものを汚いグラデーションで3ドットも4ドットも使ってるんじゃねえよと思いますが。

また、いちうまくんが言う「色数は少ない方がいい」というのはぼくは全く思わないのですが、同じものを表現するのにピクセル数は少ない方がいいとは思っているため、つまり4ドットで表現できる部分に4色以上を使うことは不可能なので、結果として色数は減る傾向になるというのは事実です。
ただ、これに関しては浮世絵に於けるぼかしの技法と同じで、効果的に使ってやればレトロ技法を超えた表現を生み出せるのではないかなと思うところがあり、photoshopによる加工も効率化ではなく、表現として昇華できればそれはそれで良い物の気がするので、ドット絵だ!いや違う!みたいな話を超えた「新ドット絵」のようなジャンルの台頭を期待するばかりです。

そういった事を思っているため、先日のFFのエセレトロ動画は表現を感じられない、ただの絵や音を汚くしただけの内容に過ぎなかったので、こんなものをありがたがっているような人はダメですという話に至ったわけです。
新ドット絵って言葉の響きがちょっと気に入ったのでドット絵で悟りを開いた時には使おうと思います。新本格も新版画も好きなぼくでございました。
意外とチンコが気にならないというか、メルセデスとかウィリアムズは普通にかっこいい
ウィリアムズはなんかBMWザウバーを思い出すかっこいいカラーリングで、しかもメチャクチャ早くてとても楽しみでした
マッサはカムイにケツを掘られてリタイアしてたけど
テストで調子の良いチームは大体レースが始まるとそうでもなかったりするんだけど、ボッタスが凄い早くてまったくの杞憂
マッサはカムイにケツを掘られてリタイアしてたけど
そう、マッサは事前の評判が高いほどレースが始まるとそうでもなかったりするし、今回はウィリアムズ自体の好調もあって法則が完璧に発動したのだ
100%カムイが悪いのに日本人からしたらマッサのせいでカムイがリタイアしたみたいな展開
なんという最悪のレースなんでしょう
だが前向きに考えよう。佐藤琢磨以来の表彰台ドライバーであるカムイ、その彼が琢磨と同じ事をした……これはつまりマッサをシューマッハの後継者として認めているということ!
レースはまだ始まっちゃいないのさ

・メルセデス
前評判通りの強さで真っ当にチャンピオン争いに参加すると思う。強すぎて特に見るところもなかったので、このままブラウンGPコースを突っ走るか、基本的に安定性が売りだから他がいずれ追いついてくるのかが見所。そういやこのチームってブラウンGPでしたね。

・レッドブル
リカルドがウェバー並どころか、完全にベッテルを食っててびっくりした
テスト時はどうなるかと思ったけどどうにかなったみたいな事言ってたけど、相方のメチャクチャ強いチャンピオンドライバーでさえどうにかなってないのに何があったんだ。
ベッテルだってこのまま潰れてるはずがないので、チームメイト下克上対決が期待できる。
そしてこの記事書いてたら失格とか出てきて泣いた

・マクラーレン
マグヌッセンって何者なんだ。一切注目してなかったけど神がかってるぞ。こっちも完全にバトンを食ってる……と思いきや、バトンもいつものパターンで四位に来てて驚いた。
この感じはハミルトンのデビュー戦の驚きを思い出す。そして去年、一昨年のバトンを考えると、チャンピオン後のハミルトン並の力が無いとこの結果は出せないだろう。
こちらはメルセデス勢でもあるので、チームメイト対決と共に、メルセデスとの対決も期待できる。コンストラクターでは一歩リードしましたね。
あと男のシンボルをへし折ってしまうのはいけません。旧ザクの口みたいになってむしろかっこいい気すらしたけど映るたびに笑ってた。

・フェラーリ
糞糞言われてた割には仕上げてきたなと言う印象。だがポジション的にはいつも通りって気がするので、もっとライコネンは本気でアロンソを潰しにかかってほしい。この二人なら見てる側としては面白くなるはずだよ。仲良くしないで!

・ウィリアムズ
こっちもブラウンGPを思い出す復活劇。カラーリングを白くすると早くなる法則でもあるんだろうか。
そのブラウンでバトンにボロ負けしてた元最強のセカンドドライバーが移籍はイイヨ!とか言ってたのですが、まあ移籍後はセカンドドライバーにならないといいですね。
ボッタスはなんかバトンとかヒュルケン系の上手なドライバーって感じなのでマッサと相性が良いって言うか今回の結果を見ても食われるんじゃないかと早速マッサ総スルーの予感がしている。
そんなことは言わずに、今年こそは左回りサーキットと初開催サーキットでの活躍に期待しましょう。
シンガポール、アメリカ、ロシア(初開催)、ブラジル、アブダビだそうです。得点二倍ですよ。というか後半戦ばっかりじゃねーか。それまでにもうマッサは……。

・インド
ヒュルケンベルグが相変わらず上手いというか、おそらく本来のポジションはトロロッソと良い勝負なところだろう。ペレスは存在感がなかった。

・トロロッソ
フェラーリとかインドとかと争うポジション。例年通りって感じはある。フェラーリエンジン同士で争っててやっぱりエンジン性能が物をいうんだなって思ったら、ルノーエンジンに切り替えてたの? それなら二台完走は頑張ってたなって思う。

・ザウバー
一切映らなくてびっくりした。暗色になると弱くなるんだろうか。最後の方で唯一周回遅れになった時に映っていた。スーティルも早いドライバーだとは思うけど、ヒュルケンの方が上を言っていた感じはあるな

・マルシャ
色々な記録が終わった中、チルトンだけは完走記録を保持、本当にすごい。
彼の記録がどこまで伸びるか、また、ザウバー、ロータス、ケータハム相手にどこまで戦えるかは見所

・ケータハム
去年はとうとうマルシャに持っていかれてしまった文句なしの最下位チーム。もう蓄積が何も無くなった感じなので、今年ダメならもうやめるっていうのは仕方ない判断と思う。
ほぼ唯一戦力であるカムイがこの中でどこまでやれるかが見所だけど、今回を見る限りちょっと気負いすぎてるな。
決して遅くはないので、ペレスの後ろあたりまではつけると思うが、
まあ現実的にはかつてのスーパーアグリぐらいに輝いてくれればそれでいい気がする。

・ロータス
すんごいヒールチームで障害物として活躍してくれればいいのに、障害物にすらなれず、存在感無し。マンコノーズが気になって集中出来ない。

エンジンが物をいいすぎてる感じがあるので、エンジン開発の凍結は解除して良いと思うんだよなあ。
マクラーレン、ウィリアムズのメルセデス勢と、まだそんなに死んでないフェラーリとインドがどこまで戻ってくるかが今後の見所になりそうですね。
結果だけ見ると、総合力が強いドライバーが生き残ってる気がするし、チルトンとかもちゃんと残ってるあたり、できる奴はできる、そして勝てるって感じでスピード対決とはまたちょっと違うドライバー能力の対決にもなってはいるようだから、楽しく見られそう。

次回は30日のマレーシアGP、オーバーヒートで大半リタイアの予定となっております。
http://www.youtube.com/watch?v=fQrBSO74DzA

一発ネタとはいえ、天下のスクウェアがこんな「わかってない」勘違いレトロを堂々と公開してしまう時代が来るなんて……
あの頃のお前らのこだわりはなんだったんだよ

世間的には好評みたいだけど、むしろ「もうスクエニにクロノトリガーやFF6は作れない」と宣言してしまっているような出来だぞこれは。
レトロ=劣化みたいな。違うだろ!レトロゲーはその当時の制限下での全力だろうが!
もはや企業姿勢現れまくってるじゃねえか!
2Dは絶頂期に3Dに取って代わられたからまだまだ進化の余地があるよねとか言ってたけどもう全然過去のものは過去のものじゃねえか!えーん!もうだめだあ!ドワバドワバドワバドワ

2014Fuck1GP

2014年1月30日 F1
2014年のデザイン予想が発表された段階でどう見てもチンコだしその後どんどんチンコが発表されてロータスに至ってはマンコじゃねえかwwwwwwwwwって大喜びしてたら案の定
http://dasasoku2ch.blog.fc2.com/blog-entry-4365.html
みんな話題にしており
ケータハムに至っては猥褻物陳列罪レベルのチンコ

とか言ってたら報道的には「アリクイノーズ」などと呼ばれており、セイウチの次はアリクイなのかな~どう見てもチンコなのにと思ってたら案の定
http://www.topnews.jp/2014/01/28/news/f1/teams/force-india/103117.html
国際的にもチンコ扱いされていた模様

今年のF1はルール改正によりクラッシュも多そうとのことで、まさにセックス!
ケツにキッスするのが大好きな2人が今年はロータスで全チーム中唯一の女性器に乗り込むというロマン。グロージャンだけに。
カムイもチンコと人衣一体!
なにげに今のところぼくたちのマッサのウィリアムズが一番かっこいいけど遅そう。
F1はセクハラ!
今年のF1も見逃せません!!
「明日ママがいない」というあしだまなありきとしか思えないタイトルのドラマに打ち切り要請があった件、これは要請した団体が実質名指しでネタにされていたということで、それ自体は全く正当なことだし、制作側の取材不足も否めないと思う。
というか登場の仕方からポスト脇役かせいぜいジャイアンポジションだと思ってたら普通に強く生きるリーダー的な存在で主役だったからびっくりした。

が、それに乗っかってこのドラマを批判する人達はなんなんだろうか
打ち切り要請があったドラマ=糞 みたいな理屈で主に問題となった部分以外を批判して「それみたことか」みたいなことを言っている様をよく目にした。
「養護施設の描き方が酷い」「子供に悪影響がある」「子役が可哀想」みたいなやつだ。

養護施設の描き方は確かに酷かったが、このドラマの趣旨としてはむしろ養護施設を見る一般人の目を酷く描くために、それに答える養護施設側も酷く描かれたという感じだった。
つまり「お前らの偏見に答えると養護施設はこうなる」という話であり「こうなった結果がひどい!」と言われても「ひどいだろ?お前らの偏見に答えた結果だよ」とテーマを補強することにしかならず、批判ではなく受け入れていることになってしまう。むしろ「お前らの偏見」という部分を否定しないと批判にならないんじゃないの。劇中のセリフにあったとおり「孤児を可哀想と思う自分に酔ってる人達」とかね。
まあテーマの為ならどんな表現でも良いのかっていう点では議論の余地あるとは思うけど。

子供に悪影響があるっていうのはまったくめちゃくちゃな理屈で、俺はないと思うし、あるならばもっとマズイドラマがあるだろう。サスペンスなんか子供がマネしたらどうするんだよ。
スピード違反と同じでこのドラマがたまたま捕まっただけだと考えてもいいんだけど、スピード違反と違って他のドラマも好きなだけ検証できるんだからたまたま見てただけというのはあたらないんじゃないか。また、そもそも名探偵コナンのように明らかに多くの子供が見ている番組の方が検証対象になるべきであり、子供がマネをしたらマズイ理論で言えばコナンは人は殺すしトリックも無茶や間違いが多く取材不足で、どう考えてもアウトだ。実際悪影響はあったのだろうか?

このドラマがきっかけで孤児がいじめられるのでは?というのもおかしい。
そういう子供はいるかもしれんが、ドラマでいじめられてた→いじめてもいいんだ!なんて思う子供は少なくとも俺の周りにはいなかった。
ただしいじめられている子供に対してドラマネタが使われることなら経験があって、このドラマをみたせいでポストというあだ名は増えるかもしれない。だがこのドラマが打ちきりになればいじめが終わるのではなく、あだ名がアンガールズとかニッチェとかに変わるだけだ。
そういう観点だと、俺も番組内容とは全く関係なく顔や挙動が似ているからといって、キチガイ系やブサイク系の芸人の名前で呼ばれていた時期があるので、孤児院どうこうというより、いじめのネタになるようなあらゆる番組は規制されるべきである。規制したところで「蒲団」とか「ヤンおばさん」とか呼ばれるから文学も規制すべきだし、それでも秀吉とか猿とか呼ばれるから歴史も生物も規制すべきだ。
道具を無くせば解決っていう考えはナイフとかエロ本規制にも共通する考えだな。

子役に悪影響って言うのはもはや何を言っているのか分からないが、世間の元子役の行く末を見ていると芸能界自体が悪影響があるのかもしれないし、そこに入れるような親の教育に悪影響があるのかもしれない。あったとしても別に出演作がどうこうという訳ではないだろう。
そんな馬鹿馬鹿しい話はどうでもいいんだけど、このドラマの子役の演技はすげーなって感じた。
そんなプロの仕事に対して何故か上から目線でこんなことをやらされる子供が可哀想みたいなしょうもないことを言うのはかっこわるい人達だなって思った。

あとこのドラマ昔昼にやってたキッズウォーに雰囲気似てるんだけど名指し中傷以外の批判がだいたい当てはまるのに何の話題にも悪影響にもなってないじゃん。この10年で時代が変わったんでしょうかね。昼ドラ自体は今でもそんなノリどころか孤児がレイプされて売られるみたいな話ばっかりだけど、まあ子供が見てないからいいのか。↑みたいな批判してる大人を見るとそっちへの悪影響の方がよっぽど心配だけど。

今期月九が相変わらず(この枠に対しては誉め言葉)な以外はあんまり見たいドラマが無いから見てみようかなって思ってたのでこれが打ち切りになると創作に使える時間が増えてしまうので困ります!

たいへんだ

2014年1月17日 日常
hiroさんが六年前から成長していない!
http://frontier.diarynote.jp/200809131232105501/

全く同じレスを返しそうになった俺も成長していない!

まあクソみたいなコメントが沸いて俺も幼稚な対応してますが、
ウンコがあった時にこれはカレーじゃない!と言ってカレーを作るのもいいけど
どうやったらカレーに見えるのか、皿に盛ってみるとか
あるいはウンコをおいしく食べる方法が無いか、実はジャコウネコのウンコであるとか、
そういう方向で考えてもアイデアが広がるんじゃねーかなっていう話です
クソみたいなコメントをおいしく食べる方法を見いだせなかったので自己矛盾してましたね。
まあウンコが耐え難ければカレー作るしか無いんで矛盾って程でもないんだけど

最近だと虚淵さんがウンコをおいしく食べる方法っていうか、料理店にウンコがあったらどうなるか、みたいな方向性で作劇してる感じがあって、その異物の解釈の仕方が面白いと思う(たいがい悲劇になってるけど)

そんな感じで今年もF1感想をメインに活動していきたいと思います
前回の日記を「新作公開!」みたいにしてしまうのは悪のりが過ぎるだろう
なおアクセスは若干あったので栗プレの存在意義はあった模様

そんなことより今年見たテレビっていうか今期作品について熱く語ろう

・キルラキル
説明の必要なし

・ヴァルヴレイヴ
世間的にはクソアニメで良いと思うんだけど、徹底したガンダム系ロボットアニメオマージュには脱帽
最終回もAGEと00って言われりゃあーなるほどって感じ
マスドライバー攻防戦なんかもうその一言だけで笑える
だからこそ最後はZガンダムにしてもだれも怒らなかったと思うんだけど
テーマ的には人間がカミツキを拒否→ショーコも拒否→いろいろある→ショーコカミツキになる→ニンゲンヤメマスカ?→やめるんじゃない!信じるのよ!→共存世界みたいな感じで落ち着いたんだろうし、そう流れることが想定できるようなつくりにはなってて意外とまとまってたと思う
黄金の七人みたいな謎ワードも数え直せば七人乗ってたとか考えオチみたいになってるし
クソ脚本家って言われてるけどシリーズ構成としてはすげえと思う。
コードギアスの一期と二期でまったく同じ展開させたのもこの人かな
まあその反面構成にあわせてキャラを動かすのが苦手なのか、その行き当たりばったりがクソ脚本言われてるところなので、是非そのへんを補う人と組んでほしい
なんだかんだですごい好きなアニメでした。
最後の打ち切り感もこの手のロボットアニメにありがちな感じでよかったと思います。

・サムライフラメンコ
今期最大の怪作
最初何このアニメ‥って思ったんだけど、ヒーローにあこがれ続けた青年と、それを取り巻く人間模様(現実サイド・芸能界サイド)という日常モノで、ノイタミナらしいターゲッティングの作品だなって事で割と楽しく見ていた。
どうせこれ地元ヒーローみたいな感じになって、小さな成功が喜びなんだねみたいなサラリーマン的なオチになるんだろ‥と思いつつ、2クールやるらしいし何やってそこに持って行くんだろう?と思っていたら、気がついたら仮面ライダーになったうえにプリキュアと共闘したあげく戦隊ヒーローになって世界征服を企む本物の悪の怪人組織と戦っていた。
あのスタートダッシュでなんでそうなるのか全く分からない
しかも日常から始まってるだけに違和感しか無いんだが、特撮ものとしては何一つ間違っていない、むしろ正解中の正解を行く展開で、余計に納得しがたい内容になっている
あまりにも突飛な展開をするせいで、当初思っていた以上に全く先が読めず、2クール目で突然糞化する恐れもあるが、先が楽しみすぎる作品。
ノイタミナの2クールもの史上はじめて1クールから面白かった作品なんじゃないだろうか
以上三作を今期の三大むちゃくちゃアニメと認定しています

・リーガルハイ
半沢人気でスポットが当たっていたのが複雑な気分でした
最終話の「真実」に対する煙の巻き方がいつも以上に手が込んでて笑った

・安堂ロイド
昔懐かしい、怪談じゃなくなった頃の木曜の怪談とか、それぐらいの時代の土9を思わせる作品。チャレンジ精神は評価できると思う。
時々庵野になるんだが庵野分が意味不明みたいな言われ方してた気がするので、呼ぶ必要合ったのか不明。むしろ特撮監督として迎えた方がよかったのでは。
人気が出たときに備えて続編を匂わせているのが卑怯。出ないよ。
とはいえ今期はこれを見ました!といえるぐらいには面白かった。こういうのは今後もやっていってほしいと思う。テレ東だけで十分かもしれない。

・ノーコンキッド
そのテレ東から。
ゼビウスにはじまりゲームの歴史をたどっていくドラマなんだけど、実際はゲーセンの歴史って感じで、アーケードゲーム主体で、たまに家庭用ゲーム機って感じになってた。
しまいには今年までの15年ぐらいを大幅カットという歴史って何だみたいな展開だったんだが、プレステってこんな昔からあったんだみたいな懐古ものとして素直に面白かった、
主人公とヒロインが知らない間に相思相愛になってるのに、その後結ばれないとかも思い出語りっぽい展開でノスタルジーがある
色物枠でやってたのでそういう扱いなんだろうけど、劇中の通り、ゼビウス世代も40代なんだから、懐古枠としてこういうドラマがあっても良いと思う。バブル時代系の懐古ストーリーもあったことだし。
とはいえFF5にハマった男の物語……とか何をどう展開したらいいのかわからんな

・八重の桜
前にも書いたとおり正月時代劇のクオリティが高すぎたので序盤はつまらなかった。
しかし明治編になってから、あまりスポットが当たらないような人たちがメインになってきて新鮮で面白かった。
ドンパチが無いので世間的には不評だったように思うのだが、たまにはいいじゃないか
それに、去年の平家に比べれば話のおもしろさは雲泥の差
こういう話でもちゃんと作ればこれぐらい面白いんだから、平家は不人気‥描くのは難しい‥とかクソみたいな事言うのはその時代を愛する人への侮辱でしかないのでやめてほしい
素直に制作陣がヘタクソでしたって言えばいいんです
来年の大河はちょっと戦国乱発しすぎでどうなるのか、これこそ過去に学ぶべき作品が多いんだから描くのが難しいと思うんだが、まあ見守ってみます
影武者徳川家康も楽しみですね。

・47RONIN
その平清盛もいっそここまで吹っ切れば誰も文句を言わなかっただろうっていうアレ
これもただのクソだと思ったら微妙にクソじゃなくて、元ネタの忠臣蔵に詳しい人ほど突っ込みがしづらいという怪作に仕上がっていました
忠臣蔵としては何一つ合っておらず、一切合切間違ってる。が、この間違っていることがすごくて、明らかに元ネタをちゃんと知っていなければ出来ない間違い方をしている
例のギザギザの陣羽織が「役者の衣装」として出てきて、結果的に大石が着てたりとか、
討ち入り前に全く不要な遊郭のシーンがあったりとか和太鼓がドンドコ鳴っていたりとか
堀部安兵衛みたいな奴と清水一角みたいな奴が戦うのかと思ったら爆死するとか(しかも清水一角の役名がソードマスター)
あと切腹の作法とか辞世の句関連の小物も基本的には合ってたり、もう全部ちゃんと分かっているけど「そこはウケないからこうしましょう」みたいな変え方をしたんだろうという内容
変えた結果ウケたかどうかはともかく(笑いの意味ではウケた)、これは日本人では出来ない創作だなと感心しました。
映画自体は笑って楽しめる馬鹿映画なんだけど、その制作姿勢自体は「分からず屋の外人が作ったクソ映画」と一蹴するには惜しいだけの見所がある作品でした。

なんかまとめてみると今期は怪作ばっかりだな
世紀末か

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